昨日の続き。ふくださんの企画で、太陽系のスケールモデルを作ることに。地球を直径1ミリのサイズにして、太陽から冥王星まで、実際に配置しました。配置といっても、それぞれ紙に書いて、道沿いに太陽から距離を測って置いていくだけですが。
いやぁ、太陽系ってすごくでかい、ということを実感。これはぜひ可能なら試してみることをお勧めします。「おれはそんなんで喜ぶ初心者じゃないやい」とおっしゃる方もぜひ。馬鹿にしてはいけない。頭ではわかっていることだけれども、実際に試してみるのとは違います。それにちょっといい運動になったかも。太陽から冥王星まで往復したら、だいたい1キロくらい歩いた計算です。
同じスケールで、ケンタウルス座アルファ星まではだいたい3000キロです。宇宙はスカスカです。
テラドーム(にしわき経緯度地球科学館)を検索しようとして、間違えて「寺ドーム」と入れてしまいました。
典型的な誤変換だけど、一件だけヒットしました。どこか知りたい人はGoogleで検索して下さい。
もっとも、まもなく2件ヒットするようになりますが(^^)
大学のプラネタリウムで5mエアドームを太陽に見立てて、太陽系スケールモデルをやりましたね。田舎の広大な大学だからこそ、できたことですが(^^;)。