発見位置 クリックで拡大 |
R.A. = 17h58m22s.56, Decl. = +50o47'34".0 (2000.0) |
遊佐徹さんによる確認画像 クリックで拡大 |
16.0等 0.25-m f/3.4 refrector + unfiltered CCD (SBIG ST-10XME) 2010 08 10.169UT |
(補足)懐中電灯は安全のために必要ですが、むやみに照らすと、せっかく暗いところに来たのに目がくらんでしまって台無しです。他の観察者への迷惑にもなります。記事中にあるように赤セロファンなどを貼ると目への刺激が弱くなります。さらに下向きに必要なところだけ照らすこと。振り回すのは厳禁です。
流星は雨のように流れることはありませんが(雨のように流れるのを目撃したら、それだけであなたの人生は幸運だったといっていいでしょう)、1つ流れると大盛り上がりです。気長に待ちましょう。
ツアーではALMA望遠鏡見学も予定されていましたが、山頂施設の見学は、mei/nekoさんは事前の健康診断でOKが出なかったとのこと。
実は「星ナビ」2019年9月号のレポートで、「山頂施設の民間ツアーの見学は初めて」「今後公開を行うかは白紙」みたいなことを軽く書いてたのですが、「いやこれで実績できたからぜひやってよ」みたいな声が出そうに思いました。
しかし、以前、山頂施設を見学されたある天文関係者から、事前に健康診断があって、引っかかると登れないとか、登ったけどたちまち高山病にかかって下山を余儀なくされたとか、大変な話を聞いていたので…
8/7 4:07:30(世界時)に木星衝突閃光(じJupiter Impact Flash)が米国テキサス州で観測された。発光継続時間0.88〜1.55秒。引き続き衝突痕の捜索が行われている(日時によって日本からも確認可能)。確定されれば1994年のSL9彗星衝突以来7例目となる。ビデオ映像は以下: S & T https://t.co/21VHqT8VwL pic.twitter.com/txZUWY8Cik
— Abe S. 阿部新之助 (@AvellSky) August 10, 2019
発見位置 クリックで拡大 |
赤経5時42分01.760秒 赤緯+69度22分36.10秒 (2000.0年分点) |
ここに載せた以外のページは「目次(サイトマップ)」から