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2025年02月13日(木) [過去の同じ日]

かんむり座T星、2週間半の間に水素輝線の強度が2倍に

2025年1月21日から2025年2月9日の間に、白色矮星の降着円盤に落ちていく水素の輝線の等価幅が2倍。ヘリウム輝線の等価幅も2025年1月21日以降4倍以上に。 ただ、現在のところ、光度曲線の増加は観測されていない。 等価幅とは?

初期宇宙の銀河でもダークマターが優勢か

「発表内容」の冒頭で、そもそも、なぜダークマターなるものが存在するなどと言われているのか、について説明しています。Vera Rubin 氏が銀河の回転曲線を観測してダークマターが存在する証拠を初めてつかんだ同じ手法を遠方銀河(つまり初期の銀河)に用いてみたとのこと。その結果、初期宇宙でも、銀河を含むシステム全体の60%がダークマターだったとのこと。
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