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2016年12月17日(土) [過去の同じ日]

12月23日、月と木星が接近

国立天文台ほしぞら情報から、2017年の展望と年間カレンダー

1月3日23時ごろ しぶんぎ座流星群極大

三大流星群の一つ。「活動が活発な期間が数時間と短い上に、流星の出現数が年によって変化することで知られています」(国立天文台WEBサイト)。三大流星群の中では、ペルセウス座流星群、ふたご座流星群に比べると観測のタイミングが難しいです。

日本では極大の頃に輻射点が昇り、夜明けまで高く昇っていきます。夜中から明け方までが見ごろです。月明かりもなく、今回は観測条件は比較的良さそうです。

1月9日、真夜中にアルデバラン食

満月(1月12日)の直前で月は真夜中空高く上がっており、その意味では条件はいいですが、反面、月が明るいので見えにくいかもしれません。

木星探査機ジュノー、表面に真珠のような模様を捉えた

国立天文台、米国北東部大学連合、欧州南天天文台、アルマ望遠鏡の三社管理協定書に署名

国立天文台TMT推進室:保護地区利用許可に関する公聴会の進捗

エクソマーズの次のミッション、2020年打ち上げ予定

月探査情報ステーション:トランプ次期政権でアメリカは「ふたたび月へ」戻る?

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脳内BGM

『渡月橋 ~君 想ふ~』 (倉木麻衣)

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※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)