とのこと。映画の撮影のため。
姫路にもフィルムコミッションができたので、これからもこういうのはぽつぽつあるかもしれない。
ロケ地は姫路城ではなく書写山円教寺です。
ところで網干はいつから「市」に昇格したのだ、いや、いつ姫路から分離したのだ。
あー、やっぱりあかんやん。変換候補を選択するウィンドウが開くとおかしくなる。漢字を選択しても反映されず変換中の文字列が反転したままになり、次に何か入力すると消えてしまう。
実はこれまで stunnel って使ったことがなかったので、この機会に試してみた。
stunnel を使うには認証鍵(と秘密鍵)が必要なので、RedHat収録の openssl を使って作った。どうせ自己認証でいい。
# cd /usr/share/ssl/certs # make stunnel.pem
いろいろ聞かれるので適当に入力。 /usr/share/ssl/certs/stunnel.pem
ファイルが生成される。
stunnelはデフォルトでこのファイルを認証鍵兼秘密鍵ファイルとして使用する*1。
で、このようにしてデーモンモードで実行。 https://server:901/
にWebブラウザからアクセス。成功。
xinetd
経由の場合は/etc/xinetd.d/swat
ファイルを次のようにして成功。
service swat { disable = no port = 901 socket_type = stream wait = no user = root server = /usr/sbin/stunnel server_args = -l /usr/sbin/swat log_on_failure += USERID }
同じやり方は xinetd を介するサービス全般に使える。ただしFTPは除く。 詳しくはStunnel.orgへ。実はSWATも例として載っている。
ちょっと話の流れに入れにくかったのと時間がなかったので研修では扱わなかった。そもそもSWATやらなかったし。
*1 もちろんRedHatのRPMパッケージの場合。tar玉からインストールした場合などは stunnel -V して調べるなり -p オプションで指定する。
宇宙作家クラブ ニュース掲示板にこの件についての投稿があったはずなのですが、すぐに消えてしまいました。「新着情報」の編集中のわずかな時間の間です。何か不適切な部分でもあったのかな。
。。。と思ったらすぐ復活しました。番号が飛んでいるので、投稿しては書き直し、ということをしてたのでしょう。私も良くやりますが、こういう人たちもやってるんだなと思うと何か親近感を覚えます。なお、これは12日23時台の出来事です。
同社の破産は今年7月の事なのに、なんとなく、今になってやっとマスコミが大きく取り上げはじめたなという印象です。これまで冷静に扱っていただけ、ということならいいのですが。または、これまでもちゃんと取り上げてたれども私が見つけなかっただけとか(これはよくある)。
もちろん「新着情報」の方です。4日ぶり、かな。
しばらくつながらないと思ったら、機器故障だそうです。ちょっと長く停まってるし。大変だ。
いくつかの(同じマシン上にない?)サービスは生きているようです。
かの国はどんどん前進しています。これまでの着実な歩みも今後のロードマップもはっきりしています。ひるがえってわが国は。。。。国民のほとんどにはどうでもいい話か:p
新着情報に載せるべき現象やイベントを、ほとんど直前になって思い出す、ということがよくあります。ひどいときには何日も過ぎてから思い出すことも。
それで、掲載が適当な時期になったら知らせてくれる仕組みが欲しいと常々考えていました。この手のサービスもいくつかありますが、メールでの登録が主という感じです(Webから登録というのもあるのだろうけど)。
新着情報に掲載するものを思い出すだけなら、時分秒のような細かい時間指定はいりません。メールで通知されるのはかまいませんが、登録はメールよりWebの方が私の場合都合がいい。また、同じイベントを、たとえば2週間前、1週間前、2日前などと、少々以前から繰り返し通知してくれる方がいい。
で、これなら作れそうなので、作りました。テスト中です。これで少しは「過ぎてから思い出す」なんて事が減ってくれるといいのですが。
たしかに、宛名に個人名は必須ですね。そういや書かなかった(^^;;。
ということで、今度は宛先を書きました。どこへ送ったかや、文面は伏せておきます。松浦さんの挙げた宛先の一つです。先方がネットを検索して見つけてこられたりした時、そういうものを掲載しているとどう思われるかなと思ったので。
とにかく自分の意見を示そうと前に書きましたが、あくまで、自発的に何かしたいという人がやればいいと思います。なお、ボラ好きの人がやらかしそうな*1「自発の強要」はよくありません。
*1 偏見ならいいですが
兵庫県は揖保川上流の引原川にあるダムです。昭和16年に着工、一時中断を経て昭和33年に完成。
子供の時はよく遊びに連れて行ってもらっていて、ダムと言えばここでした。
ダム湖は「音水湖」と呼ばれています。
下流側は下まで降りることができるようです。降りたいとは思いませんが・・・・
放流バルブ。平成8年まで使われていたもの。
ここへ来たのは何年ぶりになるか・・・そして、今日は、初めてダムの対岸へ渡りました。そこで、対岸にはダム建設当時の施設がまだ残っていることを、これまた初めて知りました。
対岸に残る遊歩道。実は、ダム建設当時、コンクリートを運搬する台車が通ったレールの跡です。途中には、鉄道のポイントのようなホームのような分岐した場所があります。
その先にはコンクリートの構造物。表面はひび割れたりしていますが、まだ頑丈そうです。これは「バッチャ―プラント」という施設でした。
この屋根の上にミキサーがあり、そこで練り混ぜられたコンクリートを、下の台車に落して積み込んだ設備です。天井には、コンクリートを落とした穴が残っています。
建築当時の写真が貼ってありました。これを見るとバッチャ―プラントの形と位置が良くわかります。
ところで、このダムもご多分にもれず、ダム湖の下に集落が沈んでいます。音水湖の水が枯れた時は、湖底に当時の集落の跡が姿を現すことがあります。
これもバッチャ―プラント跡に貼ってあった写真。
Webを探して見ると、沈んだ集落の歴史を残そうと自費出版で本を出した人、歌を作った人・・・
村が一つなくなるというのは大変に重いことです。
引原ダムは発電、工業用水、灌漑用水取得を目的とする多目的ダムです。発電も目的と言う事で、発電所はここから少し下ったところの国道沿いにあります。見た目、意外に小さな施設です。発電能力は最大5,000kwH。
北条鉄道網引駅。駅舎は1984年に焼失しましたが、2013年に再建。駅舎内はボランティア駅長による「切り絵教室」が開催されるなど地域住民の交流の場として活用されています(北条鉄道WEBサイト、Wikipediaによる)。駅のある葛加西市網引町のWEBサイトでも駅の写真がトップに使われているなど親しまれているようです。
北条鉄道の駅は北条町駅を除いてすべて無人駅です。目印の大きなイチョウが目を引きます。周囲は、駅の南に集落があるほかは田んぼが広がっています。
駅のすぐ西は、戦争末期の1945年3月31日に列車れ転覆事故があった現場でした。当時3キロメートル北にあった鶉野飛行場から試験飛行のために飛び立った紫電改がエンジントラブルで北条鉄道の線路そばに墜落、その際にレールをひっかけてずらしてしまい、直後に通りかかった列車が脱線転覆、乗客の死亡11名、重軽傷者104名の大惨事となったものです(紫電改の搭乗員も死亡)。
事故を記録するの立て看板には犠牲者の名前が記されていますが、二歳の子もいて・・・海軍兵も乗車していて3名が亡くなっているのですが「氏名不詳」というあたり、これも当時の事情を表しているように思われます。
思わぬところで戦中の暗い歴史に出くわしましたが、現在の駅はのんびりした雰囲気が漂っています。見学と思われる人もちらほら。
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