編集後記


2003年12月10日(水)

のぞみ、ついに復旧せず

残念です。が、火星軌道までもっていけたというだけでもたいしたものだと思います。「のぞみ」で得られたものが将来に活かされることを期待します。


2005年12月10日(土)

リポD復刻版

リポD新旧 コンビニに行ったらそういうものがありました。右側がそうです。左は現在のもの。昭和37年当時のデザインを復刻したそうです。デザインだけで中身は現在のものです。ビンも現在のもののようですが、当時のビンを知らないのでわかりません。

ハンディホームスターの大きさ

ハンディホームスター 「ハンディ」と言っても、大きさがどんなものかわからないと思うので、撮ってみました。
本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

(ふ) [[速報]はやぶさの帰還は2010年6月に。詳細はL/D。]


2006年12月10日(日)

ヴィッセル神戸

どうもサッカーの「おめでとう」ばかり書いている。。。。

J1復帰おめでとうございます。

ステラナビゲータ

私もステラナビゲーターを持っています。Ver.5です。

アストロアーツが公開している軌道要素などのデータ、試してみたら使えました。もちろん自動更新というわけには行きませんが、Webに上がっているデータを手でダウンロードしてインポートすればいいようです。

そろそろVer.8にアップデートしようかとも考えていますが、ずいぶん大きなアプリケーションになってしましました。こんなにいろいろ必要ないんですが。


2009年12月10日(木)

グランドフィナーレのレポートを

いま書いています。なかなか筆が、もといキータッチが重いです。

今週はもう何件か書くことがあるのですが、グランドフィナーレが滞っているので他のことも滞っています。いましばらくおまちを。


2010年12月10日(金)

13周年

「星が好きな人のための新着情報」は12月11日で13周年になります。

あと何年続くかな・・・

13年前

それがこのへん。ずっと以前にも書きましたが、「星が好きな人のための新着情報」は私の個人Webサイトとしては2代目です。最初に自分のWebを作ったのは1995年。

開始の直後に、明石市立天文科学館が再オープンの日が決まったとあって、なかなか感慨深いものがあります。

1997年の12月は、もう既に国立天文台もメールニュースを出していて、それが150号に達しています。

IAUCもこのころWebでなら一時無料で読めていました(メール、郵送は有料。現在もおなじ)。新天体発見の報も全部載せていましたが、やがて発見数がやたらと多くなり、追いつかなくなって日本人だけに限定しました。

「天文情報はWebでも大分増えてきたけれども、逆にあっちこっちに分散していて探すのが大変。それを一箇所ににまとめてあげると喜ばれるかも」と思って始めたのが表向きの動機ですが、実際には、始めの頃は私自身が探すのに苦労していました。せめて1日に1件は載せようと心に決めてやっていました。今は多すぎて逆に・・・・(^^;


2017年12月10日(日)

20周年

「星が好きな人のための新着情報」は、おかげさまで20周年を迎えます。

11日付の記事では、10周年の際の一文をそのままコピペしてしまいましたが、10周年からこれまでの10年の間に、当サイトをめぐる環境も大きく変化しました。

最も大きいのはTwitterの活用を始めたことでしょう。今では情報収集にも発信にもTwitterがかなり大きな比重を占めています。

とはいえ、自前のWEBサイトが本拠であり、ここに軸足を置いた上で、Twitterをはじめ様々なサービスを活用していく形でこれからも運用していくことになると思います。

個人的には、まだWEBでは何の表明もしていませんでしたが、6月10日に結婚し、生活が大きく変わりました。相方も「新着情報」の編集について、最も大変な作業である情報収集を手伝ってくれています。

すでに日本国内でも多数の天文・宇宙系の情報発信サイトが増えている中、これからどこまで続けられるか、続ける意味があるかわかりませんが、できるところまでは続けていくつもりですので、これからもよろしくお願いいたします。


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