「WLI-PCM-L11G Linux」。
Red Hat の場合、バージョンによっては、/etc/pcmcia/configを書き直す必要があるかも知れません、8.0では、WLI-PCM-L11Gのエントリを探して、"MELCO"を"BUFFALO"に直すと動作しました。
それから、Red Hat の8.0以降では、ESSIDなどを、/etc/pcmcia/wireless.optsではなく、/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth?の方に書いてやらないといけないようです。たとえば次のように。
DEVICE=eth0 ONBOOT=yes BOOTPROTO=dhcp ESSID=hugahoge MODE=Managed KEY='s:abcde'
wireless-toolsパッケージのインストールをお忘れなく。
Vine や Turbo はまた違うようです。Debianはもっと違うようです。どれもiwconfigしているだけじゃないかと思うんですが。
ifcfg-eth?の書き方はいつか書いたような気がすると思ったら、今年の3月2日にありました。