この街の空にも星は瞬く


2010年06月27日(日) [長年日記]

姫路科学館見学

今日は、星の友の会ジュニア部門「ほしとも☆キッズ135」勉強会の日。リニューアル直後でばたばたしている天文科学館を避けて他施設を見学しよう、ということで、姫路科学館を見学しました。

今回の参加者は、大きいお友達しかいませんでした。こういうのは珍しい。

展示リニューアル後の姫路科学館はほぼ10ヶ月ぶり2回目です。

姫路駅前で集合。バスで科学館へ。

4階の講義室に入ってお話を聞き、11:30昼食。12:00に再び4階へ。

まず4階スペースシアターで「星と宇宙のおはなし会」に参加しました。

ここでは、最新の天文・宇宙の話題について踏み込んだ話が聞けます。
今日のテーマは「一番星 金星」。最近西の空に宵の明星が見えている話に始まり、金星とはこんな星、そして、いま金星探査機「あかつき」が向かっていること。というお話しでした。

その中に「はやぶさ」の話も。

13:00からプラネ投影鑑賞。それまでのあいだ、改めて展示を見て回ります。

今日はあいにく太陽は見えませんでした。三球儀と銀河系儀が話題に。天文科学館でボランティアが展示解説する一つが三球儀ということもあり、姫路科学館の三球儀も関心を呼んでいました。

銀河系儀は厚いガラスの中に多数の泡を作って作成されていて、とてもきれいでした。横から見た姿もなかなか。

ミュージアムショップには展示ガイドブックを500円で売っています。単なるパンフレットではなく、これ一冊読めば展示ガイドが勤まりそうな詳細なテキストです。買いました。

プラネ投影は、いつもの姫路科学館のスタイルで、前半は星空解説、後半は自動番組。

15時からサイエンスショーに参加するので、それまでの時間は、2階と3階の展示を見て回ります。

姫路科学館は動物や化石などの収蔵物が非常に多いのが特徴で、2ヶ月毎に入れ替えて順次展示しているそうです。それらが主に見られるのが2階のコレクションコーナー。全部見たければ2ヶ月ごとに来なければなりません。

3階でなぜか受けたのが、風体験スタジオ。部屋の中に入ってボタンを押すと、秒速5メートル、続いて秒速10メートルの風を体験できます。

なぜかある人に大受け。ていうか、他人ばっかり入れないで自分も入ってください。 もっとも、台風は10メートルどころではありません。これ以上の強風は係がいないとやらないようですが、体験してみたいものです。

サイエンスショーは「びっくりドッキリおもしろ実験」ということで、身近にあるものの不思議を実験で確かめます。

今日は空気を扱った実験を続けて5つ。ビール缶に松陵入れた水を沸騰させ、急冷して潰す実験、テーブルの上にピタっとおいたゴム板が大気圧で簡単に剥がれなくなる実験、雲を作る実験(ペットボトルの中にぬるま湯と線香の煙を入れ、圧力を変えて水蒸気を水滴に変える(断熱膨張?))、粉塵爆発、炎色反応と、短い時間の間に盛りだくさんでした。

今回、大きいお友達しかいませんでしたが、大人が参加できるし大人も楽しめるのがほしとも☆キッズのいいところです。


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