星が好きな人のための新着情報

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2008年02月19日(火)

三重系小惑星、地球に接近

  • Cornell Press Releases
  • アストロアーツ:三重系の小惑星、地球に接近中

地球のような惑星は結構多い?

太陽に似た惑星の20パーセント、最大60パーセントが地球型惑星を形成する可能性。
  • Press Release: Many, Perhaps Most, Nearby Sun-Like Stars May Form Rocky Planets

アトランティス、ISSを出発

  • アトランティス ドッキング解除 | スペースシャトル | sorae.jp
  • CNN.co.jp:シャトル「アトランティス」、ISS離脱し地球へ

火星は生命が存在するには塩分が多すぎる

報道より。
  • 火星は生命体には「塩分が多すぎる」、米研究チーム発表 国際ニュース : AFPBB News

「きずな」打ち上げは23日以降に。

  • JAXA|H-IIAロケット14号機による超高速インターネット衛星「きずな」(WINDS)の打上げ準備作業について
  • JAXA|きずな/H-IIA14号機 打ち上げ特設サイト

【画像】制御不能の米衛星、NROL-21(US 193)

  • 偵察衛星L21 - Dioの星空日記 - Yahoo!ジオシティーズ
  • asahi.com: 撃墜予定の米スパイ衛星を撮影 熊本の天文台 - サイエンス

惑星ツアーズ第6回「木星」

  • JAXA|惑星ツアーズ

星の講演会「『かぐや』が見た月の世界」

3月15日、葛飾区郷土と天文の博物館。
  • 葛飾区郷土と天文の博物館−星の講演会

「宇宙映像利用による科学文化形成ユニット」プロデューサ/クリエータ養成コース募集開始

  • 宇宙映像利用による科学文化形成ユニット:トップ

スケールドコンポジット社での死傷事故の調査報告

2007年7月に発生した事故。3人が死亡。亜酸化窒素についての教育不足が原因?
  • 『SpaceShipTwo』テスト施設の爆発事故、調査報告書 | WIRED VISION

「かぐや」DVD発売の記事

via はやぶさまとめニュース。DVDとHD DVDとのツインフォーマット。価格4,935円。Amazonでは3,652円


なお、「HD DVD撤退か?」報道について、東芝は「報道のような決定をした事実は無い」とのこと。
とはいえ・・・・

「だいち」の観測精度について

via はやぶさまとめニュース
  • [PDF] 財団法人リモート・センシング技術センター 利用推進部発表資料

JAXAが米国宇宙財団のジャック・スワイガート賞を受賞

via 岩日誌
  • The Space Foundation - Take Up Space
  • ISAS | JAXAが米国宇宙財団のジャック・スワイガート賞を受賞 / トピックス
「JAXAは途方もない事をさりげなくやってのける(JAXA has quietly achieved extraordinary things)」・・・確かにべた褒めですね。
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2009年02月19日(木)

原始惑星系円盤に水の氷。海の材料か?

  • 観測成果 - 2009 - すばる望遠鏡

地球の「ダイヤモンドリング」

半影月食のときに「かぐや」がハイビジョンカメラで撮影。
  • JAXA|月周回衛星「かぐや(SELENE)」のハイビジョンカメラ(HDTV)による半影月食時の地球の撮影の成功について
  • アストロアーツ:「かぐや」、地球による「ダイヤモンドリング」を撮影

H-2Bロケットの開発状況について

  • JAXA|H-IIBロケットの開発状況について

「かぐや」の状況について

  • JAXA|月周回衛星「かぐや(SELENE)」の状況について

ルーリン彗星

  • 肉眼で見え始めた鹿林(ルーリン)彗星。2/18 鹿角平天文台通信/ウェブリブログ
  • 2/18のルーリン彗星 「星バカ日誌」/ウェブリブログ
  • ルーリン彗星2月18日未明の画像 - フルーツ&スカイのお気楽観望記 - Yahoo!ブログ

CAMUIロケットでエジェクタロケット飛行実験

  • JAXA|CAMUI(カムイ)ハイブリッドロケットを利用したエジェクタ飛行実験について

テキサス州の落下物体のTVニュース

関連:人工衛星の破片落下?(2/17)
  • 「米で落下の物体、トラック大のいん石か」 News i - TBSの動画ニュースサイト
(情報:Kさん)

ESAのハーシェル宇宙望遠鏡、ギアナに到着

  • ESA Portal - Herschel and Planck ready to move to launch site
  • NASA Jet Propulsion Laboratory - News
  • ハーシェル宇宙望遠鏡がギアナに到着 | その他 | sorae.jp

日本惑星協会

深刻化する宇宙ゴミ問題 / 米国の科学誌に掲載された「かぐや」の観測の成果 / 米国の月周回探査機4月に打ち上げへ
  • 日本惑星協会
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2010年02月19日(金)

中川達夫 星景写真展(倉敷科学センター)

3月6日~4月25日、同センター特別展示室。
  • ライフパーク倉敷科学センター

中川達夫 星景写真展 ギャラリートーク参加者募集(倉敷科学センター)

3月6日 同センター特別展示室。定員30名(申込は電話で。先着順)。
  • ライフパーク倉敷科学センター

矮小銀河で第一世代の恒星を発見

  • ESO - eso1007 - No Place to Hide: Missing Primitive Stars Outside Milky Way Uncovered
  • 解説その1:@kippis_sg
  • 解説その2:@kippis_sg

ミマスをクローズアップ

  • Cassini Shoots New Close-Ups of Death Star-like Moon - NASA Jet Propulsion Laboratory
  • アストロアーツ;カッシーニ、衛星ミマスをクローズアップ
ずいぶんでこぼこしたデススターです。

タイタンによるミマスの食

  • Cassini Equinox Mission: Big Obscures Small
デススターも形無し

チャンドラの観測からIa型超新星について

  • Chandra :: Photo Album :: Type Ia :: 17 February 10

2月18日は冥王星発見から80周年でした

発見からまだ三分の一しか公転していません。
  • SPACE INFORMATION CENTER : 冥王星探査
(追記)MPCは発見日を1930年1月23日としています。 [参考1] [参考2] [参考3] ・・・「参考1」は長いので、ブラウザ上で「Pluto」で検索。

WIMPから暗黒物質についてのかすかなヒント

  • Science|ハイライト

「はやぶさ」まもなく月軌道の内側を通過する軌道へ

  • はやぶさプロジェクトサイト トップ

ナショナルジオグラフィックより

いずれも既出の話題ですが、日本語で読めるのはありがたいです。
  • ニュース - 科学&宇宙 - 大気圏を飛ぶスペースシャトル - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト
  • ニュース - 科学&宇宙 - オリオン星雲、生まれ来る星の輝き - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト
  • ニュース - 科学&宇宙 - 大質量星を包む砂時計型星雲 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト

3D Sun for the iPhone

  • NASA - 3D Sun for the iPhone

JWSTのペーパークラフト

ハッブルの後継とされる次期宇宙望遠鏡です。
  • The James Webb Space Telescope

赤外線衛星WISEの画像が続々

  • NASA - WISE First Images

WIRED VISION:チョコと電子レンジで光の速度がわかる

  • WIRED VISION:電子レンジ+チョコで「光の速度」を確認する実験
警告:この実験を行うと体重が増える恐れがあります:)

WIRED VISION:銀河系で最も重い星のいる星雲

  • WIRED VISION:「銀河系最重の星」の最新画像

JAXAインタビュー:山崎直子 初めての宇宙旅行に向けて

  • JAXA|山崎直子 初めての宇宙飛行に向けて〜子どもに宇宙の素晴らしさを伝えたい〜

JAXAもソリ開発に関わったリュージュは残念な結果に

  • 宇宙飛行士の野口さん同僚ソリ開発「次もぜひ」…リュージュ(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

星景写真展「地球が宇宙にとけこむとき -北アルプス剱岳の星空-」開催中

現在開催中の中川達夫さんの写真展。コニカミノルタプラザ(新宿区)。2月22日まで。
  • 中川達夫写真展 | コニカミノルタ
  • アストロアーツ:2月13日~22日、中川達夫写真展「地球が宇宙にとけこむとき -北アルプス剱岳の星空-」
  • 中川達夫さんのWebサイト
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2011年02月19日(土)

[APoD] スターダストによるテンペル第一彗星のクローズアップ

  • Comet Tempel 1 from Stardust-NeXT Spacecraft

バレンタインの日の大規模太陽フレア

  • Valentine’s Day Solar Flare
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2013年02月19日(火)

16日早朝に接近した小惑星2012 DA14とチェバルクリ隕石は無関係

軌道が全然違いました。
  • NASA : How Do We Know the Russian Meteor and 2012 DA14 Aren't Related?

ナショナルジオグラフィック:隕石による負傷例は過去にも

ナショナルジオグラフィック:間近で見られる巨大隕石5選

銀河系における高エネルギー粒子加速について定説を覆す観測結果

17日、水星が東方最大離角でした

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2014年02月19日(水)

M82に出現した超新星2014Jの経過

菅野松男さんの撮影。出現前と出現後。
時刻は世界時。
撮影機材と露出はいずれもBITRAN・BJ-42L、 D:355mm/F:11 Exp:20s
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2013/11/25 20:25
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2014/1/ 1 16:40
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2014/1/13 16:26
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2014/1/15 16:38
1月21.80日、University London Observatoryの.J.Fosseyさんが超新星を発見、
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2014/1/23 16:21
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2014/1/27 16:26
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2014/2/ 1 14:12
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2014/2/ 4 16:12
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2014/2/12 14:37
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2014/2/16 14:42

アストロアーツ:宇宙線と高速中性原子から描かれた星間磁場の姿が一致

ISAS、小惑星イトカワ微粒子の展示を希望する団体を募集

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2015年02月19日(木)

2015年2月21日 細い月と金星、火星が接近

国立天文台今週の一枚:ふたご座流星群

岡山天体物理観測所構内で2014年12月14日撮影

新星爆発でリチウムが大量に生成されていることを確認

新潟天文研究会写真展「美しき新潟の星空2015」

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2016年02月19日(金)

大流星と、40分近く出現した永続痕

タイムラプスで。
  • This Time-Lapse Caught a Meteor Explosion and a 40-Minute Orange Plume
via Twitter@sinus_iridiumさん

JAXA、X線天文衛星「ひとみ」(ASTRO-H)打上げ写真を募集

【動画】国立天文台三鷹キャンパスから見た、H-IIAロケット30号機の打ち上げ

【動画】H-IIAロケット30号機の第2段機体の姿勢制御のためのガスジェット噴射

軌道に乗ったASTRO-Hが地球を一周して戻ってきたとき、話題になったガス状の光跡の正体。ロケット第2段目も一緒に周回してきたのですが、その第2段目が姿勢制御噴射を行ったとのことです。

星空写真展「美しき新潟の星空2016」(新潟天文研究会)

開催月日:2016.2.18(木)~2016.3.1(火)
開催時間:9:30~20:00(最終日は18:00まで)
開催場所:新潟市中央区姥ケ山45-1 ムサシ新潟店2F アークギャラリー
その他:入場無料、Mitaka上映会、写真教室申し込みあり
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2017年02月19日(日)

CAP2018 in Fukuoka(世界天文コミュニケーション会議2018 in福岡)

2018年3月24日(土)~3月28日(水)
福岡市科学館(福岡県福岡市中央区六本松4-2) ※2017年10月開館予定
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2018年02月19日(月)

アンドロメダ銀河は地球より若い?

現在のアンドロメダ銀河は18億~30億年前に2つの銀河が衝突して形成されたというシミュレーション結果が発表されたとのこと。

宙ツーリズム推進協議会による講演会・デジカメ星空診断講習会

2018年2月24日、 八ヶ岳グレイスホテル(長野県南佐久郡南牧村野辺山217-1)
第1部講師:縣秀彦さん(国立天文台准教授・宙ツーリズム推進協議会代表)
第3部講師:小野間史樹さん(星空公団)

星のソムリエ京都、3月11日から講座受講生の募集を開始

ファルコンヘビーで打ち上げられたテスラ・ロードスターの今後の軌道をN体シミュレーションした論文

この先100万年以内に地球または金星に衝突する確率はそれぞれ6%と2.5%。数千万年は太陽を回る軌道に留まりそうとのこと。
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2019年02月19日(火)

小惑星命名キャンペーン「星に名前を」

日本天文愛好者連絡会による、国際天文学連合設立100周年記念 独自企画。小惑星につける名前の案を公募。

第3回「長野県は宇宙県」ミーティング

2019年2月23日~24日
木曽町文化交流センター(長野県木曽郡木曽町福島5129)
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2021年02月19日(金)

そうだシリウスBを見よう

この10年ほどが一番の観測好機です。

伴星の重力で原始惑星系円盤がひっくりかえることがあるという観測的証拠

恒星の自転方向と惑星の公転方向が大きくずれた惑星系は多く発見されており、その原因として、伴星の重力によって原始惑星系円盤の向きが劇的に変化するため、という説がありますが、その初めての観測的な証拠。
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2024年02月19日(月)

空中天文台「SOFIA」での観測から、小惑星に水分子を検出

ビクセン「第4回 星空フォトコンテスト~それぞれの宙を見上げて~」 入賞作品発表

2月18日は、クライド・トンボーが冥王星を発見してから94年目でした

まだ発見から100年経ってないのです。
つまりいまから94年以上前の教科書には冥王星は載ってないわけで、「すいきんちかもくどってんかい」だったわけで(その時代にこんな覚え方があればですが)。
研究というものがどういうものか、研究が進んで新しいことがわかるとはどういうことか、それを象徴する天体かもしれません。
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脳内BGM

『TWILIGHT!!!』 (King Gnu)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)