星が好きな人のための新着情報

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2006年05月02日(火)

エータカリーナ

ジェミニ望遠鏡による観測

VSOP-2、2012年に打ち上げへ。

報道によると、電波天文衛星「はるか」の後継機 VSOP-2 が2012年に打ち上げられる見通しとの事。

JAXAコラム第17回

鹿児島宇宙センター所長 園田昭眞氏。
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2008年05月02日(金)

子ども宇宙サミット〜美しい星・地球をめざして〜

5月23〜25日、苫小牧市。既報ですがプレスリリースが出たので再紹介。

土井隆雄宇宙飛行士の帰国報告会

これもプレスリリースが出たので再紹介。

中国に隕石落下

河北省遵化市。4月12日に民家の屋根を突き破って落下。 via 星の観察館「満天星」

チャンドラによる NGC 6397 と NGC 6121 の観測

「天文科学セミナー」(明石市立天文科学館)

5月24日「南極での生活ってどんなの?−観測隊員に聞いてみよう−」
5月31日「日本の標準時は、小金井発!−電波時計の信号はどこから?−」 恒例のわくわくフェスタは5月3日〜6日です。

「遥かなる月の調べ〜「かぐや」が捉えた月〜」をテーマにした特別(JAXAiマンスリートーク)

5月14日。
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2009年05月02日(土)

MESSENGERの2回目の水星フライバイによる観測

アストロ・トピックス:板垣さんによる超新星2009dsの発見

アストロ・トピックス:謎の古代の巨大天体「ヒミコ」

Streams of Stars Provide "Missing Link" in the Evolution of Galaxy Disks

手抜きだな・・・あとでがんばって読みます。

国立天文台「ほしぞら情報」5月

[世界天文年] 星空ブックフェア 公認書籍一覧

NHK「まちかど情報室」に「星空ナビ」が登場予定

NHKの朝のニュース「おはよう日本」のコーナー。5月7日に登場予定とのこと。

アトランティス(STS-125)、日本時間5月12日に打ち上げ

5月11日14時1分(米国東部夏時間、日本時間12日3時1分)。ハッブル宇宙望遠鏡の最後の補修ミッションです。

星ふる街の音楽会―覚和歌子・丸尾めぐみとともに(山梨県立科学館)

「星つむぎの歌」絵本発売記念。5月3日。 え、演歌バージョンですか!?

呼びかけ:宇宙基本計画にパブリックコメントを送ろう

宇宙基本計画にパブリックコメントを送ろう
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2010年05月02日(日)

日本天文愛好者連絡会、発足の案内

これに伴い、主な連絡手段である天文同好会連絡メーリングリストも、無所属でも参加可能になっています(また、メーリングリストは改称予定とのこと)。 来年の天文同好会サミットもまた東京開催なんですね・・・彗星会議や流星会議、天文冬の陣などは全国をまわるんですが。

M82:"Survivor" Black Holes May Be Mid-Sized

「はやぶさ」TCM-1を実行中

金星探査機「あかつき」のTwitterアカウント

JAXA相模原キャンパスで「あかつき」搭載メッセージプレート同等品を展示

宙博2010、Webサイトオープン

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2011年05月02日(月)

延期になっているエンデバーの打ち上げ、再延期。予定日未定5月8日以降

(08:55更新)

サッポロビールCM「星に願いを込めて」

(情報:武井様)
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2012年05月02日(水)

M83で記録的なX線アウトバーストを検出

アストロアーツ:「パオナビ」新規オープン

2月26日に紹介した「PAONavi」の件。

ドラゴン+ファルコン9完成(ペパクラが)

「科学と英語」

直接天文の話題というわけではありませんが、共通するテーマだと思います。 via Twitter@isobehiroakiさん

金星台で金星太陽面通過を(兵庫県神戸市)

6月6日(水)。神戸市立青少年科学館と諏訪山公園 金星台。

ナショナルジオグラフィック:天の川銀河を周回する巨大な“構造物”

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2013年05月02日(木)

[APoD] 現在活躍中の主要な探査機とその位置とこれからの予定

[APoD] 太陽系最大級の嵐の一つが土星で

土星の北極にバラのような巨大嵐

スター・ウィーク2013キャッチコピーは「一夜 一夜に 星見頃」

小惑星「鶴林寺」命名

by 加古川宇宙科学同好会 Hさん
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2014年05月02日(金)

5月11日 月と火星が見かけ上近づく

これまでで最も低温の褐色矮星を発見

太陽系からわずか7.2光年。

アストロアーツ:「重いほど自転が速い」傾向、系外惑星にも

アストロアーツ:5月6日 みずがめ座η流星群が極大

連休の星見のついで程度で。

5月1日20時04分頃、東北地方で火球

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2015年05月02日(土)

Blue Origin社、「New Shepard」ロケットの初の打ち上げテストを実施

「全国プラ『レア』リウム33箇所巡り」スタート(明石市立天文科学館)

全国の珍しいプラネタリウム33か所を三年三か月かけて巡ろうというイベント。
ガイドブックとリストバンドを発売開始。
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2017年05月02日(火)

石垣島天文台ゴールデンウィーク特別企画

5月3日~7日、天体観望会を開催。4D2Uの1日2回上映も(通常は1日1回)。

美ら星研究体験隊の参加者募集

高校生対象。VERA20m電波望遠鏡を用いたメーザー天体の探査や石垣島天文台の望遠鏡での小惑星捜索を体験。

【再掲載】5月3日19時半前後、「月面X」が見られる

ウェザーニュース、みずがめ座η流星群をテカポから中継

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2018年05月02日(水)

彗星などの太陽系始原物質で窒素15の比率が太陽より高いのはなぜか

窒素には質量数14と15の2つの安定同位体が存在します(14が天然窒素の99%以上を占める)。窒素15の窒素14に対する比率は、太陽系全体での比率に比べて、太陽系が誕生した時の情報をとどめていると考えられる彗星などの天体や、太陽系のような恒星が生まれたとされる分子雲の中のガスなどの方が高く、謎とされていました。

水星磁気圏探査機 MMOのパンフレット公開

「機体データ」の一番最後にパンフレット(PDF)へのリンクがあります。

矮新星ペルセウス座V392が双眼鏡光度まで増光:Sky & Telescope

中村祐二さんが新星爆発を報告した件。

KAGAYAさんによる、2018年5月のお勧め天文現象(すべて肉眼でOK)

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2019年05月02日(木)

4月26日(世界時)に検出された重力波は、ブラックホールが中性子星を飲み込んだ?

本当なら、ブラックホールが星を飲み込む瞬間を初めて捉えたことに。

『ブラックホール』の撮影に成功したイケメン日本人研究者の素顔:FRIDAYデジタル

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2020年05月02日(土)

2021年の主な天文現象

5月26日皆既月食、11月19日部分月食、8月12~13日ペルセウス座流星群極大(好条件)。明るい惑星の集合も何度か。

「こうのとり」9号機の打上げについて、見学自粛が要請されています

国立天文台アルマ望遠鏡プロジェクトがInstagramアカウントを開設

国際天文学連合が提案する「天文学リテラシー」“Big Ideas in Astronomy”(天文学の主要概念)日本版公開

SOHO画像に水星

TAMA300で実証した量子雑音を抑える新技術(国立天文台)

SWAN彗星(C/2020 F8) 、肉眼光度へ

アルマ望遠鏡コンテンツで #ステイホーム週間 を楽しもう(国立天文台)

Mitaka バージョン 1.6.0b リリースと Mitaka を使った動画のご紹介(国立天文台)

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2021年05月02日(日)

2022年の天文現象

佐賀市星空学習館 早水勉さんによる。 早水さんによると、2022年ユニークな天文現象がたいへん豊富な年。「4月惑星の接近ラッシュ」「7月21深夜~の火星食」 「11月上旬おうし座流星群」「11月8日 皆既月食 」「11月8日 皆既月食中の天王星食」は大注目、とのこと。

GLOBE at Night 夜空の明るさ世界同時観察キャンペーン 5月

5月2日(日)~5月11日(火) 対象:うしかい座

低緯度オーロラを起こす大規模な太陽嵐は40年~60年周期で出現しているという研究

磁気緯度30度より低い緯度で記録されたオーロラと思われる現象を、過去500年の古記録から14件確認。日本で目撃された1770年の現象も。

KAGAYAさんによるお勧めの天文現象2021年5月

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2023年05月02日(火)

「中世に起きた大規模噴火の時期を皆既月食の暗さから推定」(sorae)

ここでも『明月記』が活躍。

「NASA、惑星探査機ボイジャー2号の科学機器シャットダウン開始を先送り」(sorae)

「160光年以内の超新星爆発は危険? 従来想定より遠くても大量絶滅発生の可能性」(sorae)

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2024年05月02日(木)

ナショナルジオグラフィックによる、かんむり座T星の記事

今年にわかに話題です。

京都大学岡山天文台の「せいめい望遠鏡」の話

日本国内にある最大の光学望遠鏡。筆者は京大名誉教授の嶺重慎先生。

作品展「KAGAYA 星空の世界 天空の贈り物」

2024年5月1日(水)~7月1日(月)
そごう美術館(そごう横浜店6階)

「宇宙科学・天文学の最前線」(SPIE ASTRO 2024 一般向け無料公開講演会)

2024年6月15日 13時30分~16時
パシフィコ横浜会議センター
プログラム 「小惑星Phaethonの謎に迫るDESTINY+] 「宇宙加速膨張の謎に挑むすばる望遠鏡」 「深宇宙船団による惑星探査と宇宙探査」

SPIE ASTRO 2024

「天体望遠鏡と観測装置」に関する国際光工学会(SPIE)が主催する、観測天文学や観測装置、情報処理装置、システムマネージメントなどに関する国際会議です。
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脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)