編集後記


2004年08月23日(月) やっぱり宇宙って広い [長年日記]

太陽系の大きさを実感する

昨日の続きふくださんの企画で、太陽系のスケールモデルを作ることに。地球を直径1ミリのサイズにして、太陽から冥王星まで、実際に配置しました。配置といっても、それぞれ紙に書いて、道沿いに太陽から距離を測って置いていくだけですが。

いやぁ、太陽系ってすごくでかい、ということを実感。これはぜひ可能なら試してみることをお勧めします。「おれはそんなんで喜ぶ初心者じゃないやい」とおっしゃる方もぜひ。馬鹿にしてはいけない。頭ではわかっていることだけれども、実際に試してみるのとは違います。それにちょっといい運動になったかも。太陽から冥王星まで往復したら、だいたい1キロくらい歩いた計算です。

同じスケールで、ケンタウルス座アルファ星まではだいたい3000キロです。宇宙はスカスカです。

寺ドーム

テラドーム(にしわき経緯度地球科学館)を検索しようとして、間違えて「寺ドーム」と入れてしまいました。

典型的な誤変換だけど、一件だけヒットしました。どこか知りたい人はGoogleで検索して下さい。

もっとも、まもなく2件ヒットするようになりますが(^^)

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]
kayakaya (2004年08月26日(木) 14:46)

大学のプラネタリウムで5mエアドームを太陽に見立てて、太陽系スケールモデルをやりましたね。田舎の広大な大学だからこそ、できたことですが(^^;)。


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