星が好きな人のための新着情報

付きテキストは外部リンクです。はさらに別ウインドウ(タブ)で開きます。
※固定リンクは星のアイコンに仕込まれています。
※更新は日付の前日の夜と当日の朝が多いです。掲載済の記事に後からリンクを追加することもあります。

2006年09月22日(金)

M-Vロケット7号機によるSOLAR-B打ち上げ

23日午前6時〜7時の予定。中継は5時30分から。

日本が衛星打ち上げ能力を失う日

9/23(土)SOLAR-B/M-Vロケット7号機打上げを一緒に語ろう!見守ろう!

SOLAR-Bの特集記事

アトランティス、無事帰還

カッシーニが土星に新しい環を発見

JAXAコラム「星の誕生と死のドラマ」

アストロトピックス:板垣さんの超新星発見

[]

2007年09月22日(土)

土星の新衛星4個に命名

Saturn XLIX Anthe S/2007 S 4
Saturn L Jarnsaxa S/2006 S 6
Saturn LI Greip S/2006 S 4
Saturn LII Tarqeq S/2007 S 1

岡山天体物理観測所 秋の特別観望会

10月20日 要申込み 定員100名(応募多数の場合は抽選)

「かぐや」今後の予定

月周回軌道投入は10月4日。
[]

2008年09月22日(月)

ドームマスター版プラネタリウム番組「HAYABUSA」BACK TO THE EARTH」製作へ

LHCでヘリウム漏れ

神舟7号と長征2Fロケット、組立て完了

第1回日本宇宙エレベーター会議

11月15日、16日。日本科学未来館。
[]

2009年09月22日(火)

NHK全国学校音楽コンクール番組で「星つむぎの歌」

課題曲ではありませんが、小学校の部の番組放送中のスペシャルステージで予定されているようです。放送日時は10月10日14時~17時。
[]

2010年09月22日(水)

大阪の「はやぶさ」カプセル公開のレポート

JAXA動画:小惑星探査機「はやぶさ」帰還編

日本天文学会秋季年会、22日から

日本天文学会秋季年会予稿集より、太陽系

はやぶさ再突入の地上観測、ハートレー第2彗星による流星群の可能性、P/2010 A2 (LINEAR) の奇妙な形状、など。 予稿集トップはこちら

2010RF12の動画(アニメーションGIF)

22日は木星と天王星が衝

二つの星は見かけ上非常に接近した位置にあります。

兵庫県で開催された野口飛行士帰国報告会の録画

大阪市立科学館の飯山学芸員が市長表彰

「はやぶさ」に関わる活躍が評価されました。おめでとうございます。

ディスカバリー、最後の打ち上げ準備

「はやぶさ」再突入時の衝撃波音公開サイト3箇所

いずれも同じもの。爆発音ではなく、カプセルと本体破片が超音速で大気中を飛んだ事で発生したソニックブームによるものです。
[]

2011年09月22日(木)

文部科学省:米国衛星「UARS」の落下に関する情報について

落下予想日時は9月23日またはその前後1日。「依然として、再突入の時間と場所を予測するには、時期尚早である。」 via Twitter@SaYo555さん

UARSの落下予測時前後の地表面軌跡

via Twitter@sinus_iridiumさん

第一期水循環変動観測衛星(GCOM-W1)の愛称は「しずく」に決定

アストロアーツ:NASAの次世代打ち上げシステムについて

ISSから見た地球の夜景・・・

タイトルに注目。 via Twitter@hikarigainet

(22:50追加)UARSのMission Updates(RSS)

掲載時点で日本時間21日21:03が最新。いまだ "it is still too early to predict" ですが、落下予想時刻から"plus or minus a day"の記述が消えています。アメリカ時間で23日。
[]

2012年09月22日(土)

大分に青少年科学館を作る会

日本天文学会が開催されたのでこの機に実現するといいですね。

麻田剛立にちなむ酒、麦焼酎「GORYU」

大分出身の江戸の天文学者。伊能忠敬の師で寛政暦を作った高橋至時、間重富のそのまた師匠。

大分のお茶「ハレーすいせい」

秋分の日が22日になるのは116年ぶり

マスコミも報じ始めました。

金環日食のリスクコミュニケーションについて天文学会での発表

第3回国際科学映像祭ドームフェスタ

国内外のドーム映像作品40作品以上を一度に観覧できる機会は他に例がありません。また、海外からの招待講演会など盛りだくさんの内容になっています。
事前申し込みは締め切りましたが、当日参加も可能です。
皆様のお越しをお待ちしております。

期間:2012年9月22日(土)~26日(水)
場所:ソフィア・堺(堺市教育文化センター)(大阪府堺市中区深井清水町1426)

日本天文学会2012年秋季年会 公開講演会 「天地の動きから現代の惑星像へ」

9月22日(土) 13:30~17:00。大分市コンパルホール。
鹿毛 敏夫「麻田剛立と江戸の天文学」
柴田 一成「宇宙の中の地球と太陽-太陽でスーパーフレアは起きるのか?」
田村 元秀「第二の地球を求めて」
[]

2015年09月22日(火)

10月28日(世界時)、大西洋を中心に皆既月食(日本では見えない)

国立天文台今週の一枚:太陽を追う3つの瞳、太陽フレア望遠鏡

2015秋 星空案内in西宮ガーデンズ

10月24日(土) 阪急西宮ガーデンズ
[]

2016年09月22日(木)

三鷹・星と宇宙の日2016(国立天文台三鷹特別公開)

2016年10月21日(金:プレ公開)・22日(土:本公開)
国立天文台三鷹、東京大学天文学研究センター、三鷹市星と森と絵本の家

ライトダウンやまなし2016を支援するクラウドファンディング

目標金額100万円。ただし目標金額に関わらず2016/11/05までに集まった金額はファンディングされ、イベントの運営や消灯依頼にかかる経費として活用されるとのこと。

月探査情報ステーション:韓国の月周回衛星、2018年末に打ち上げ

【動画】カッシーニが撮影した、土星の自転(4土星日分)

via Twitter@sinus_iridiumさん

月探査情報ステーション:オシリス・レックス打ち上げ前のロケット(JAXA吉川先生撮影)

ISS上の流星観測カメラ「メテオ」が捉えたオーロラ

9月22日、秋分の日

秋分の日は、1897年~1979年は9月24日または9月23日、1980年~2011年は毎年9月23日でしたが、2012年、116年ぶりに9月22日になりました。当分は閏年は9月22日になります。
[]


2018年09月22日(土)

「はやぶさ2」MINERVA-II1の分離に成功

すぐに「リュウグウ」の夜に入ってしまったので、着地の成否はもうしばらく後。ただ夜になるタイミングでMINERVA-II1の電圧が低下したことから着地成功の可能性高い、またカメラのシャッターを切ったというデータがあるとのこと。

「こうのとり」7号機打上げ中継

9月23日(日)2時27分~3時20分。

みたか太陽系ウォーク

三鷹市全域を太陽系に見立て、各ポイントに置かれた太陽や惑星などのスタンプを集めるスタンプラリー。10回目。なお、ポイントの数は半端なく多いです。

スタートレックのバルカン星を発見?

太陽系から16光年の「HD 26965」(エリダヌス座40番星A)にスーパーアースを発見。エリダヌス座40番星Aはスタートレックの登場人物スポックの故郷であるバルカン星の主星という設定。

太陽探査機「パーカー・ソーラープローブ」の観測装置WISPRがファーストライト

WISPRはコロナや太陽風、コロナ質量放出などを観測する装置で、探査機の装備の中では唯一映像を撮影する装置のようです。キャリブレーションのために天の川を含む星空の広い範囲を撮影。
[]

2019年09月22日(日)

「こうのとり」8号機の打上げは9月25日に延期

H-ⅡBロケットでは第二段目を大気圏に落として処分する「制御落下」を行っていますが、万一制御落下に失敗した場合、ソユーズと接近する可能性が出てきたとのこと via Twitter@Kosmograd_Infoさん
[]

2020年09月22日(火)

オンラインイベント「中秋の名月」(明石市立天文科学館)

日時:2020年10月1日(木)19:00~21:00
内容:中秋の名月を中継しながら、月にまつわるお話を紹介
第1部 19:00~ 「中秋の名月のお話」/明石市立天文科学館 館長 井上 毅
第2部 19:45~ 「8億年前、月と地球を襲った小惑星シャワー(仮)/大阪大学大学院理学研究科 教授 寺田 健太郎

太陽活動第25周期の開始を告げる極小は2019年12月(国立天文台 太陽観測科学プロジェクト)

[]

2021年09月22日(水)

もしかすると「暗黒エネルギー」が発見されたかもしれない

暗黒物質の検出を目指していた「XENON1T」実験で、2020年6月に発表された事象が、実は暗黒エネルギーを検出したものだった可能性がある、と。 2020年6月の発表。 彩恵りりさんによる解説(Twitter。アカウントなしでも見られると思います)。

秋山文野さん「ツングースカ級の小天体衝突で滅びた? ヨルダン渓谷の3600年前の遺跡で発見、ソドム伝承の由来にも」(Yahooニュース)

記事からリンクされていますが、論文こちら。 「トール・エル・ハマム」のキーワードで検索すると割合出てきます。数年前にも論文が発表されていたようです。
[]

2022年09月22日(木)

2022年10月の星空

上旬、小惑星パラスとシリウスが大接近
1日、シリウスBが見かけ上シリウスから最も離れる
3日、上弦
4日~9日、月が土星、木星に接近
6日、海王星の衛星トリトンによる、みずがめ座の12等星の食
8日、十三夜
8日、寒露
9日、月が木星に最接近
9日、水星が西方最大離角
9日、10月りゅう座流星群が極大
9日、パラスとシリウスが最接近
10日、満月
11日、このころ、おうし座南流星群が極大
14日、月が火星に接近
16日、火星とM1かに星雲が最接近
18日、下弦
20日、土用の入り(太陽黄経207度)
22日、このころ、オリオン座流星群が極大
23日、霜降
23日、土星が留
25日、新月
25日、部分日食(ヨーロッパ、中東、西ロシアで。日本では見られない)

惑星状星雲「キャッツアイ星雲」の3次元モデルを初めて作成

ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)が海王星とその環を赤外線で撮影

近赤外線カメラNIRCamで撮影。この波長の赤外線をメタンが吸収して海王星本体は暗く映る、ただし高い位置にあるメタンの雲は太陽光を反射して明るい。
[]

2023年09月22日(金)

ALMAを使い、固有磁場の観測記録の記録更新

見出しにある「約200億光年」は共動距離です。

「木星に小天体衝突? ”発光現象” 新潟 天体観測愛好家が撮影」(NHK)

この国におけるガイドの未来への挑戦『宇宙満喫Explorerツアー』(熊野古道星空ガイドのブログ)

「夜空に輝く中秋の名月。京都の月見スポット3選」(婦人画報)

[]

脳内BGM

『渡月橋 ~君 想ふ~』 (倉木麻衣)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)