「あかつき」が赤外線で撮影した画像に似ている、という話でした。厚い雲に覆われて可視光では見えない金星の地形が見えているんですね。
撮影に使用された広視野カメラ「WISPR」は可視光で太陽を観測します。WISPRの赤外線の感度を改めて測定するとのこと。赤外線も捉えられるなら新たな観測研究機会が増え、その能力がないなら、金星地表を観測できる新たな「大気の窓」の可能性があると。
For you astronomy nerds out there, I added a few labels to the awesome PSP/WISPR Venus fly-by image. 🤓 pic.twitter.com/wVY9HqYmRH
— Karl Battams (@SungrazerComets) February 25, 2021
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