星が好きな人のための新着情報

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2006年12月17日(日)

きく8号 打ち上げ準備のレポート

12月15日午後1時30分のY-0ブリーフィングから16日の機体収容まで。
  • 宇宙作家クラブ ニュース掲示板  - No.1094から1113

大阪・御堂筋にモバイル・プラネタリウム

イベント「光のルネサンス」の特別プログラム。12月18日〜23日の夜間。関西のプラネタリウム解説者が日替わりで解説。このプラネタリウムは大阪市立科学館が11月に導入を発表したもの。
  • 日本プラネタリウム協会:大阪・御堂筋にモバイル・プラネタリウムがお目見え
  • 光のルネサンス2006
  • 【参考】大阪市立科学館:科学館が「モバイル・プラネタリウム」を導入

2009年7月22日 皆既日食の局地予報

  • せんだい宇宙館−ニュース−
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2007年12月17日(月)

ふたご座流星群の観測

  • 主要流星群出現状況
  • 2007年ふたご座流星群観測予想と速報
  • 神戸新聞|社会|ふたご座流星群ピーク 初冬の空天体ショー -
  • 冬の夜空に流れ星続々 ふたご座流星群(和歌山)(紀伊民報) - Yahoo!ニュース
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2008年12月17日(水)

広瀬洋治さん、超新星2008ieを独立発見

CHASEプロジェクトチームが12月15.16日(世界時)の観測からNGC 1070に超新星を発見。神奈川県の広瀬洋治さんは15.56日に独立発見されました。
発見位置
[星図/PNG]
クリックで拡大

R.A.= 2h43m20s.80
Decl. = +4o58'19".1 (2000.0)
CBET 1618
広瀬さんによる発見画像
[JPEG]
クリックで拡大

WIRED VISION:地球以外で初めて液体の撮影に成功

タイタンで。
  • 地球以外で初めて:「液体の撮影」に成功 | WIRED VISION
  • First-Ever Photo of Liquid on Extraterrestrial World | Wired Science from Wired.com - 原文

「まいど1号」の運用管制室

  • 「まいど1号」の運用管制室(時事通信社)(時事通信) - Yahoo!ニュース

「見えるかな年の初めの流星群」キャンペーン

しぶんぎ座流星群。
  • 2009年1月しぶんぎ座流星群解説:国立天文台

ふたご座流星群

  • 星月夜: ふたご座流星群2008

JAXA宇宙飛行士候補者第二次選抜結果

男性9名、女性1名。
  • JAXA|国際宇宙ステーション搭乗宇宙飛行士候補者の第二次選抜結果について

かじき座30は連星が多い

  • Binary Stars Abound in 30 Doradus Cluster | Gemini Observatory
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2009年12月17日(木)

ふたご座流星群

  • Geminid Meteor Shower 2009 Time Elapse / ふたご座流星群 2009 微速度撮影 - Celestial Spells
  • 活発だった? ふたご座流星群|鹿児島県天文協会

アストロ・トピックス、板垣さんの超新星2009mh発見

ESOの新望遠鏡VISTAのファーストライト画像

  • ESO - ESO0949 - VISTA: Pioneering New Survey Telescope Starts Work

水星探査機「MESSENGER」による水星全球マップ

  • メッセンジャー撮影、水星の全球マップを公開 | 太陽系 | sorae.jp

タランチュラ星雲の中の若い星団

  • HubbleSite - NewsCenter - Hubble's Festive View of a Grand Star-Forming Region (12/15/2009) - Introduction

はくちょう座Χ(カイ)星の膨張収縮を観測

  • Images of Chi Cygni reveal Sol's fate

野口宇宙飛行士のソユーズ宇宙船搭乗及びISSでの長期滞在の実施について

  • JAXA|野口宇宙飛行士のソユーズ宇宙船搭乗及びISSでの長期滞在の実施について

野口飛行士搭乗のソユーズ打ち上げ中継 21日朝6時から。

  • JAXA|宇宙航空研究開発機構

「シリーズ現代の天文学」刊行記念シンポジウム

「シリーズ現代の天文学」完結を記念して開催。12月20日、東京大学 小柴ホール。

GXロケット開発中止を決定

LNG推進系は開発継続。
  • GXロケット、開発計画中止を決定 | その他 | sorae.jp

[書籍] 宇宙から来た72秒のシグナル

鳴沢真也著、KKベストセラーズ。
  • 4584132100
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2010年12月17日(金)

「あかつき」エンジンの異常燃焼で噴射口が分離の可能性

報道より。大部分が外れたのなら逆に6年後の再投入に望みが出てきたとのこと。
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2011年12月17日(土)

ラブジョイ彗星は生き残った?

太陽観測衛星SDOが、太陽の向こう側から現れた同彗星を撮影。太陽への最接近距離わずか14万km。

核はちゃんと残っているのでしょうか。

SOHOのコロナグラフ画像

月食写真。地球の影以外の何かが・・・

via Twitter@kippis_sgさん

ビッグバンから7.5億年後の宇宙に銀河

すばる望遠鏡、銀河の観測最遠記録を更新。

NGC 253銀河

日本天文協議会、日本眼科学会、日本眼科医会、金環日食に関する要望書を文部科学大臣に提出

板垣さん発見の超新星2011iyの確認画像

観測されたうちで最小クラスのブラックホール候補の「鼓動」を検出

ヨーロッパ南天文台の次世代超大型望遠鏡の2012年度予算承認

口径は39.3m。2020年代初頭の運用開始を目指す。
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2012年12月17日(月)

台湾で観測されたふたご座流星群

ふたご群の明るい流星の極大は全体の極大より半日遅れる

ポインティング・ロバートソン効果で、大きな塵ほど遅く地球に到達する。 via Twitter@h_kasaさん
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2013年12月17日(火)

板垣公一さん、かみのけ座の無名銀河に16.9等の超新星を発見

12月10.832日(世界時)の観測から。(SN 2013hg)
発見位置
[星図/PNG]
クリックで拡大

R.A. = 12h09m55s.69,
Decl. = +29d53'51".3
(2000.0年分点)

国土地理院、「かぐや」データを使った月の赤色立体地図を公開

via ギズモード・ジャパン

第2の地球は見つかるか?-天文学が描く近未来ー:縣秀彦さん

矮新星かみのけ座AL、6年ぶりのスーパーアウトバースト

各国の月・惑星探査状況(観測所雑記帳)

[APoD] ふたご座流星群

雨のように降っているように見えますが3時間分。

17日の月は今年最小の満月

  • favicon国立天文台 | ほしぞら情報2013年6月
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2014年12月17日(水)

Mitaka バージョン1.2.2

はやぶさ2カウントアップレポート “L+(エルプラス)”

水星に定常流星群が存在する可能性

  • MESSENGER Data Suggest Recurring Meteor Shower on Mercury | NASA
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2016年12月17日(土)

12月23日、月と木星が接近

国立天文台ほしぞら情報から、2017年の展望と年間カレンダー

1月3日23時ごろ しぶんぎ座流星群極大

三大流星群の一つ。「活動が活発な期間が数時間と短い上に、流星の出現数が年によって変化することで知られています」(国立天文台WEBサイト)。三大流星群の中では、ペルセウス座流星群、ふたご座流星群に比べると観測のタイミングが難しいです。

日本では極大の頃に輻射点が昇り、夜明けまで高く昇っていきます。夜中から明け方までが見ごろです。月明かりもなく、今回は観測条件は比較的良さそうです。

1月9日、真夜中にアルデバラン食

満月(1月12日)の直前で月は真夜中空高く上がっており、その意味では条件はいいですが、反面、月が明るいので見えにくいかもしれません。

木星探査機ジュノー、表面に真珠のような模様を捉えた

国立天文台、米国北東部大学連合、欧州南天天文台、アルマ望遠鏡の三社管理協定書に署名

国立天文台TMT推進室:保護地区利用許可に関する公聴会の進捗

エクソマーズの次のミッション、2020年打ち上げ予定

  • Full go-ahead for building ExoMars 2020 / ExoMars / Space Science / Our Activities / ESA

水星探査機ベピ・コロンボ、打ち上げを2018年10月に延期

月探査情報ステーション:トランプ次期政権でアメリカは「ふたたび月へ」戻る?

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2017年12月17日(日)

VERA成果:大質量星形成領域AFGL5142における不定間隔なアウトフローの検出に成功

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2019年12月17日(火)

岡山県井原市は「星空保護区」の認定を目指す、との報道

「南極天文コンソーシアム」、南極に電波望遠鏡建設を建設する募金を計画中

三菱重工、H-IIAロケット41号機で情報収集衛星光学7号機を打ち上げると発表

打上げ予定日:2020年1月27日(月)、打上げ予定時間帯:10時00分~12時00分。

2019年ふたご座流星群の画像集(アストロアーツ)

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2020年12月17日(木)

Beauty Without Borders - Encounter of Giants(巨大惑星超大接近を見よう)

Astronomers Without Borders (国境のない天文家たち)による、Beauty Without Borders - Encounter of Giants(巨大惑星超大接近を見よう) の呼びかけです。

日本語解説ページ

2020年12月 超大接近する巨大惑星、木星と土星を見よう! 2020年12月21日(月)〜22日(火)に西の低空で巨大なガス惑星、木星と土星が離角6分まで超大接近します。
ここまで近づいてしまうと、肉眼では、2つに別れて見えず、1つに見えるのではないかと言われています。
また、望遠鏡で見ると、同じ視野に横縞模様のある木星と環のある土星を同時に見ることができるでしょう。
この日までに、明るい二つの星が日々どんどん近づき、この日を過ぎるとどんどん離れていくのが、肉眼でもよくわかります。そこで、その様子を見て、SNSに投稿して、体験を世界のみんなと共有しようというのが、Astronomer Without Boarders (国境のない天文家たち)の 世界へ向けての呼びかけです。
397年ぶりの近さになる土星と木星の様子を、ぜひ、世界のみんなと共有しましょう。
なお、この呼びかけは、日本で行われている 惑星で星空視力大実験!!! 〜木星・土星"超"大接近観測プロジェクト〜とも連携しています。
西の低空での現象なので、日没直後、すぐ見ないと、沈んでしまいます。
また、西の低空にさえぎるものが何もないよく開けた場所を探す必要があり、また、天候の影響を受けやすいので、機会を逃さず、まず自分の目で見てみましょう!

木星と土星の接近を見て、世界のみんなでやること

・まず見よう! 大事な経験ですね。397年ぶりですから。
・感想や見え方をSNSに投稿しよう!
 ハッシュタグは #EncounterOfGiants と #BeautyWithoutBorders です。
・できる人は写真に撮って、上記ハッシュタグを使って、
 SNSに投稿してください。公式ページには投稿フォームもあります。
 西の低空なので、実はなかなか見えるチャンスの少ない現象です。
 うまく撮れたら、ぜひ、写真を世界と共有してください。
 世界から写真が集まれば、うまく、近づいていく様子が連続してつながるかもしれません。

公式ページ(英語)Beauty Without Borders - Encounter of Giants

連携イベント 『惑星で星空視力大実験!!! 〜木星・土星"超"大接近観測プロジェクト〜

木星と土星の見え方について、連携イベントの『惑星で星空視力大実験!!! 〜木星・土星"超"大接近観測プロジェクト〜』の報告フォームにての報告もよろしくお願いします。
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2021年12月17日(金)

すばる望遠鏡の全天カメラもふたご座流星群をとらえた

天の川銀河円盤の外縁部に多数のフィラメント構造

ガイア衛星の観測データから発見。フィラメント構造は衛星銀河と天の川銀河との衝突・相互作用で形成されたと予測されているが、今回発見された膨大なフィラメント構造の存在は予想外。
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2022年12月17日(土)

「火球も出現!2022年のふたご座流星群」(国立天文台)

「今年のふたご座流星群の特徴として、明るい流星が多かったのではないかということが挙げられています。」

シリウスBチャレンジ第1期、口径ごとヒストグラム

地球から約130億光年離れた超遠方宇宙において、83個もの大量の巨大ブラックホールを発見

異星人が見つからないのは“宇宙に生命がたくさんいる”から? フェルミのパラドックスに新たな解決法(sorae)

中性子合体で発生したロングガンマ線バースト?

継続時間2秒から数分のロングガンマ線バースト(GRB)の発生源は超新星爆発、2秒未満のショートGRBの発生源は中性子星合体と考えられていました。

地球の水は45億歳

重水の存在比から、原始惑星系円盤には大量の水が含まれ、そこからできた地球にも最初から大量の水があったはず。

「残り1ヵ月で応募4点…再び「ピンチ」 パラボラアンテナアート大募集 佐久市と市子ども未来館」(信濃毎日新聞)

ステラナビゲータ12

2023年3月発売予定

国立天文台 科学研究部 春の学校2023

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2024年12月17日(火)

再帰新星M31N 2008-12aの新星爆発について

12月14日の話題の件。1年ぶり17回目。 Ia型超新星爆発を起こしたならそれはそれで…なんですが、相当経ってからでしょうね。

準惑星ケレスの内部に有機物が大量に貯蔵されている?

「Ceresは地球に次いで、水が豊富な天体」というのにちょっとひっかかりが。「地球の次」で「太陽系で2番目」という意味ではない、というならわかります。

関連情報のこちらの記事では「内部太陽系では地球に次いで最も水が豊富(the most water-rich body in the inner solar system after Earth)」 探査機ドーンの観測で見つかったケレス地表面の有機物、有機物に富む他の小惑星や彗星の衝突によってもたらされたという仮説がありますが、それに対して、ケレス内部にあるものが地表に出てきたという説を裏付ける研究となっています。

論文こちら
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脳内BGM

『TWILIGHT!!!』 (King Gnu)

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※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)