明石市立天文科学館星の友の会の行事で、星を見に行ってきたのです。見事な曇天でしたけど。
正しい名前は忘れましたが、光を分光して虹にして見る器械です。
写真上の、角がつきだしたところを光源に向け、写真下の方から覗きます。プリズムではなく回折格子を使っています。
ここを光源に向ける。
これで見ると、太陽はきれいに虹になりました。吸収線もはっきりと見えます。蛍光灯を見ると、逆に輝線がきれいに見えました。
アメリカで、学校で使う教材みたいです。