星が好きな人のための新着情報

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2007年01月10日(水)

板垣さん、つづいておとめ座のNGC 4981にも超新星を発見(SN2007C)

1月7日(世界時)の観測から15.9等の超新星を発見しました。
発見画像
[JPEG]
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2007/01/08 05h42m53s JST〜30秒露出
発見位置
[PNG]/SN2007Cの発見星図
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R.A. = 13h08m49s.30
Decl. = -6o47'01".0

ダークマターの空間分布をはじめて測定

HSTの史上最大のプロジェクト「COSMOS(Cosmic Evolution Survey:宇宙進化サーベイ)」の成果。すばる望遠鏡、VLA、XMM-Newton、チャンドラ等、多数の天文台、観測衛星が協力。

「はやぶさ2」に19年度予算。5000万円

経緯など。松浦さんの視点から。 いずれにせよ、まだ「応援」の旗は降ろすわけにいきませんね。

「冥王星する」の意味は。。。

「降格させる」だそうな。

C/2006 P1(McNaught)国内での撮影

国内でもばしばし撮影されている人がいらっしゃいます。(thanks>ちむらさん)
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2008年01月10日(木)

HSTの最後の補修ミッション(STS-125,HST-SM4)

8月7日に打ち上げを決定。これにより、HSTは2013年まで運用可能に。

2007 WD5の火星への衝突確率は2.5%に低減

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2009年01月10日(土)

ブラックホールが銀河を生む?

WIRED VISIONより。

この隕石は小惑星の火山活動で形成された?

報道より。

アストロアーツ:克明に描かれるカシオペヤ座A

関連:カシオペアAの観測(1/8)

嫦娥1号もミッション最後に月面衝突へ

世界天文年オープニングイベントの模様

世界天文年 みんなのメッセージ大募集(ぐんま天文台)

映画「ザ・ムーン」16日公開

【APoD】ケンタウルス座のNGC 4945

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2010年01月10日(日)

広島市の坪井正紀さん、おおぐま座のNGC 5370に超新星を発見(2010B)

1月7.730日(世界時)の観測から。今年日本人の第一号、坪井さん自身は初発見。おめでとうございます。
発見位置
[星図/PNG]
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R.A. = 13h54m08s.7,
Decl. = +60d40'50".4 (2000.0)
画像(板垣公一さん)
JPEG]
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2011年01月10日(月)

VSOLJニュース:板垣さん、坪井さんの超新星発見

地球照

実はこの数日、地球照がきれいなようですが。

2011新春「星空案内 in 西宮ガーデンズ」

1月15日(土) 17:30~20:00 阪急西宮ガーデンズ

倉敷市役所 天体観望会「望遠鏡で月をみよう」

1月13日(木) 17:30-19:30。
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2013年01月10日(木)

[画像] ぎょしゃ座を行くリニア彗星の動き(C/2012 K5)

星空案内人(星のソムリエ)養成講座@あんぱち 4期生募集

世界規模の夜空の明るさ同時観察キャンペーン「GLOBE at Night」

第3回「星なかまの集い~天文楽サミット」参加受付日について

1月15日(火)20時よりはじめます。公式ホームページの参加登録フォーム(当日リンクします)からお申し込みください。

開催要項など詳しくは公式ホームページへ。

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2015年01月10日(土)

GLOBE at Night 2015年キャンペーン

1月の観察期間は11日(日)~20日(火)、対象はオリオン座

夜空の明るさ観察

冬期:1月11日(日)~1月24日(土)

今年はハッブル宇宙望遠鏡25周年

1990年4月24日、ハッブル宇宙望遠鏡を載せたスペースシャトル・ディスカバリーが打ち上げられました。

[画像] 「創造の柱」(Pillars of Creation)

ハッブル宇宙望遠鏡を代表する画像。

土星とその衛星の位置をこれまでよりさらに高い精度で計測

土星を巡るカッシーニを地上のVLBAで観測
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2016年01月10日(日)

3月のほしぞら情報

大きな天文現象としては、9日にインドネシア方面で皆既日食があります。日本国内では部分日食になります。

3月9日の日食

日本国内では部分日食になります。欠ける度合いはそれほど大きくありませんが全国で観察できます。

日食の観察は注意が必要です。下記リンク先の「日食の観察方法」を読んで安全に観察してください。

インドネシア、太平洋で皆既日食になります。

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2018年01月10日(水)

HAKUTOと相乗り打ち上げのチームがロケット調達に失敗か?HAKUTOにも暗雲?

ただ、インドのWEB系メディア一つが取り上げているのみで、両チームからも公式の発表はないとのこと。

はやぶさ2、1月10日からイオンエンジンの第3期連続運転を開始

連続運転時間は約2,700時間を予定。

広がった尾を見せるC/2016 R2 (PanSTARRS)彗星

地球の公転速度は○○秒で山手線を一周できる!惑星VS山手線:好奇心ビッグバン

「○○」に入る数字は、リンク先参照。

三菱電機 from ME:DSPACE:天真爛漫!みちびき四姉妹 第1話「目覚めるとそこ は宇宙!?」

国立天文台今週の一枚:巨大赤ちゃん星が作りだした宇宙花火

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2019年01月10日(木)

環境省 平成30年度 冬の星空観察について

【書籍】『星と海の楽園』KAGAYA 著、河出書房新社

4309279953
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小惑星(6478) Gault に細長い尾。昨年11月にほかの天体と衝突?

秋山文野さん『防衛省が画像を購入する米地球観測衛星、軌道上トラブルで修復不能に』(Yahoo!ニュース)

たけいさきよさん「まあるい星展」

2019年1月7日~1月31日。
ECOM駿河台(東京都千代田区神田駿河台3-11-1)
たけいさきよさんによるギャラリートーク、1月17日(木)18:30~20:00
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2020年01月10日(金)

重力レンズの影響を受けたクェーサーの光の観測からハッブル定数を測定

1 Mpc (メガパーセク) あたり 73 km/秒。

近赤外線による恒星の観測で、吸収線の波長から9種類の重い元素の同定に成功

同定されたのは中性子星どうしが合体するときに多く生成されると考えられている元素。

パナソニックの光害対策型道路灯と防犯灯が「星空に優しい照明」に認定された

国際ダークスカイ協会の認定。国内メーカーでは初。

秋山文野さん『暗黒物質の存在を実証した女性天文学者、米国初の天文台名に決定』(Yahoo!ニュース)

「はやぶさ2」は地球帰還後、別の小惑星の接近観測に向かうことに

JAXA、観測ロケットS-310-45号機を打ち上げ、成功

かみのけ座のM100に超新星(SN 2020oi)

Zwicky Transient Facilityが2020-01-07 13:00:54(世界時)に発見。発見時17.3等。
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2022年01月10日(月)

「玉兎2号」が月面に発見した小屋みたいな物体は、岩だった

中国の月面探査車「玉兎2号」が発見したと報告されたキューブ状の物体、宇宙人の建てた小屋?、Amazonの置き配?などと取り沙汰されていましたが、接近して確認した結果、岩だった事が判明。

「まあそうでしょうねぇ」なのですが、岩がウサギの形に似ている、と。つまり月のウサギ「玉兎」。

Ⅱ超新星2020tlfを爆発前から観測できた件の解説

超新星爆発をリアルタイム観測(1月8日)の件。
原論文などからの解説。​非常に丁寧に解説されています。超新星発見後、Pan-STARRS望遠鏡を使った掃天プロジェクト「The Young Supernova Experiment」が、爆発前にこの領域を観測していたことがわかった。

アニメ「プラネテス」

Eテレ。2022年1月9日(日)夜7時放送開始。1回目は終わってしまいましたが「NHKプラス」で見逃し配信をしています。

ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡、主鏡の展開を完了

難関とされた主な展開作業はこれですべて完了。

【動画】小学生向け天文ミニレクチャー 第10回「ペルセウス座流星群をみよう」(国立天文台)

1月10日夕方、「名残の月面LOVE」が見える?

東亜天文学会・愛媛支部長、 竹尾様より。
1月10日の、日の入り前午後4時前から9時位まで、月面を撮影いただきたいとのこと。
以下は「月面LOVE」の紹介動画。
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2024年01月10日(水)

H-IIAロケット48号機による情報収集衛星光学8号機の打上げは1日延期

悪天候が予想されるため。新しい打上げ日は2024年1月12日(金)

NHK英雄たちの選択「天のことわりを見抜け!〜渋川春海 改暦への挑戦〜」

再放送 1月10日(水) 午前10:00 〜 午前11:00

金曜天文講話オンライン 1/12「勿論為差儀ニ者無之存候ー古の夜空に人々は何を思う 」

「最遠方銀河で理論予測を超える活発な星の誕生」(アストロアーツ)

「板垣さん、おとめ座の銀河に超新星発見」(アストロアーツ)

「光害のスペクトルを撮る Ver. 2024」

蛍光灯による光害が、緩やかに消滅に向かっている。光害カットフィルターは2030年ごろにはお役御免? 一方でLED、特に青い光の成分が増えていそう。
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脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)