星が好きな人のための新着情報

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2007年02月28日(水)

宇宙開発関係のイベントいろいろ

JAXAサイトより。
  • 日本航空宇宙学会 北部支部 20周年記念講演会 ならびに 第8回再使用型宇宙推進系シンポジウム - 3月7日〜3月9日
  • アジアにおける開かれたサイバー社会形成のためのミニシンポジウム - 3月16日
  • JAXAi「暮らしの中にいきる宇宙技術-スピンオフ-」展 - 3月9日(金)まで
  • SAR Workshop - 3月6日、3月7日

ギアナ宇宙センターでソユーズ用新発射台の建設を正式に開始

  • ESA Portal - Official opening of the Soyuz launch base construction site in French Guiana
  • ギアナ、新発射台の建設開始 | ソユーズ | sorae.jp
  • 宇宙ニュースの小部屋 - 仏領ギアナでのSoyuz射場建設を開始

日本プラネタリウム協会による明石のツァイスプラネ引退の記事

  • 現役日本最古参プラネ引退へカウントダウン

アストロ・トピックス。「ひので」による部分日食観測

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2008年02月28日(木)

海王星以遠に地球サイズの天体発見の可能性

報道より。神戸大の向井正教授のチームが理論的に予測。地球質量の0.3〜0.7倍、氷惑星とすると直径は地球に匹敵?
  • 未知の惑星:太陽系の果てに存在の可能性 理論的に予測 - 毎日jp(毎日新聞)
  • 海王星外側に第9番惑星の可能性、神戸大が理論予測(読売新聞) - Yahoo!ニュース

新学習指導要領案、天文は?

  • アストロアーツ:小・中学校で理科増量、「月と太陽」小6で復活か

JAXA、宇宙飛行士を募集

1998年以来、実に10年ぶり。
  • JAXA|国際宇宙ステーション搭乗宇宙飛行士候補者の募集・選抜について
  • JAXAの宇宙飛行士 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA
  • JAXA、宇宙飛行士を募集 | その他 | sorae.jp

「ひので」X帯信号の受信が不安定

  • JAXA|太陽観測衛星「ひので」のX帯受信の状況について
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2009年02月28日(土)

若田さんが宇宙で行う面白実験16件

ラジオ体操や腕相撲、宇宙で目薬をさすにはどうしたらいいか、など。
  • JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

地球シミュレータ、機種更新完了

  • 「地球シミュレータ」:計算能力毎秒131兆回 機種更新 - 毎日jp(毎日新聞)
  • 地球シミュレータのご利用について
  • 地球シミュレータの更新について
ペーパークラフトもあります。お好きな方はどうぞ。

[APoD] ルーリン彗星と土星の接近

  • APOD: 2009 February 27 - Lulin and Saturn near Opposition

[画像] ルーリン彗星

  • GITZO/nagame1'BLOG: 「ルーリン彗星 2/26」
  • ぐんま天文台

火星飛行を想定した長期閉鎖実験、クルー決定

  • 火星長期閉鎖実験、クルー決定 | 火星 | sorae.jp

3Dで見る火星の北極冠

  • NASA - Mars in 3-D

仁科クレーターのHDTV画像と地形カメラによる立体画像

  • かぐや画像ギャラリー | 仁科(ニシナ)クレータ 1
  • かぐや画像ギャラリー | 仁科(ニシナ)クレータ 2
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2011年02月28日(月)

アストロアーツ版、3月の星空

NHK「金とく」

星空配達人、八木弘巳さん(浜松星を見る会)、小野間史樹さん(星空公団)が出演 番組内の下記コーナーで
「ふるさとから、あなたへ【BS-hi】全国放送(再放送)

「冬こそ星空ロマン」・3月1日(火)前9:00~9:43

・3月10日(木)(9日(水)深夜)前1:15~1:59(再)

ろーかる直送便【総合】全国放送
「冬こそ星空ロマン」・3月18日(金)後3:15~3:59

アストロアーツ:3月1日、細い月と金星が接近

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2012年02月28日(火)

「星の村天文台」台長が語る世界の星空と福島復興

3月3日 大崎生涯学習センター(パレットおおさき)。(宮城県大崎市)。

金環日食観測ガイド ~安全に観測できる日食メガネ付き~ (マイナビムック)

Amazonでは一時在庫切れ、入荷日未定とのこと。
4839942080
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2013年02月28日(木)

サイディングスプリング彗星(C/2013 A1)が火星に衝突する?・・・ことはなさそう

一時、衝突可能性が取りざたされましたが、どうやら大丈夫そうです。

ロシアの隕石落下について日本スペースガード協会が緊急声明

アストロアーツ:生命の兆候がある惑星は、白色矮星で見つけやすい

2月17日の話題関連。

MEGASTAR-IIB itami のオリジナルロゴ

伊丹市立こども文化科学館3月3日リニューアルオープン。プラネタリウム「MEGASTAR-ⅡB itami」はもちろん常設です。
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2014年02月28日(金)

ドブソン氏追悼「第7回国際街角天体観望会」

先月亡くなられたドブソニアン望遠鏡のジョン・ドブソン氏は「街角観望会 "Sidewalk Astronomy"」の提唱者でもありました。以下「天文愛好者連絡会」MLより転載。
「第7回国際街角天体観望会(7th International Sidewalk Astronomy Night -ISAN7)」に参加し、望遠鏡を街角へ持ち出そうという呼びかけが、"Sidewalk Astronomers"「街角天文家の集まり」によって行われています。

開催日 2014年3月8日(土)、上弦の月
本家Webページ(英語):http://www.sidewalkastronomers.us/id265.html

ドブソニアン望遠鏡で有名なジョン・ドブソン氏は、望遠鏡を街へ持ち出し、天体を覗いてもらう「街角観望会 "Sidewalk Astronomy"」の提唱者でもあります。実際晴れれば、彼自身も望遠鏡を持ち出し、気軽に一般の人にも望遠鏡を覗いてもらっていました。

"Sidewalk Astronomers" 「街角天文家の集まり」はドブソン氏の活動に賛同し、その活動を世界規模に広げた団体です。世界、40カ国以上で組織委員がいます。(日本の担当委員は美星天文台長の綾仁一哉氏です。)

この、街角観望会の創始者ともいえるジョン・ドブソン氏は、ひと月ほど前、2014年1月15日に亡くなられました。今年で7回目を迎える「国際街角観望会(International Sidewalk Astronomy night)」を急ぎ開催して、彼を追悼し、彼の残した大いなる遺産に敬意を払い、そして、受け継いで行こうということで、たくさんの場所で行おうという呼びかけが、"Sidewalk Astronomers" 「街角天文家の集まり」により、行われています。

街角観望会は、駅前や商店街など人の集まるところに望遠鏡を持ち出し、通りがかりの人に天体を見てもらって、この宇宙の美しさに気づいてもらうというのが主旨です。それが難しければ、他のどんな方法でもかまいません。公開天文施設や科学館、学校、星好きの集まりなどでの一般対象の観望会や、個人の方なら、ご近所の皆さんに見てもらうとか、いつもの観望ポイントに家族や知り合いを招待するとか、いろんな方法で、いろんな人たちに、望遠鏡をのぞいてもらうイベントを行いましょう。

※ご注意:なお、一般公共スペースでの観望会は、事前に道路使用許可や地権者への許可などが必要な場合があります。十分ご確認の上、トラブルなきよう、実施してください。

上記のWebページには、「Guest Map」へのリンクボタンがあり、クリックすると、観望会を行う場所にピンを立てるための地図が表示されます。観望会を行う予定が決まれば、是非この地図にピンを立て、この趣旨に賛同する表明をしていただければ幸いです。Webページには、「Guest Map」へのリンクボタンがあり、クリックすると、観望会を行う場所にピンを立てるための地図が表示されます。観望会を行う予定が決まれば、是非この地図にピンを立て、この趣旨に賛同する表明をしていただければ幸いです。

JAXA、新型基幹ロケットの開発と打上げ輸送サービス事業の実施事業者を募集

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2018年02月28日(水)

すばる望遠鏡の観測で、最も単純な加速膨張宇宙モデルでは説明できない謎が

主焦点カメラHyper Suprime-Camによる観測データから、かつてない広さと解像度のダークマター地図を作製。その地図から。

プロキシマ・ケンタウリの惑星は生命生存には適さないかもしれない

アルマ望遠鏡の観測から、プロキシマ・ケンタウリで太陽で起きた最大のフレアよりも10倍も巨大なフレアの発生が確認された。

国立天文台今週の一枚:うみへび座TW星を取り巻く塵の円盤

観測史上最古最遠(105億年前)の超新星を発見

H-IIAロケット38号機による情報収集衛星光学6号機の打ち上げ、成功

磁場が描き出す、天の川銀河中心のガスや塵のフィラメント構造 - アストロアーツ

食変光星アルゴルの主極小時刻の予報を更新:倉敷科学センター

新潟天文研究会写真展「2018美しき新潟の星空」

開催月日:2018.3.1(木)~3.13(火)
開催時間:9:30~20:00(最終日は18:00まで)
開催場所:新潟市姥ケ山、ムサシ新潟店2Fアークオアシス内「アークギャラリー」
入場料等:無料
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2020年02月28日(金)

地球に「第2の月」

小惑星2020 CD3。地球の引力にとらえれられ、一時的に地球の周りをまわっているようです。

『火星穴掘りの続報も。探査機「インサイト」のこれまでの成果』(sorae)

熱流量計のセンサー部分を地中に埋め込もうとして悪戦苦闘。

2020年日本天文学会春季年会は中止

COVID-19感染拡大の現状を勘案した結果とのこと。

太陽の磁気嵐がクジラの座礁事故の要因に

  • Solar Storms Might Confuse Whale Navigation, and Make Them More Likely to Strand Themselves - Universe Today

千の星空プロジェクト、サポーター募集

組立式・スマホ天体望遠鏡1000台を災害の被災地域や人口減少が続く地域の子どもたちにを贈るプロジェクト。

『超新星爆発寸前かと思われていたベテルギウスが持ち直してきている』(GIGAZINE)

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2021年02月28日(日)

「パーカー・ソーラー・プローブ」が撮影した夜の金星の画像の件

2月26日の話題

「あかつき」が赤外線で撮影した画像に似ている、という話でした。厚い雲に覆われて可視光では見えない金星の地形が見えているんですね。

撮影に使用された広視野カメラ「WISPR」は可視光で太陽を観測します。WISPRの赤外線の感度を改めて測定するとのこと。赤外線も捉えられるなら新たな観測研究機会が増え、その能力がないなら、金星地表を観測できる新たな「大気の窓」の可能性があると。


画像には、オリオン座が写っています。

林公代さん「「宇宙飛行士、文系も応募OK?—『皆さんの意見次第』とJAXA」(三菱電機 DSPACE)

「星の名前、決めちゃいました(4)」(アストロアーツの屋上ch)

マウナケアのジェミニ天文台で、「レッドスプライト」「ブルージェット」の2つの「超高層雷放電」を同時に撮影。

非常に珍しい。 記事では、過去の撮影画像を使ったスプライト、ブルージェットの解説も。
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2024年02月28日(水)

「被災地の星空、毎日SNSに 施設休館も『魅力伝える』―石川県能登町の学芸員」(時事通信)

星の観察館「満天星」

肉眼黒点出現中

今活動期最大規模で、キャリントンイベントを引き起こした黒点群の60%サイズとのこと。

WGSBN Bulletin 4, #3

26天体に命名 (100691) Hasetoshitsukaは、鳥取市佐治町出身の実業家、長谷敏司氏(故人)に由来。

「オリオン大星雲で星が生まれる」(国立天文台広報ブログ)

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2025年02月28日(金)

2025年3月の星空

1日、月と水星が接近
2日、細い月と金星が並ぶ
5日、啓蟄(太陽黄経345度)
5日、深夜、プレアデス星団の食
6日、ミラが極大
7日、上弦
8日、水星が東方最大離角
14日、15時55分 満月
14日、皆既月食(ハワイ、南北アメリカなど。日本では一部地域で月出帯食)
20日、春分(太陽黄経0度) 18時01分
22日、下弦
24日、4時、土星の環の消失(地球から見て環の傾きが0)
29日、19時58分 新月
29日、部分日食(北大西洋、ヨーロッパなど)

3月6日~9日、月が木星・火星に接近

GLOBE At Night - 夜空の明るさ世界同時観察キャンペーン

2025年3月21日(金)~30日(日)対象:オリオン座、しし座
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脳内BGM

『TWILIGHT!!!』 (King Gnu)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)