星が好きな人のための新着情報

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2006年12月01日(金)

SELENEのウェブサイト開設

あなたの名前とメッセージを月へ届けます 〜セレーネ「月に願いを!」キャンペーン〜

来年夏打ち上げ予定の月探査機「SELENE」セレーネに載せる名前とメッセージを募集。

「はやぶさ2」応援を

小惑星探査では、日本はいまや追われる立場です。この優位をみすみす逃すほど愚かな事はありません。科学も競争です。

ディスカバリー、12月8日(日本時間)打ち上げ

JAXAからのリリースです。米東部時間7日21:35(日本時間8日11:35)、asahi.comによれば4年ぶりの夜間打ち上げとのこと。

チャンドラによる大マゼラン雲の超新星残骸の観測

古代ギリシャ時代の暦計算機をコンピュータ上で復元

アンティキテラ島沖の難破船から回収した機械が、日月食や惑星の動きを再現する装置であった可能性が高まったとのこと。
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2007年12月01日(土)

「月」は稀な存在?

11月23日既報、と言いたいところですが、なんと、23日の記事はリンク先を間違えておりました。訂正しました。

ホームズ彗星の観測

まだまだまだ健在です。

HSTが撮影したM74

わりと有名な画像だと思います。

「オリオン星雲の熱い輝き」

サイエンス誌より。

「かぐや」のフルハイビジョン映像はどこで見られるか?

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2008年12月01日(月)

板垣さん、M31に明るい新星を発見

11月28.642日(世界時)の観測から、14.5等の新星を発見されました。

[発見画像/JPEG]
クリックで拡大

右上、14.5等の方。
0.60-m f/5.7 reflector + unfiltered CCD
N村さん、ありがとうございます。

アストロアーツ:「宇宙日本食」、宇宙へ

関連:11月28日

火星と水星の接近

金星と木星が接近している一方で、火星と水星も接近しています。ただし、太陽に近すぎて見えません。SOHOの映像で確認できます。

さじアストロパークWebサイトのURLが変更に

12月1日より。

エンデバー、まもなく帰還

日本時間1日未明の予定。
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2009年12月01日(火)

「あかつき」姿を現す

27日の報道公開。 ちっちゃいです。

「あかつき」メッセージキャンペーンに松本零士氏からメッセージ

H-IIAロケット16号機による情報収集衛星光学3号機の打上げ結果について

ニュージーランド、初のロケット打ち上げに成功

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2015年12月01日(火)

小惑星探査機はやぶさ2「ツイッターリアルタイムQ&A企画 『なぜなに はや2』」まとめ

国立天文台 宇宙と光のこと:インタビュー「次世代巨大望遠鏡の夢」

臼田知史 TMT推進室長へのインタビュー記事。
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2017年12月01日(金)

【書籍】『天文の世界史』

廣瀬 匠 (著) 、インターナショナル新書。2017年12月7日発売。
4797680172
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【書籍】『夜ふかしするほど面白い「月の話」』

寺薗 淳也 (著) 、PHP文庫。来年1月発売。

【書籍】『雲を愛する技術』

荒木 健太郎 (著)、光文社新書。2017年12月14日発売。
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天文とは外れますが、空を見るつながりで。

林公代さん:「切り込み隊長・野口宇宙飛行士、3度目の宇宙飛行へ」(三菱電機 DSPACE「読む宇宙旅行」)

「星空案内人®(星のソムリエ®) の資格を取るということ」

NHK BSプレミアム「コズミックフロント☆NEXT」12月7日は、月の地下空洞の話題

2017年12月7日 午後10時00分~ 午後11時00分
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2018年12月01日(土)

イプシロンロケット4号機による革新的衛星技術実証1号機の打上げ、2019年1月17日と発表

イプシロン4号機による革新的衛星技術実証プログラムについて

民間企業や大学などが開発した機器や部品、超小型衛星、キューブサットに宇宙実証の機会を提供するプログラム。 今回の打上げには、株式会社ALEの人工流れ星実証衛星や九州工業大学の月探査技術実証衛星などが搭載されています。機器や部品のの実証を行う小型実証衛星1号機「RAPIS-1」は株式会社アクセルスペースの製作。初のベンチャー企業製JAXA衛星。

銀河中心の超巨大ブラックホールを取り巻くドーナツ構造の成因を解明

教科書に載るほどだったのに正体不明だった。

板垣公一さん、おとめ座のNGC4697に15.5等の超新星を発見

SN 2018imd。2018年11月14日 20:42:09(世界時)の観測から。
先に確認されたSN 2018imfのわずか5分前の観測です。
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2019年12月01日(日)

【画像】ボリソフ彗星(2I/Borisov)

いっかくじゅう座α流星群の観測報告

『「子どもたちや難病の方に星空を届けたい…」全国の病院をめぐるプロジェクト「病院がプラネタリウム」』(TOKYO FM)

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2020年12月01日(火)

データ中継衛星1号機・光データ中継衛星、打ち上げ成功

キロノバと同時発生するガンマ線バーストが、宇宙の距離を測る最長の標準光源に

11月27日の話題のプレスリリースと論文

29日午前1時半すぎ、西日本を中心に火球の目撃が相次ぐ

三鷹市、国立天文台とまちづくりに関する協定を締結すると発表

VERAプロジェクト20年の成果を10本の論文に

太陽系から銀河系中心までの距離は2万5800光年、太陽系の位置における銀河回転速度は秒速227キロメートル。

秋山文野さん「新政権で米宇宙政策はどうなる? NASA「アルテミス計画」 次期長官の動向にも注目集まる」(ITmedia NEWS)

「はやぶさ2カプセル帰還へ 宇宙イメージの給食で応援 相模原」(NHKニュース)

太陽に大きな黒点とフレア

【動画】『林先生の初耳学』「青ヶ島を全島消灯して、日本一の星空を見たい!!」

2020年11月29日放送。明石市立天文科学館井上館長と、星空公団が協力。

VSOLJニュース「上田さんがペルセウス座に新星を発見」

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2022年12月01日(木)

KAGAYAさんによる、12月のお勧め天文現象

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2023年12月01日(金)

「大マゼラン雲の若い星を囲む円盤をアルマ望遠鏡で観測 天の川銀河の外にある若い星では初」(sorae)

地球を向いた方向でフレアが発生、1日ごろに大きな磁気嵐が起きるかも

CMEが3つから4つ発生しており、後から発生した大きなCMEが先行する低速のCMEと合体して、強い磁気嵐になると予想。北海道でオーロラが見えるかもしれません。

宇宙誕生から21億年しか経っていない時期に棒渦巻銀河(sorae)

棒渦巻銀河の形成には数十億年かかると考えられています。
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脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)