編集後記


2002年12月16日(月)

光世紀世界の歩き方(2)

なんか古い日記につっこみが付いてるな:)

宇宙開発事業団Webサイトのサイトポリシー

これくらいきちんとしたものを書きたいな。

トップページのソースを見ると、レイアウトはTABLEでやってるのだけれども、ちゃんとsummary属性がついてます。

播磨屋本店のおかき

そろそろ底をついてきた。また買ってこねば。。。


2003年12月16日(火)

製品一覧

だいたい、メーカーのWebサイトには製品情報なるページがあったりするのですが、コンピュータとか望遠鏡とかのを見慣れた目には、ここはなんか世界が違います。三菱重工業(株)名古屋航空宇宙システム製作所の主要製品一覧です。

たとえば、H-2Aの製品情報。一番最後の「その他」の欄がいいです。お客さんがこのページを見ながら「見積もりくれ」と営業に電話をかけてくる姿が目に浮かんだりして。

「宿泊拒否は国の隔離政策が原因」

すごいね、この会社。


2005年12月16日(金)

焼き焦がす者と焦げている星

HubbleSite。白色矮星って別に焦げているわけじゃないか。

2006年12月16日(土)

きく8号打ち上げ延期

残念、休日だから打ち上げ見られるかと思ったのですが。

きく8号打ち上げ延期(2)

プレスリリースの一文丸写しですね。リリースの図にあるように雷を避けたのです。もう少しわかりやすく書いておくのでした。

しらせ、南極の氷海に到着

みっちゃんの迎えの船がもうすぐ到着するようです。元気かな。


2007年12月16日(日)

花北観望会

観望会風景

今夜は花北観望会、姫路市の播但線野里駅前で年数回開催しています。写真の通り、道端に望遠鏡を出して、通りがかった人に声をかけ、覗いて行ってもらう観望会です。

お世話している人が何気にすごい顔ぶれなのが特徴で、おじさん、公共天文台園長、科学館学芸員、ミュージアムショップの人、私設観測所長・・・

この日に開催したのは、少々雲が出ても月さえ出てればなんとかなる、という理由でした。火星最接近の日に近い日だったのは偶然です(いいのか、それで)。

こんな明るいところでも、星は見えます。今回は、月、火星、すばるが主役でした。カペラなんかも喜ばれます。こんな明るいところで星見なんてと思うかも知れませんが、通りすがりの人に見てもらうのに、人里離れたところで開催しても、人が通りません。

さすがに寒いのか、覗いて行く人も滞在時間が短くて、全体として人影はまばらでした。

20時過ぎに片づけて、この後の楽しみのお寿司屋さんへ。おじさんの伝説もうちょっと聞きたかったな。


2012年12月16日(日)

野外天体観測会

星の友の会、冬の野外天体観測会。最近は毎年、西はりま天文台になっています。今年も15日、16日の予定で西はりまへ行ってきました。

今回は当初から悪天候の予報。現地についてみると天文台は霧の中。夕食時には雨も降りだす始末です。しかし天気の変化が早まり、当日の予報では、夜中3時ぐらいには晴れ出すのでは、ということで、早めに休んで、2時か3時ごろに起きて見てみようという方針が決まりました。

一部は少しの晴れ間も逃さないよう寝ずに待機、ということに決めたようなのですが、私は最近朝までもたないので、2時起きにすることに決め、夕食後早々と寝る体制に入りました。

ところが、いざ寝ようとすると「木星が見えている」との声が。外へ出てみると、ほとんど雲に覆われている中、切れ目から星が見え隠れしているようです。こうなると休むのはもったいないので、私も寝ずに待機組に加わり、望遠鏡を出しました。

見え隠れする状態なのでなかなか導入も大変ですが、久しぶりに翼をよく広げたオリオン大星雲などを見ることができました。

結局、本格的に晴れ間が広がったのは薄明が始まってから。もう10時間ぐらい早ければよかったのですが、こればっかりは仕方ありません。


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