数日待つ鹿。。。。
もう何号も前から、配送エラーのメールに悩まされている様子です。
要は、天文ニュースの配送メーリングリストに、自分のとこの投稿先アドレスを登録してしまっているメーリングリストがあって、そういうところからの配送エラーが、MLの管理者でなく国立天文台にいっちゃってるようです。
まともなMLなら配送エラーを投稿者に返さないものだと思うのですが。いやそれ以前に、MLのアドレスを購読者として登録などしないと思うのですが。
それから、転送設定されたアドレスではなく最終的にメールを受け取るアドレスで購読して欲しいという要望が載ってました。これも当然のこと。転送されるアドレスでMLに参加したりメルマガを購読したりするのはトラブルの元です。
ていうか、なぜ生きているアドレスを転送したがるんだろう。
む、切れた。。。。
つながった。ほっ。。。
うー、拡大して映してくれ。
画面には空だけ。見えなくなった。
今回は極軌道にのせるので、思い切り南に向かって飛ばすんですよね。打ち上げシーケンスと飛行経路。
下から映した画面に切り替わったとき、光点が二つ見えたんだけど、下側のが分離されたSRBだったんだろか。
見届けたいけど、ちょっと出かけなきゃ。もうすぐなんだけど。見届けました。ADEOS-II分離成功。
全部で4つ打ち上げる衛星のすべてを分離するにはあと15分ちょっとかかるようです。では、出かけよう。
熱はないけれども頭ががんがん痛みました。医者の診断は「風邪!」なんだけれども、本当か? というくらい。
一日休んで今日は仕事に復帰しましたが、いまごろになって喉がいがらっぽいです。やっぱり風邪だったか。
サイエンスカフェ岡山。今回のテーマは「最新有人宇宙旅行事情」です。
民間による商業有人宇宙旅行計画についてのあれこれを、実際に宇宙旅行の業務に携わられている方をお招きして、話を聞きました。
宇宙旅行と言えば、まず最初にはじまったのが国際宇宙ステーションへの滞在。ちょっと値上がりして今は30,000,000ドル。もっと大掛かりな月周回旅行は100,000,000ドル。周回軌道には乗りませんがずっとリーズナブル(?)な価格の弾道旅行は102,000ドル。宇宙にはいかないけれども無重力の体験ができる、無重力体験プログラムは3,950ドル+州税(5パーセント)。
いずれも、日本で宇宙旅行を取り扱っているJTBのパンフレット記載の内容です。「内容については予告なく変更される可能性がある」という、よくある但し書きや、裏面の取次店のゴム印を押す枠など、まるっきり普通の旅行のパンフレットです。これに本物の契約書を見せてもらうと、もはや、宇宙旅行は単なる話題作りではなく、れっきとした旅行商品として成立しているという実感がわきます。たしかに半端じゃなくお金がかかりますが、少し前までは、いくらお金を積んでも宇宙には行けなかったのです。
申し込みはあるのかというと、弾道旅行はすでにJTBにも10件以上の申し込みがあるらしい。
参加者からも、国際宇宙ステーション滞在時のトイレやシャワーはどうなのか、食事は、持ち込める荷物の制限は、保険は、など、非常に具体的な質問が相次ぎました。旅行代金の支払方法(分割払いは可能か、手付金は、キャンセル料は、などなど)の質問も。払えるのか、などというツッコミはしてはいけません。みんな月給100億のセレブのつもりなのだ。
さて、申込者の動機で一番多かったのは、「地球が見たい」ということだそうです。無重力体験よりも強い動機のようでした。私はわかる気がします。
名物の雲海は現れず。晩秋から冬にかけてとあるのですが、時期はもう過ぎたのかな。
その代り見事な日の出を。スマホのカメラなので貧弱ですが。
グループ棟の入り口に貼ってあった。普通、虫は良く聞きますが・・・
ふたご座流星群のピークはおおよそ14日午後9時。もちろん時間には大いに幅があります。
前夜の疲れもあるのですが、自宅まですこし頑張ってみました。
3等星が見えるかどうかという空ですが、22時台の30分間に、明るめのを2個、暗めを1個、流れた気がした(笑)のを1個。
さらに0時ごろ、自宅の窓から外を見た瞬間に1個。晴天もあって結構よく出現していたようです。