星が好きな人のための新着情報

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2007年04月16日(月)

【画像】14日の白昼の火星食

てんびん座GW星(GW Lib)の星図

ただただしさんによる、すばる望遠鏡訪問記

すばる主鏡洗浄の貴重なレポート(動画付き)があります。

明石市立天文科学館で天体写真展。

4月21日〜5月20日。3階で加藤詩乃さん「あのころの星空」、14階で西明石天文同好会天体写真展。

【速報】M81に新星らしき天体を2個発見

  • CBET 924: APPARENT NOVAE IN M81
あ〜、でも、もう一週間は経ってますね。
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2008年04月16日(水)

板垣さん、超新星2008btを独立発見

リック天文台で観測しているカリフォルニア大学バークレー校のグループが発見。板垣公一さんも独立発見されました。
発見位置
[星図/PNG]
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R.A.= 10h50m16s.88
Decl.= -12o06'32".0 (2000年分点)
VSOLJニュース No.194
画像
[JPEG]
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板垣さんより

国立天文台 縣さんと渡部さんが文部科学大臣表彰

「新しい惑星定義の理解増進ならびに普及啓発」の功績により、「科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞 (理解増進部門) 」を受賞。

DG Tau:Energetic Jets from a Budding Solar System

ISASメールマガジンから「昆虫をたべて火星にいこう」

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2009年04月16日(木)

宇宙でのダイヤモンドの作り方

すばる望遠鏡、結晶質の炭素分布箇所の観測に成功

ISSのノード3、「トランクウィリティー」と命名

アメリカの人気コメディアンの名前がつくか話題になっていましたが、「生きている人間の名前は命名しない」といのこと。

春のキッズデー2009

4月26日。

日本惑星協会ホット・トピックス

ケプラー、本格的探査へ前進

月探査情報ステーション「編集長が行く」

郡山市ふれあい科学館 サイエンスカフェ(2月28日)。
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2010年04月16日(金)

「はやぶさ、地球へ~帰還カウントダウン~」特設サイトオープン

プロジェクトチームのTwitterアカウント開設。ライブブログも復活。

アストロアーツ:惑星程度の質量を持つ、ひじょうに若い天体の発見

4月8日の話題関連。

ISSの冷却装置にトラブル

山崎さんの帰還は一日延期の可能性。

第18回衛星設計コンテスト 募集中

5月28日締め切り。

「宇宙の日」小・中学生作文絵画コンテスト 作品募集中

7月31日締め切り。

なよろ市立天文台「きたすばる」16日オープン、17日公開開始

[APoD] The Umbrella Galaxy

Abell 3376: Einstein's Theory Fights off Challengers

今週のはやぶさ君

2010年4月15日9時(JST)現在、地球からの距離22,729,090km、赤経 8h0m55s、赤緯31.04度(ふたご座)。
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2011年04月16日(土)

拡散した星間物質からどのように星が生まれるかを立証する新しい証拠

アストロアーツ:重力レンズで127億光年先の銀河もくっきりと

「だいち」による東日本大震災緊急観測結果その31

モバイルプラネタリウム「星空の宅配便」の被災地投影協力者募集

星空の宅配便って登録商標だったのですか。同様な企画名称で古くから活動しているグループがあったような。

日本天文学会:東日本大震災に 関連した特別措置のお知らせ

日本天文学会2011年秋季年会は鹿児島大学で開催

モバイルプラネドーム使用「HAYABUSA(ドーム版)」東日本大震災被災者向け無償上映会

上映場所をさがしているとのこと。

反復新星のらしんばん座Tが45年ぶりに新星爆発

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2014年04月16日(水)

【速報】皆既月食・部分月食・満月

皆既月食
部分月食

以下の写真の月が赤いのは、月食のためではなく高度が低いためです。


満月

月食は終了しています(厳密には半影月食状態のものもあります)が、夕日が赤いのと同じ原理で赤いです。

シゴセンジャーキッズ大募集(明石市立天文科学館)

第2期「宙ガール」養成講座 受講者募集(明石市立天文科学館)

国立天文台今週の一枚「太陽の前を通過する飛行機」

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2016年04月16日(土)

【再掲載】4月18日 水星東方最大離角

この前後数日を含めて、見つけにくい水星を夕方の空で探す今年最良の条件です。

4月22日 4月こと座流星群が極大

DSPACE「金星のナゾ解き始まる—「超自転」の不思議、雷30年論争に決着!?」

野辺山観測所・星空の撮影会

5月28日(土)20名程度、事前申し込み。

DIYスマホ天体望遠鏡 MoMoPANDA

顕微鏡にもなります。 先日話題だった組立式スマホ天体望遠鏡と同じものでしょうか。ちなみにMoMoPANDAは9,000円+税
取扱説明書や構造説明などがダウンロードできます。
スマホでの撮影の作例など。
こちらはすでに完売。5,000円。
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2019年04月16日(火)

【訃報】海部宣男さん

元国立天文台長、元国際天文学連合会長。すい臓がんのため。75歳。 謹んでご冥福をお祈りいたします。

木星のオーロラが、従来考えられていたよりも深い部分まで大気を加熱していることがわかった

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2020年04月16日(木)

ジャコビニ・ツィナー彗星(21P/Giacobini-Zinner)は他の彗星に比べて暖かい領域で形成された可能性が高い

『メシエ天体に興味を 尾鷲市立天文科学館 3年かけ撮影、ポスターに 三重』(伊勢新聞)

『通常の500倍。非常に明るく輝いた超新星爆発がキャッチされていた』(sorae)

国立天文台ハワイ観測所、個人用防護具をさらに地元医療機関に提供

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2021年04月16日(金)

4月17日、月と火星が大接近

日本では月の視直径2個分未満の距離に接近。
アフリカから東南アジアにかけて火星食に。

フロリダ半島東岸沖で火球

ビデオ記録多数。

国立天文台、事務支援職員さんへのインタビュー記事

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2023年04月16日(日)

「天球上で見る日食、地球上で見る日食」(国立天文台広報ブログ)

2023年4月20日の日食。石垣からのライブ配信、日食のしくみ、金環皆既日食について、そして気象衛星「ひまわり」の画像で月の影の観察など。

2023年4月30日部分日食ライブ配信1(国立天文台)

石垣島天文台から。

位置天文衛星と補償光学を組み合わせて、系外惑星を直接撮像で発見

位置天文衛星「ガイア」とヒッパルコス衛星によるデータから有望天体を絞り込み、すばる望遠鏡の超補償光学系 SCExAO を駆使して、直接撮像により新たな系外惑星 HIP 99770 b を発見。

TV番組「星降る夜空よ ふたたび」(NHK)

2023年4月14日放送でした。NHKプラスで配信中。

「日時計や砂時計を作り続ける職人 時間感覚が教えてくれること」(朝日新聞デジタルマガジン&)

「手に取る宇宙 —若田飛行士が宇宙で使った生活用品を地上でも」(三菱電機DSPACE)

ソニーのSTAR SPHEREプロジェクトの衛星『EYE』に不具合。予定していたサービスの提供は難しい

メールマガジンで連絡はいただいていました。リアクションホイールの一つの電源が入らなくなった。磁気トルカによる機能もあるため、撮影サービスの提供は難しいものの姿勢制御自体はできており、どのようなサービスを提供できるか検討中。

西表石垣国立公園の星空保護区暫定認定期間が2025年12月末まで延長された

国内初の星空保護区、西表石垣国立公園は、実は「暫定認定」で、正式認定には国立公園内の全ての屋外照明を光害対策型に改修する必要があります。期限は2023年度でしたが、コロナ禍などによる工事の遅れにより、2025年12月末まで延長されました。
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2024年04月16日(火)

赤ちゃん星の"くしゃみ"を捉えたか?

星の誕生にまつわる大きな謎の一つ「磁束問題」の解決に大きなヒント。
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脳内BGM

『渡月橋 ~君 想ふ~』 (倉木麻衣)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)