はぁ、なんでこの国のこういう奴らは、こういうしょうもないことしか考えんのかね。ロマンだ何だと言ったところで、実は元手なしで大儲けを目論む山師に利用されてるだけじゃないの。ああ、彼らももっともらしい理屈を唱えてるけどね。
ということで、せっかくだけど、この映画は見もしないうちに興ざめしてしまった。どうか星の好きな人の夢とロマンをゆがんだ方向に導かないで欲しい。
以前に某会が新聞の取材を受けたことがあります。取材に応じた人は、記者に「意外と普通の人なんですね」と言われたとのこと。その新聞記者の言う「天文ファン」というのは、かなり独特の雰囲気を持った人達らしい。たとえば「星の名前でお互いを呼びあっている」とか。
ホーリーネームか
取材先を間違えてます。
前々から気になっていたけれどももう出回ってなさそうなのであきらめていた本です。今日Amazon.co.jpで注文しました。取り寄せになるそうなので気長に待ちます。
「光世紀世界」とは、太陽系を中心とした1光世紀つまり直径100光年内の領域です。SF作家で元大学教授の石原藤夫氏が、もう何年も前に提唱されました。この本も氏の著作です。
入手は限りなく困難ですが、是非オリジナル版光世紀の世界も読んでみてください。<br>(大きな図書館ならあるかもしれません。)
続編『《光世紀世界》の歩き方』が刊行されました(2002年11月,裳華房).
dtさん: <br>> 入手は限りなく困難ですが、是非オリジナル版光世紀の世界も読んでみてください。 <br>> (大きな図書館ならあるかもしれません。)<br>オリジナル版『光世紀の世界』は同人誌なので、さすがに図書館には配置されていないでしょう。<br><br>あと、国分さんもおっしゃているように後編も最近出ましたので、併せてお読みになることをお薦めします。
はい、「光世紀世界の歩き方」は今読んでいます。