星が好きな人のための新着情報
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2006年11月30日(木)
★ ニュー・ホライゾンズ、初めて冥王星を撮影
望遠カメラ「LORRI」のテストの一環として撮影。★ マーズ・グローバル・サーベイヤー最新画像
オリンポス山の南の裾野の塵で覆われた溶岩流、のようです。今年10月12日撮影。 この画像が最後となってしまうのでしょうか。★ IntegralがX線連星のアウトバーストを観測
片方がブラックホールになっている連星で起きた可能性。 「ガンマ線バースト」としていました。指摘により修正しました。★ H-IIAロケット12号機準備状況
★ 第13回アジア太平洋地域宇宙機関会議（APRSAF-13）」の開催について
★ YMコラム。小杉先生の追悼とセレーネキャンペーン
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2007年11月30日(金)
★ 年老いても心は若い矮小楕円体銀河 Leo II
★ 来年の初日の出は？
★ ふたご座流星群は14日夜から15日明け方にピークの予想
★ 「かぐや」月磁場観測装置と月レーダサウンダーの観測を実施
★ 宇宙の玉突き？
2010年11月30日(火)
★ 「はやぶさ」カプセルから大きめの微粒子が数百個
★ VSOLJニュース：共生星のペルセウス座AXが増光開始
★ [画像] ハートレー彗星ととも座の二重星団の接近
★ 「はやぶさ」でプロジェクタイルが発射されなかったのはプログラムのバグ
報道より。 知られた話だと思ってましたが、より詳しいことが公表されたのかな。2012年11月30日(金)
★ 半影月食
これ以上ないくらい地味な現象なんですが、ネットでは随分盛り上がりました。★ 半影月食を横切る国際宇宙ステーション
Twitter / B_Albireo: 『半影月食を横切るＩＳＳ（国際宇宙ステーション）』 レベル補 ...★ 偏光観測で見えた惑星材料物質の成長
関連：「惑星の材料である塵粒が惑星へ成長する過程の第一歩を観測？(11/29)」★ 火星に8万人の大規模移住計画
2013年11月30日(土)
★ アイソン彗星の近日点通過
核は崩壊したとみられます。彗星状の天体が残っているように見えますが、今後アイソン彗星が観察できる可能性は極めて低くなりました。★ 板垣公一さん、うしかい座のNGC 5557に15.3等の超新星を発見
11月16.830日（世界時）の観測から。SN 2013gn。- CBET 3727: 20131129 : SUPERNOVA 2013gn IN NGC 5557 = PSN J14182850+3630244
発見位置![[星図/PNG]](image/uploads/20131130_0.png "[星図/PNG]") クリックで拡大 |
R.A. = 14h18m28s.50, Decl. = +36d30'24".4 (2000.0年分点) |
★ VSOLJニュース：板垣さんがへび座に新星を発見
★ 大西卓哉宇宙飛行士の国際宇宙ステーション滞在が決定
2016年6月ごろから6ヶ月間。★ 近日点通過後のアイソン彗星のV字型の尾について
この尾のこと→SOHO LASCO C3 Latest Image 2013/11/29 09:22 UT。★ アイソン彗星近日点通過の一部始終を動画で
★ SOHO、STEREOによるアイソン彗星近日点通過画像まとめ
- Goddard Multimedia Item 11422 - NASA's Solar Observing Fleet Watch Comet ISON's Journey Around the Sun(翻訳)
★ その他、アイソン彗星近日点通過関係の記事
★ でもほんとにわくわくどきどきでした、アイソン彗星近日点通過
世紀の大彗星を目撃できないらしいのは残念ですが、衛星画像をネットで見てではあるけど、この一日で本当にわくわくどきどきしました。そしてそれを、ネットを通してではあるけど、たくさんの人と共有できました。こんな彗星はいままでありません。Twitter / cometwatanabe: 一体何が起きたのか。まったく彗星の個性は人知を越えている。。。「のぞき込む 画面に光る 筋雲に 思い到らぬ 未知の振る舞い」
★ アイソン近日点通過の全過程がよくわかる
★ アイソン彗星の今後
いつ C/2012 S1 から D/2012 S1 にかわるか・・・・(by 某学芸員氏)- Comet ISON May Have Survived | NASA - ケンコー・トキナーによる翻訳
時々刻々と変わる状況を追うには本当にTwitterが頼りです。Togetterにまとめるのがいいのだろうけど今更拾いきれない。
2014年11月30日(日)
★ 12月1日の「はやぶさ2」打ち上げ中継情報
時間が若干変更になっています。第1部：12月1日（月）12:25～13:40頃
第2部：12月1日（月）14:55頃～15:25頃 ネット中継サイトへのリンク
- JAXA放送(現在hパスワードがかかっています。放送時にはパスワードなしでアクセスできます)
JAXA | 宇宙航空研究開発機構 - YouTube
- USTREAM: JAXA-LIVE
12月1日のパブリックビューイングの情報については、11月30日02:10現在、JAXAサイトには反映されていません。
2015年11月30日(月)
★ 12月のほしぞら
目玉は今年一番の流星群と予想される(どころか、この数年で最高と言われる)ふたご座流星群。それからカタリナ彗星が明け方の東空に。ちょっと肉眼では厳しそうですが。
★ KAGAYAさんの12月お勧め天文現象（全て肉眼でOK）
12月お勧め天文現象（全て肉眼でOK）
▶12/4-7 宇宙ステーションが見える
▶12/8 夜明前、月と金星が並ぶ
▶12/14-15 ふたご座流星群
▶12/23-26 宇宙ステーションが見える
▶12/25 クリスマス満月 pic.twitter.com/ALVIPsAROB
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) 2015, 11月 29★ カタリナ彗星(C/2013 US10, Catalina) 観測情報
★ カタリナ彗星(C/2013 US10, Catalina) 画像、観測報告など
13～14日が見頃！ふたご座流星群2017年の観察方法 [宇宙・天体] All About2018年11月30日(金)
★ 天体観測に赤いライトは最適か？
暗順応を妨げないために赤いライトを使うのが昔から一般的ですが、LEDライトではその常識は通用しないのでは？という、S&T誌2016年の記事についての考察。代わりに照度を落とした電灯色のLEDライトを提案されています。
天体観測に赤いライトは最適か？ - 星のつぶやき★ 金星探査機「あかつき」、定常運用を終了、延長運用へ
2019年11月30日(土)
★ 70太陽質量のブラックホールの発見
[1911.11989] A wide star-black-hole binary system from radial-velocity measurements
- Unpredicted Stellar Black Hole Discovered – W. M. Keck Observatory(翻訳)
存在するはずのない新種のブラックホールは、重力波の観測で裏付けられるか - sorae 宇宙へのポータルサイト
https://t.co/CHPoaxDgwF
— てんにょ (@barinoriron) November 28, 2019
70 太陽質量の重いブラックホールを見つけたとの報告。連星で、伴星の金属量が高いのが驚き。金属量が大きい星は強い風を出して質量を失ってしまうため、重たいブラックホールを作ることができないと通常は考えられている。#今日の論文
★ 令和元年「宇宙の日」記念 作文絵画コンテスト受賞作品発表
令和元年「宇宙の日」記念 作文絵画コンテスト受賞作品発表 | ファン!ファン!JAXA!★ 全国一斉熟睡プラ寝たリウム2019ポスター
人気のデザインで、欲しい人が多いので公開されました。「個人的に印刷してお部屋に飾るなどの用途でしたら連絡不要」とのこと。
![[PDF]](/image/logo/pdficon_small.gif){kind=logo}
全国一斉熟睡プラ寝たリウム2019ポスター3高解像度2021年11月30日(火)
★ 2021年12月3日、レナード彗星（C2021 A1 Leonard）が球状星団M3に接近
見るなら3日未明です。4日未明にはすでに離れています。レナード彗星と球状星団M3が最接近のころ。
— 星が好きな人のための新着情報🔭 (@localgroupjp) November 29, 2021
2021年12月3日12:30ごろ。円は直径1度。
日中なので見えませんが、こんなに接近するのですね。#cometLEONARD #レナード彗星 pic.twitter.com/IlXKF26FXz
2022年11月30日(水)
★ ハワイ島マウナロア火山が38年ぶりに噴火
★ M87の巨大ブラックホールから噴出するジェットの速度分布を説明する新しいシナリオ
★ GEOTAIL、観測運用を終了
まだ運用していたんだとびっくりしたのですが、お疲れさまでした。★ 「火星時間」が分かる腕時計
「オメガ スピードマスター X-33 マーズタイマー」。MTC（調整火星時間）、STM（火星真太陽時）を表示可能。2023年11月30日(木)
★ 2023年12月の星空を1分で解説(国立天文台)
★ 観測ロケットS-520-33号機打上げ、2023年12月2日に延期
当日の気象条件が打上げに適さないため。」★ 国立天文台科学研究部春の学校2024
脳内BGM
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※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間／マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)
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