打ち上げ記者会見でもっともアレでナニな質問をしたメディアを宇宙作家クラブが(勝手に)表彰する賞。今回は該当者なし。記者さんもだいぶ勉強してきたのか、それとも例の質問の衝撃が強すぎたのか。準ゴールデンラズベリー賞は出たみたいですが、ありがちな話のような気も。
まだ続きがあるみたいです。
Doradoって何座のことだっけ。。。。(苦笑)*1
おまぬけ活動日誌で紹介されていたBirthday Starsでさっそく自分のBirthday Starを検索してみました。
かじき座ゼータ星は4.7等、あ、意外と明るい。肉眼で見えそうですね、南半球に行かなきゃならないけど(^^)
*1 かじき座です
検索で見つけた天体写真のWebサイトで「明るい彗星が現れないと新作が増えない」などと書いてあるのを見て「この軟弱者」と思ったのですが、ちょっと有名そうな人だったのでびっくりでした。もっとも「明るい彗星」の基準は様々で、肉眼彗星にならなければ「明るい」と言わない人もいれば、10等を切れば「明るい」という人もいます。ちなみに後者は私。
百武、ヘールボップの時は自分で特集ページを作ったものです。半分は自分のメモ用でしたが。もうそういうものを作る気力はないです。「新着情報」の日々の更新で手一杯。
また前に書いたのと同じようなことを書いてしまいますが、月齢プラグインの計算式を変えようかなと思ってます。今のがどれくらい長期にわたって使えるのか、自信がないのです。
精度についていえば、月齢というものは単に直近の新月からの経過日数というだけのものなので*1、それほど高い精度は必要ないと考えています。ただ、「天文年鑑」などでは月齢は小数以下1位まで出しているので、その程度の精度は欲しいわけです。
精度良く求めようと思ったら、要は直近の新月日を正確に求めればいいわけで、精密天体暦から太陽(地球)と月の位置を正確に求めてやるのが最も精度が出るでしょう。ただし、そこまでやったらもはやプラグインとは呼べないと思う(^^)
ということで、「日の出・日の入りの計算」という本を眺めているわけですが。。。略算式が乗っているわけですが。。。入力するのか、これを。はあ。。。
*1 言葉の響きがいいのか、妙に大それたものと考える人もないではないようですが。
★ 今石 [東大阪宇宙開発協同組合の衛星、第一号は名前が「まいど1号」に決まってるって話は本当ですか?]
★ 今石 [12/12に書いてありますね。失礼しました。]