CVSはお嫌いですか。一極集中だからかな。
で、
過剰に計画されたものは、あまり好きではない。私は嫌いだ。計画にばかり時間をかけて、行動が伴わない人がいる
誰かに聞かせてやりたい。。。
肉眼彗星になるかも。で、いま、国立天文台のニュースをまってるところです。
ちょこっとしか変えてないんだけど、太陽にしてみたら、いい感じなので変えてみた。セクションアンカーをどうしようか考えているところ。
1999年に達成したと聞いているのですが、もう一度やってるのでしょうか。
なかなか天文ニュースが出ません。
それより先に別のが2つ、いや3つ出た。
「木星の衛星に命名」というのがようやく出た。まだ名前がなかったうち11個に命名。残る無名衛星は12個。。。。
の名前の由来は何か。IAUのSATELLITES OF JUPITERによれば、ギリシャ神話のゼウス、またはローマ神話のジュピターに関わりのある登場人物の名前ということで、既存の木星の衛星の命名に準じているとのこと。
このSATELLITES OF JUPITERのページをインフォシーク翻訳にかけたら、衛星リストの"Temp. designation"(仮符号)が「温度指示」になったので笑ってしまった。でも翻訳じたいはかなりいい線いってる?
きっと地磁気嵐が。。。
ほんとに要注意だったようです。群馬につづき、茨城、さらに京都でも観測されています。
しかも、これまでは肉眼ではなく、写真に写った、というものがほとんどのように思うのですが、今回は肉眼での観測報告もあります。
文献に残されている天文・自然現象で「赤気」と記されているものは低緯度オーロラらしい、とされていますが、実際に起こってみるとかなり説得力がありますね。
遺体が発見されたいや別人だった実は本人だったやっぱり別人だった、と、二転三転していたところへ、「別の遺体を発見」という報道が。。。。
危機意識があまりにもなさすぎには、そうだと思います。でもだからと言って殺されていいわけはないので。
ゴロゴロゴロという音が聞こえたので地震かと思ったら雷でした。でも地震の音はたしか、もっと地の底から迫ってくるようなゾゾゾっとする音だったな。
nuremochi様はロケットが撃ち込まれたと思われたとか。東京でそんなことがあったら、台風も地震も人質事件も何もかも吹き飛んでしまいますが、時節柄(って時節か?)、そういうことも心配しないといけませんね(そうか?)。
外はしとしとと雨が降り続いています。おかげでファーストライトが迎えられませんでした。
★ ぴかり [ことの本質は「どんな理由があっても、人を拘束し、殺害する」という行為が悪であるということで、「危機意識のあり・なし」..]
例によって写真も何もありません。
今日は久しぶりに透明度がよく、肉眼で3等星も確認できました。彗星も肉眼でわかります。
双眼鏡で見ると、あれ、こんなに大きかったっけ、とびっくりしました。そういえば29日、30日は天候の都合で見ていません。どこまで大きくなるやら。
望遠鏡では、外殻の輪郭がより鮮明に見えます。集光部はコーン状です。尾は相変わらず確認できません。
光度は、双眼鏡で3等よりやや暗いめに見たのですが、δ星をうまくぼかし切れなかったのでなんとも言えません。もとより光度観測の経験値は無きに等しいです。ただ拡散した分やや暗くなったような感じはします。
すばる望遠鏡の最新の成果発表:「すばるが挑む宇宙の環境問題」。
宇宙が温暖化しているという話ではなく、銀河はその存在する環境によって性質が異なるという問題のようです。
でもそこで、とてもな表現を見つけました。
80 億年前の宇宙は地球から遠く離れています。実に、約10,000,000,000,000,000,000,000,000,000 cm という距離です。
・・・気持ちは分かります。でも何も「センチメートル」で宇宙を測らなくても・・・・・(汗)
他にも、
おおまかに 200,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000 g より重い集団を銀河団、それ未満を(以下略)
ぐ、グラムで(以下略)
先日は、最遠の銀河団。
102億光年ならもっと遠方の天体が見つかっていたのではと思われると思いますが、「銀河団としては」最遠ということです。
なぜそんなに最遠にこだわるかと言うと、やはり、宇宙誕生のいつの段階でどんな天体が形成されていたかを知ることが、宇宙の進化の過程を理解する上で重要だからでしょう。
昨日はガンマ線バーストGRB090423の話。
Gemini Observatory Releases Image of Most Distant Known Object in Universe
4月23日に発生し、日本の岡山天体物理観測所なども観測を行って、赤方偏移8.2(約131億光年)、宇宙最遠の巨大爆発であることがわかりました(星の情報.jp 5月1日)。ネイチャー誌に掲載されたとのこと。
読めない英語を無理やり読んでいて(かなり読めるようになったと思うのですがまだまだ。ジェミニの方はわりあい意味はつかめた気がします)、気がついたのは、赤方偏移値を大きく扱っていますね。
エイプリルフールでアストロアーツが「光年廃止」のジョークを流した時、「一般向けに分かりやすく説明する時は光年を使う事もあるけど、論文ではパーセクか、超遠方の天体などでは赤方偏移値を使う。どちらも観測から直接導き出せる値だから」と誰かから聞きました(と言う話は当時書いた)。
それに距離と言うのも曲者で、GRB 090423も、「131億光年の距離にある」ということになるでしょうか。でも、天体が発した光が地球に届くまでの131億年の間に宇宙は膨張しているので、この天体は(現存しているという前提で)、「いまこの瞬間」、131億光年先にはないはずですね。
毎月、満月に一番近い土曜日に開催される例会ですが、今月は3日と31日の2回がありました。
3日は私は欠席。あとで届いた活動報告によると、私の日食のCDを紹介してくださったようです。ありがたいことです。
31日は出席しました。オリオン群の出現状況や新天体情報などが話題に上りました。以前から、例会の話題提供に星の情報.jpを活用していただいています。責任重大です。
私の方からは、サイエンスカフェ岡山の案内と11月1日の「ひとはくフェスティバル」での明石の移動プラネタリウム公演を紹介しました。
充実した例会でしたが、二次会の後で、「天文マニアは世事に疎い」と思わされた情けないトラブルがありました。後々尾を引かなければいいのですが。
★ さかい [でも、無計画というのも困るんですよね。<過剰な計画 いずれも自分で行動しない人にはよく見られますね。自分で行動を起こ..]
★ 荒川@Club-HUAA [私のような行き当たりばったりの人間には耳が痛いです>過剰&無計画 所詮一人の人間がコントロールできるのは1ヶ月からせ..]