NHKの「ためしてガッテン」で紹介されたこの現象、番組を見たときはちょっとびっくりでしたが、やはり話題になっていたようです。
実験自体は簡単なので、やってみた人が多数あらわれている模様。
実は私もやりました。沸騰したお湯と水道水を同量ずつコップに入れて冷凍庫で凍らせてみたところ、水の方が早く凍りました。
記事によれば研究者の間でも関心が高まっているとのこと。面白くなりそうです。
それで、記事やMixi内でのこの件に関する周囲の反応で良かったと思うのは、頭ごなしに「そんなわけがない」と否定、あるいは肯定する人はおらず、面白そうだからとにかく実験してみようという姿勢が多く見られたこと。某教授を除いては(^^)
身近なテーマだからこそそうなれたのだと思いますが、正しく科学的に考えようとする人が多いようでした。あ、これ、もしかして某教授が反面教師になった?