星が好きな人のための新着情報

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2007年02月18日(日)

【画像】ミラとさそり座新星

  • 富山市天文台

チャンドラによるM16の"Pillars of Creation"の観測

あのHSTの写真で有名な柱状構造です。
  • Chandra :: Photo Album :: The Eagle Nebula (M16) :: 15 Feb 07

火星に水が流れた痕跡を発見

マーズ・リコナイサンス・オービタによる観測。
  • JPL.NASA.GOV: News Releases
  • 火星に水の痕跡、MROで確認 | 火星 | sorae.jp
「痕跡」ではなく水そのものの発見を期待しています。

アストロアーツのニュースから。

  • 地球磁気圏をめぐる問題に「審判」 5基の観測衛星、まとめて打ち上げ
  • ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた蝶ネクタイ型惑星状星雲 - 2月15日の記事の解説
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2008年02月18日(月)

旧仙台市天文台、解体の模様

報道より。via Go! Planetarium
  • 読売新聞(宮城):星空にサヨナラ

STS-122、3回目の船外活動

  • STS-122、第3回目の船外活動 | スペースシャトル | sorae.jp

Cosmic Suburbia is a Better Breeding Ground for Stars

  • Cosmic Suburbia is a Better Breeding Ground for Stars
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2009年02月18日(水)

アストロ・トピックス:「すばる望遠鏡、宇宙暗黒時代の終焉の解明に挑戦」

17日のルーリン彗星

スピカが目印でした。
  • ルーリン彗星(2月17日朝) - (彗)星とそれから・・・ - Yahoo!ブログ
  • ルーリン彗星2月17日の画像 - フルーツ&スカイのお気楽観望記 - Yahoo!ブログ
  • 風雪の鹿林彗星(2/17) 鹿角平天文台通信/ウェブリブログ

観測で世界天文年を祝う

関連:2月15日はガリレオ・ガリレイの誕生日(2/12), チャンドラによるM101銀河(2/13)
  • 観測で世界天文年2009を祝う | 銀河・星雲 | sorae.jp

YOMIURI ONLINEの天文コラム

今日は「かぐやが解き明かす月の神秘」(via 「かぐや」Webサイト)。
  • 星空ズーム・アップ : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

Webサイト「月の歩き方」

  • 月の歩き方 βversion +++ How to walk on the Moon +++ powered by ZOOMOON

【APoD】ミネソタ上空の謎の赤い光

  • APOD: 2009 February 17 - Unusual Red Glow Over Minnesota

「HAYABUSA 〜BACK TO THE EARTH〜」をクラウド環境で製作

via Go!Planetarium
  • IBMら3社、クラウド環境で「はやぶさ」の1,678万画素のプラネタリウム映像制作を実現 | 経営 | マイコミジャーナル
  • 有限会社ライブ - 「HAYABUSA 〜BACK TO THE EARTH〜」の紹介はここで
ライブは「祈り」のCGを作った会社ですね。
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2010年02月18日(木)

STS-131(山崎直子宇宙飛行士搭乗)打上げ延期の発表関係

フロリダを寒波が襲い、準備作業が遅れているため。
  • NASA - NASA's Next Shuttle Launch Now Targeted for April 5; Media Credentials Deadlines Updated
  • JAXA|山崎宇宙飛行士搭乗予定のスペース・シャトル「ディスカバリー号」(STS-131/19A)の打上げ目標日の変更について

ベスタ、ぎりぎり肉眼等級に

6.1等。もうあと2,3日はこの明るさ。しし座にあり、アルギエバ(γ星)のすぐそばです。
  • Asteroid Might be Visible to Naked Eye on Feb. 17 | Universe Today
[星図/PNG]
クリックで拡大

30~50億歳頃の若い宇宙では効率的に星生成が行われていた

  • MPE : Highlight - PR 2010-02-10
  • @kippis_sg

ガンマ線天文衛星フェルミ、超新星残骸を観測

  • NASA - NASA's Fermi Closes on Source of Cosmic Rays
  • @kippis_sg

ジェミニ北望遠鏡が捉えたSh2-106星雲

2月14日の記事。
  • アストロアーツ:若い大質量星が生み出した、宇宙に浮かぶ砂時計
  • ジェミニ北望遠鏡撮影、星のゆりかご「Sh2-106」 | 銀河・星雲 | sorae.jp

オリオン大星雲の中心領域

  • ESO - eso1006 - Orion in a New Light
  • アストロアーツ:赤外線で見通したオリオン座大星雲の中心領域

陽子・中性子も融ける4兆度の超高温状態を実現

ビッグバン直後数十万分の1秒間の状態。
  • KEK:米・重イオン衝突型加速器「RHIC」で、4兆度の超高温状態を実現
  • 米・重イオン衝突型加速器「RHIC」で、4兆度の超高温状態を実現|2010年 プレスリリース|理化学研究所
  • ITmedia News: 4兆度・原子も溶ける超高温状態を実現 理研とKEKなど成功 - ゼットンの火球の4倍って何人が分かるやら。

キューポラの窓オープン

  • STS-130第3回目船外活動、キューポラの窓もオープン | スペースシャトル | sorae.jp
  • Spaceflight Now | STS-130 Shuttle Report | Cupola windows unwrapped on mission's last spacewalk

第4回 星空案内人(星のソムリエ)資格認定制度シンポジウム

3月14日、15日、キャンパス・イノベーションセンター 山形大学サテライト(東京都港区)
  • 第4回 星空案内人(星のソムリエ)資格認定制度シンポジウム「星空案内人資格認定制度のさらなる発展に向けて」(セカンドサーキュラー)

若田さん、NASA ISS運用部門の部門長に

報道より。
  • asahi.com(朝日新聞社):若田さん、NASA部門長に内定 ISS運用を担当 - サイエンス
  • NHKニュース 若田さん NASAの部門長に

「だいち」の後期利用段階の利用状況について

  • JAXA|陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)の後期利用段階の利用状況について

日本惑星協会ホットトピックス

ボイジャー1 号の20年前のバレンタインデーの贈物 / ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した冥王星の最も鮮明な画像
  • 日本惑星協会

[APoD] 土星の衛星カリプソの異常になめらかな表面

  • APOD: 2010 February 17 - An Unusually Smooth Surface on Saturns Calypso

星と風のサロン「宇宙映像と音楽、語りによるステラベビー誕生の物語」

2月18日18:30~20:30。星と風のカフェ(三鷹市)。
  • 星と風のサロン:サロンの予定
星と風のサロンは毎週木曜日開催。
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2011年02月18日(金)

若田さんがコマンダーとしてISSに2度目の長期滞在の件、JAXA公式発表

朝8:30発表。もう少し早かったら昨日付で紹介できましたが。

NICTプレスリリース:第24太陽活動サイクル初の大型フレアを確認

2006年12月以来の大規模フレア。影響は2月17日(木)~18日(金)未明頃に到来。 16日中にリリースされていたのは気づきませんでした。 via @tm_onoさん

爆発的星形成銀河を作るのに必要な暗黒物質は太陽3000億個分

先日の大規模な太陽フレアをSDOが撮影

  • Pick of the Week for Feb. 17, 2011

ナショナルジオグラフィックスの記事から:スターダストのテンペル彗星接近

ナショナルジオグラフィックスの記事から:

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2014年02月18日(火)

木曽観測所の超新星探査プロジェクト(KISS)、やまねこ座の銀河に19.2等の超新星を発見

1月29.42日(世界時)の観測から。(超新星2014Q)
発見位置
[星図/PNG]
クリックで拡大

R.A.= 08h18m50s.20
Decl. = +57d06'02".9
(2000.0年分点)

天の川銀河の中心の巨大ブラックホール天体で不思議なフレア現象をとらえる

分光宇宙アルバム:X線で探る超新星残骸内部のレアメタル

メイキングオブH-IIAロケット(ペーパークラフト)

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2015年02月18日(水)

ロゼッタによるチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星接近時の画像

  • Space in Images - 2015 - 02 - 14 February close flyby, 4:32 GMT 距離35.0 km
  • Space in Images - 2015 - 02 - 14 February close flyby, 10:15 GMT 距離12.6km(彗星中心から)
  • Space in Images - 2015 - 02 - 14 February close flyby, 14:15 GMT 距離8.9km(彗星表面から)
  • Space in Images - 2015 - Comet on 14 February from 8.7 km 距離8.7km
  • Space in Images - 2015 - 02 - 14 February close flyby, 19:42 GMT 距離31.6km(彗星中心から)

ハッブルが捉えた火星の謎の噴煙みたいなもの

  • Space in Images - 2015 - 02 - Hubble spies mystery plume on Mars

ネイチャー:M型矮星系 - 湿り過ぎか乾き過ぎか、あるいはちょうど良いか?

ハーシェルのアイピースを再現してみる

via Twitter@o_obさん

チェリャビンスク隕石は小惑星由来ではないらしい

四日市市立博物館、3月21日にリニューアルオープン

8万3千キロメートルから見た準惑星ケレス

  • Dawn Captures Sharper Images of Ceres | NASA
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2016年02月18日(木)

ASTRO-H、予定通り打ち上げ、軌道投入に成功

ASTRO-H/H-IIAロケット30号機、打上げと飛翔する姿の写真をTwitterで検索してみた

今回の打ち上げでは、東へ飛行するロケットの姿やロケット雲が各地で目撃されました。さらに軌道に乗ったASTRO-Hが地球を一周して戻ってきた姿も。その際、ロケットか衛星から放出されたかのようなガスも目撃され、話題になっています。

X線観測衛星「(ASTRO-H)」が一周してきたのを捉えた写真

国立天文台TMT推進室:ハワイ・マウナケアにおけるTMT建設に関する報道について

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2017年02月18日(土)

2017年2月下旬 長周期変光星ミラが極大

  • 2017年2月下旬 長周期変光星くじら座ο星ミラが極大 - AstroArts

すばる望遠鏡で系外惑星の大気成分を探る新たな観測装置が始動

  • トピックス - 系外惑星の大気成分を探る新たな観測装置が始動 - すばる望遠鏡

インドが打ち上げた人工衛星104基が軌道投入される瞬間の動画

  • インドが打ち上げた人工衛星104基、軌道投入される瞬間 (AFPBB News) - Yahoo!ニュース

シンポジウム「天体の地球衝突問題にどう取り組むか」

2月27日(月)13:30 - 17:00
2月28日(火)09:30 - 17:00
一橋大学一橋講堂特別会議室101,102(東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター内 )

徳島県立城南高等学校科学部、小惑星に命名

系外惑星の命名キャンペーンで、いるか座18番星とその惑星への命名提案(「Musica」と「Arion」)が採択され、副賞として小惑星への命名権を与えられました。そして小惑星6118番に「Mayuboshi(眉星)*1」を提案、正式に決定されたとのこと。

*1 当初「Mayubosh」としてMPCに記載されましたが、誤りであり、次の号で修正されるとのこと

天体発見賞・天文功労賞受賞者を囲む会

3月17日。福岡市。

大塚実さん:「SS-520ロケット4号機の打ち上げ失敗は電源の短絡が原因か」

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2019年02月18日(月)

2月20日の満月、0時54分に満月となるので注意

つまり、今年最も地球に近い満月は、「2月19日の夜」です。

さよならオポチュニティ 記憶に残る火星探査機:ナショナルジオグラフィック

小惑星ベンヌの周りに多数の微粒子が浮遊

  • faviconFeb. 11, 2019 - OSIRIS-REx Mission
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2020年02月18日(火)

系外惑星「カムイ」の綴りが、「Kamuy」に修正された

国際天文学連合100周年記念の太陽系外惑星命名キャンペーンで、日本からの提案で命名されたうちの一つ。当初「Kamui」で命名提案し、決定、発表されましたが、アイヌ語の綴りでは「Kamuy」が正しいと指摘されていました。

『地上からの撮影なのにハッブル並みに鮮明。「補償光学」を用いた海王星画像』(sorae)

西はりま天文台30周年記念「宇宙、ムチュウ、観測中 ここまでわかった宇宙のすがた」(西はりま天文台)

2020年5月31日(日)
神戸新聞松方ホール(神戸市中央区東川崎町1-5-7)
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2021年02月18日(木)

球状星団NGC 6397の中心に大質量星の集団?

球状星団の中心には中間質量ブラックホールが形成されている可能性があり、この球状星団を観測したところ、中心部の星々の動きから、中心質量が存在せず、恒星質量ブラックホールや中性子星や白色矮星が複数存在している?

スター・ウィーク2021年キャッチコピー募集、2月28日締め切り

NASAの火星探査機Perseverance、まもなく火星に着陸

日本時間で2021年2月19日4時15分の予定。
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2022年02月18日(金)

太陽の裏側で巨大CME発生

日震学による解析から、太陽の裏側に巨大な活動領域があり、ここから発生したらしい。この活動領域がやがて表側に回ってくると...

銀河に合体衝突した銀河の痕跡が明らかに

美星スペースガードセンター、小惑星(98943)=2001 CC21の撮像に成功

はやぶさ2は2026年に 2001 CC21 をフライバイする予定です。
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2023年02月18日(土)

H3ロケット試験機1号機、打上げ直前で中断

メインエンジンは着火しましたが、1段機体システムが異常を検出し、固体ロケットブースタの着火信号を出さなかったため、打ち上げは中断されました。 打上げ中断後の記者会見録画

小惑星リュウグウの石から 太陽系最初期にできた可能性のある物質を発見

STAR SPHEREプロジェクトの衛星『EYE』からの初画像

銀河系中心核近傍に「おたまじゃくし」上の分子雲を発見。中心に中間質量ブラックホールが存在する可能性が

改暦150周年企画(前編):時代の変化と日本の暦―古代・中世―(国立天文台)

明治の改暦からまもなく150年なんですね。
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2025年02月18日(火)

天空展 -天空に親しみ、宇宙の謎に挑む-(射水市新湊博物館)

天空への親しみ方を歴史的な視点などから紹介。富山県天文学会協力による天体写真の展示、江戸時代の天文資料、富山市科学博物館製作のハーシェルの望遠鏡の模型、重力波望遠鏡KAGRAの模型などを展示。2025年4月20日まで開催中。
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脳内BGM

『TWILIGHT!!!』 (King Gnu)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)