星が好きな人のための新着情報

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2008年02月19日(火)

地球のような惑星は結構多い?

太陽に似た惑星の20パーセント、最大60パーセントが地球型惑星を形成する可能性。

火星は生命が存在するには塩分が多すぎる

報道より。

惑星ツアーズ第6回「木星」

星の講演会「『かぐや』が見た月の世界」

3月15日、葛飾区郷土と天文の博物館。

「宇宙映像利用による科学文化形成ユニット」プロデューサ/クリエータ養成コース募集開始

スケールドコンポジット社での死傷事故の調査報告

2007年7月に発生した事故。3人が死亡。亜酸化窒素についての教育不足が原因?

「かぐや」DVD発売の記事

via はやぶさまとめニュース。DVDとHD DVDとのツインフォーマット。価格4,935円。Amazonでは3,652円


なお、「HD DVD撤退か?」報道について、東芝は「報道のような決定をした事実は無い」とのこと。
とはいえ・・・・

JAXAが米国宇宙財団のジャック・スワイガート賞を受賞

via 岩日誌 「JAXAは途方もない事をさりげなくやってのける(JAXA has quietly achieved extraordinary things)」・・・確かにべた褒めですね。
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2009年02月19日(木)

原始惑星系円盤に水の氷。海の材料か?

H-2Bロケットの開発状況について

日本惑星協会

深刻化する宇宙ゴミ問題 / 米国の科学誌に掲載された「かぐや」の観測の成果 / 米国の月周回探査機4月に打ち上げへ
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2010年02月19日(金)

中川達夫 星景写真展(倉敷科学センター)

3月6日~4月25日、同センター特別展示室。

中川達夫 星景写真展 ギャラリートーク参加者募集(倉敷科学センター)

3月6日 同センター特別展示室。定員30名(申込は電話で。先着順)。

矮小銀河で第一世代の恒星を発見

タイタンによるミマスの食

デススターも形無し

チャンドラの観測からIa型超新星について

2月18日は冥王星発見から80周年でした

発見からまだ三分の一しか公転していません。 (追記)MPCは発見日を1930年1月23日としています。 [参考1] [参考2] [参考3] ・・・「参考1」は長いので、ブラウザ上で「Pluto」で検索。

WIMPから暗黒物質についてのかすかなヒント

「はやぶさ」まもなく月軌道の内側を通過する軌道へ

3D Sun for the iPhone

JWSTのペーパークラフト

ハッブルの後継とされる次期宇宙望遠鏡です。

赤外線衛星WISEの画像が続々

WIRED VISION:チョコと電子レンジで光の速度がわかる

警告:この実験を行うと体重が増える恐れがあります:)

WIRED VISION:銀河系で最も重い星のいる星雲

JAXAインタビュー:山崎直子 初めての宇宙旅行に向けて

星景写真展「地球が宇宙にとけこむとき -北アルプス剱岳の星空-」開催中

現在開催中の中川達夫さんの写真展。コニカミノルタプラザ(新宿区)。2月22日まで。
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2011年02月19日(土)

[APoD] スターダストによるテンペル第一彗星のクローズアップ

バレンタインの日の大規模太陽フレア

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2013年02月19日(火)

16日早朝に接近した小惑星2012 DA14とチェバルクリ隕石は無関係

軌道が全然違いました。

ナショナルジオグラフィック:隕石による負傷例は過去にも

ナショナルジオグラフィック:間近で見られる巨大隕石5選

17日、水星が東方最大離角でした

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2014年02月19日(水)

M82に出現した超新星2014Jの経過

菅野松男さんの撮影。出現前と出現後。
時刻は世界時。
撮影機材と露出はいずれもBITRAN・BJ-42L、 D:355mm/F:11 Exp:20s
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2013/11/25 20:25
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2014/1/ 1 16:40
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2014/1/13 16:26
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2014/1/15 16:38
1月21.80日、University London Observatoryの.J.Fosseyさんが超新星を発見、
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2014/1/23 16:21
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2014/1/27 16:26
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2014/2/ 1 14:12
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2014/2/ 4 16:12
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2014/2/12 14:37
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2014/2/16 14:42

ISAS、小惑星イトカワ微粒子の展示を希望する団体を募集

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2015年02月19日(木)

2015年2月21日 細い月と金星、火星が接近

国立天文台今週の一枚:ふたご座流星群

岡山天体物理観測所構内で2014年12月14日撮影

新星爆発でリチウムが大量に生成されていることを確認

新潟天文研究会写真展「美しき新潟の星空2015」

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2016年02月19日(金)

大流星と、40分近く出現した永続痕

タイムラプスで。 via Twitter@sinus_iridiumさん

JAXA、X線天文衛星「ひとみ」(ASTRO-H)打上げ写真を募集

【動画】国立天文台三鷹キャンパスから見た、H-IIAロケット30号機の打ち上げ

【動画】H-IIAロケット30号機の第2段機体の姿勢制御のためのガスジェット噴射

軌道に乗ったASTRO-Hが地球を一周して戻ってきたとき、話題になったガス状の光跡の正体。ロケット第2段目も一緒に周回してきたのですが、その第2段目が姿勢制御噴射を行ったとのことです。

星空写真展「美しき新潟の星空2016」(新潟天文研究会)

開催月日:2016.2.18(木)~2016.3.1(火)
開催時間:9:30~20:00(最終日は18:00まで)
開催場所:新潟市中央区姥ケ山45-1 ムサシ新潟店2F アークギャラリー
その他:入場無料、Mitaka上映会、写真教室申し込みあり
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2017年02月19日(日)

CAP2018 in Fukuoka(世界天文コミュニケーション会議2018 in福岡)

2018年3月24日(土)~3月28日(水)
福岡市科学館(福岡県福岡市中央区六本松4-2) ※2017年10月開館予定
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2018年02月19日(月)

アンドロメダ銀河は地球より若い?

現在のアンドロメダ銀河は18億~30億年前に2つの銀河が衝突して形成されたというシミュレーション結果が発表されたとのこと。

宙ツーリズム推進協議会による講演会・デジカメ星空診断講習会

2018年2月24日、 八ヶ岳グレイスホテル(長野県南佐久郡南牧村野辺山217-1)
第1部講師:縣秀彦さん(国立天文台准教授・宙ツーリズム推進協議会代表)
第3部講師:小野間史樹さん(星空公団)

星のソムリエ京都、3月11日から講座受講生の募集を開始

ファルコンヘビーで打ち上げられたテスラ・ロードスターの今後の軌道をN体シミュレーションした論文

この先100万年以内に地球または金星に衝突する確率はそれぞれ6%と2.5%。数千万年は太陽を回る軌道に留まりそうとのこと。
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2019年02月19日(火)

小惑星命名キャンペーン「星に名前を」

日本天文愛好者連絡会による、国際天文学連合設立100周年記念 独自企画。小惑星につける名前の案を公募。

第3回「長野県は宇宙県」ミーティング

2019年2月23日~24日
木曽町文化交流センター(長野県木曽郡木曽町福島5129)
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2021年02月19日(金)

そうだシリウスBを見よう

この10年ほどが一番の観測好機です。

伴星の重力で原始惑星系円盤がひっくりかえることがあるという観測的証拠

恒星の自転方向と惑星の公転方向が大きくずれた惑星系は多く発見されており、その原因として、伴星の重力によって原始惑星系円盤の向きが劇的に変化するため、という説がありますが、その初めての観測的な証拠。
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2024年02月19日(月)

空中天文台「SOFIA」での観測から、小惑星に水分子を検出

ビクセン「第4回 星空フォトコンテスト~それぞれの宙を見上げて~」 入賞作品発表

2月18日は、クライド・トンボーが冥王星を発見してから94年目でした

まだ発見から100年経ってないのです。
つまりいまから94年以上前の教科書には冥王星は載ってないわけで、「すいきんちかもくどってんかい」だったわけで(その時代にこんな覚え方があればですが)。
研究というものがどういうものか、研究が進んで新しいことがわかるとはどういうことか、それを象徴する天体かもしれません。
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脳内BGM

『渡月橋 ~君 想ふ~』 (倉木麻衣)

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協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)