星が好きな人のための新着情報

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2006年11月29日(水)

地球近傍小惑星の連星を電波観測

アレシボ天文台の電波望遠鏡とNASAのゴールドストーンDSN局を使って小惑星66391番(1999KW4)をレーダー観測。

「きぼう」報道公開

国際宇宙ステーション日本実験棟。ロボットアーム、船内保管室などを公開。

改めて、小杉先生の訃報

宇宙科学研究本部Webサイトに。

「宇宙学校・あきた」レポート

アストロ・トピックス:板垣さんの超新星2006ov発見

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2007年11月29日(木)

「かぐや」地形カメラによる立体視動画

赤青メガネをご用意ください。

アストロトピックス:相次ぐ日本人による新星の発見

平松庚三氏の訓練状況

(株)ライブドア・ホールディングスの社長ですが、退任が決まっています。

トークライブ「ロケットまつり20」

11月30日、新宿・ロフトプラスワン

縣 秀彦 科学講演会「冥王星のその後 新しい太陽系像にせまる」

1月26日、倉敷科学センター

第6回 サイエンスカフェ岡山(講師:縣秀彦氏)

1月27日、ルネスホール(岡山市)。テーマは「冥王星のその後 新しい太陽系像にせまる」。残席わずか。

新潟天文研究会「未知の星を見た人」講演会

12月1日、新潟市。彗星発見者の村上氏と荒貴氏を招いての講演会。 (再掲載)
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2008年11月29日(土)

金星と木星の接近

今日、日没後の西空を見られた方は、縦に並んだ2つの輝星を目撃されたと思います。

銀河系内の星形成領域にRNAの構成分子を検出

太陽観察キャンペーン「Dawn of the IYA2009」

世界天文年2009関連イベント。
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2009年11月29日(日)

板垣さんの新星の発見前画像

しし座流星群狙いでオリオン座周辺を撮影した画像に写っているかもしれません。

[APoD] アンナプルナの空

H-IIAロケット16号機打ち上げ成功

情報収集衛星を搭載。

アトランティス帰還

「はやぶさ」の現在位置(11/26現在)

画像
[JPEG]
クリックで拡大

作って気がついたのですが、26日9時現在の位置を30日3時現在の星図に表示するのは変かもしれません。
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2010年11月29日(月)

ファッションショーで楽しむ「はやぶさ」(主催:明石市立天文科学館)

共催:和歌山大学観光学部、協力:(株)島精機製作所。12月12日。
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2011年11月29日(火)

「2011年12月10日夜、皆既月食を観察しよう」キャンペーン(国立天文台)

「第72回JAXAタウンミーティング」 in 八尾

1月15日。

がか座β星の塵の円盤をアマチュアの機材で撮影

via Twitter@sinus_iridiumさん

アタカマ砂漠で見られた二重グリーンフラッシュ

続:NASAが検討中の「アポロ着陸地点付近の立ち入り制限」

11月28日の話題」の続き。領有権主張という大げさなものでなくて、将来商業宇宙飛行などが実現した時に備えて、アポロ着陸地点とそこに残されたものを歴史的遺産として保護するための検討。

Astronomy Picture of the Dayから

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2012年11月29日(木)

キャンペーン「ふたご座流星群を眺めよう」(国立天文台)

惑星の材料である塵粒が惑星へ成長する過程の第一歩を観測?

神戸大学、兵庫県立大学、国立天文台、埼玉大学の研究者がリードする国際研究チームが、すばる望遠鏡で「おうし座 UX A星」の原始惑星系円盤を観測。

第3回星なかまの集い~天文楽サミット~

2013年3月2日(土)14:00~3月3日(日)15:00。兵庫県西脇市。
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2013年11月29日(金)

板垣公一さん、へび座に12.3等の新星を発見

11月24.384日(世界時)の観測から。
発見位置
[星図/PNG]
クリックで拡大

R.A. = 18h09m03s.46,
Decl. = -11d12'34".5
(2000.0年分点)

(08:12追加)星の村天文台からアイソン彗星の中継、29日10時ごろから

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2014年11月29日(土)

ブラックホールに落ちていくアドベンチャーゲーム

日本流にいえばブラックホール双六。

「はやぶさ2」打上げ延期を発表したプレスブリーフィングの様子

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2015年11月29日(日)

月探査情報ステーション:「はやぶさ」タッチダウンから10年…私たちはどこへ進むべきか

DSPACE:「宇宙に夢中の座談会」この10年を振り返ってみよう

国立天文台渡部潤一先生の「星空の散歩道」連載100回&10周年特別企画。

岡山県浅口市、「天文のまち」を発信

PR映像を東京スカイツリータウンのプラネタリウム「天空」で上映。 浅口市は国立天文台岡山天体物理観測所があり、さらに隣接地に京都大などが口径3.8メートルの望遠鏡を建設中。
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2016年11月29日(火)

生命存在の可能性がある系外惑星の惑星のトランジットを地上の望遠鏡で初めて観測

国立天文台、東京大学、アストロバイオロジーセンターを中心とする研究グループが岡山天体物理観測所の188cm望遠鏡とMuSCATを使って観測。惑星の軌道周期を高精度で求めることができ、次世代大型望遠鏡で惑星大気を調査できる見通しが立ったとのこと。

超高輝度超新星の高輝度は超新星爆発直前に放出していた大量のガスと超新星爆発時の噴出物が激しく衝突した結果

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2017年11月29日(水)

日経サイエンス2018年1月号は重力波、マルチメッセンジャー天文学を特集

1I/オウムアムア。ボイジャー、パイオニア、ニューホライズンズの軌道シミュレーション

via Twitter@sinus_iridiumさん

「天空の城」竹田城跡(兵庫県朝来市)は星空の名所。夜間公開を検討

系外惑星大気にオゾン層に似た層を発見:natureダイジェスト

ただしホットジュピターの話です。

Ia型超新星の発生プロセスは2つ?:natureダイジェスト

ルクセンブルクのアンリ大公殿下、天皇、皇后両陛下と筑波宇宙センターを視察

ルクセンブルクが宇宙資源開発に力を入れていることなどからJAXAが訪問先に選ばれたという」

日本、月上空の「深宇宙ゲートウェイ」計画に参加か?読売新聞が報道:月探査情報ステーション

国立天文台今週の一枚:宇宙で最も冷たい天体の姿を描き出す

もしも君が杜の都で天文学者になったら(もし天)研究成果発表会

2017年12月29日。東北大学理学研究科 青葉サイエンスホール

鳥嶋真也さん:観測史上初、太陽系の外から謎の天体が飛来! 「オウムアムア」と呼ばれる天体の正体とは?(ハーバービジネスオンライン)

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2018年11月29日(木)

KAGAYAさんによる、2018年12月のおすすめ天文現象(すべて肉眼でOK)

46P/ウィルタネン彗星は、地球に接近しすぎて拡散し、思ったより明るく見えないかもしれない

via Twitter@eiZgeさん

まあ、見てみないことにははじまりません。

3700年前、死海の北側の地域に隕石が落下し、都市を壊滅させたという研究

日本政府、米国が計画する有人月探査に参加の方針を決定

ISSから帰還した、「こうのとり」小型カプセルが報道公開された

科学者と考える地球永住のアイデア『第3回 宮原ひろ子(宇宙気候学):宇宙からの視点で地球の住み心地を考える(提言編)』(ナショナルジオグラフィック)

Amazon Web Services、人工衛星と地上とを結ぶ全球規模の通信サービス「AWS Ground Station」を発表

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2019年11月29日(金)

板垣公一さん、コップ座の NGC 3514 銀河に超新星を発見

SN 2019vju。2019年11月23日 20:30:08(世界時)の観測から。17.0等。
発見位置:赤経11時4分00秒190、 -18度46分35秒80

テレビ番組『カネのない宇宙人~閉鎖危機に揺れる野辺山観測所~』

テレビ信州 2019年11月30日(土)午前9:30~
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2021年11月29日(月)

鳥嶋真也さん「ハッブル宇宙望遠鏡を使った研究提案の審査・採択の男女格差、完全匿名化で改善」(ニューズウィーク)

研究提案の審査において、提案者、査読者ともに匿名化する二重盲査読を行ったところ、男性PIが約8.0%、女性PIが約8.7%とほぼ性差がなくなった。 via Twitter@Simon_Sinさん

「熟睡「プラ寝たリウム」 星を見ながらウトウト」(産経新聞)

「明石市立天文科学館でも」って、ここが発祥なのですが、

伊丹市立こども文化科学館による11月19日部分日食中継のアーカイブ

「NASAの小惑星リュウグウのサンプル分析の様子」(sorae)

「マゼラン雲が生み出したマゼラニックストリーム 5000万年後に天の川と合流か?」(sorae)

「流星 専門家に聞く魅力」(channel OPEN YOKOHAMA)

板垣公一さん、M31銀河の回帰新星 M31N 2008-12a の爆発を確認

2021年11月14.379日(世界時)。M31N 2008-12a は回帰新星の中でも最も周期が短く、1年弱の間隔で爆発を繰り返しています。
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2022年11月29日(火)

C/2022 E3 (ZTF)彗星

ハリー彗星(1P/Halley)、2023年12月8日に遠日点を通過

「天文年鑑2023」による。太陽からの距離約35天文単位。海王星の軌道のさらに外側。
以下のページでは、次回の近日点通過までカウントダウンしています。あと38年!
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2023年11月29日(水)

2023年12月の星空

4日、水星が東方最大離角
5日、下弦
7日、大雪(太陽黄経255度)
10日夜明け前、月が金星に接近
13日、新月
15日、ふたご座流星群が極大(見頃は14日夜から15日未明。1時間に60個程度。月の条件はとても良い)
18日夕方、月が土星に接近
20日、上弦
22日、冬至(太陽黄経270度)
22日、ベスタが衝
22日夕方、月と木星が接近
23日未明、こぐま座流星群が極大
27日、満月

2023年ふたご座流星群、実際に見ることができる流星数予測

12月14日夜~15日朝、日付が変わってからが一番のお勧めのようです。

WGSBN Bulletin (Volume 3, #16)

20天体に命名

アルマ望遠鏡が5ミリ秒角の最高解像度を達成

「シリウスBチャレンジ」の中間発表

講演会「時の起源=天文学」

アンティークウォッチ専門店「シェルマン」日本橋三越店。
2023年12月17日(日)午後3時~
井上毅・明石市立天文科学館館長

東亜天文学会・仙台年会 記念講演「幻の流星群を追って」

2023年11月25日 (土)
渡部潤一・国立天文台上席教授

太陽の直径は139万1560km 「pモード」による初の計算結果(sorae)

「pモード」とは、太陽内部の活動に起因する振動で、より太陽表面に近い場所で反射すると考えられている。。

宇宙線を使って、GPSが使えない場所でのセンチメートル精度の測位に成功

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脳内BGM

『渡月橋 ~君 想ふ~』 (倉木麻衣)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)