多いわぁ、今回は。気がついたらこんなにいっぱい。もう何時だろう。。。早く寝よう。
編集しながらきいてたんだけど、悲しい歌だ。ライナーノートには「明るく歌える歌になった」なんてあるけどそうか? いや確かに、イルカのつけた曲のおかげで前向きな歌になってるけど。
なんか、この作詞者に対するイメージが変わった。
暑いとむちゃくちゃ汗をかくようになったのは。
おかげで夏が嫌いになった。反対に冬が好きになった。子供の頃は夏が好きで冬が嫌いだったので完全に逆転した。ずっと夏でもいいってそれはちょっとかんべんしてほしいかも。でも夏の天の川は何より捨てがたい。
INAS−FIDサッカー世界選手権大会。知的障害者によるサッカーの世界選手権大会です。W杯の1ヶ月後に同じ開催国で開催されるとのこと。なので、ちょうど今、日本で開催されています(8月8日〜8月25日)。どの試合も入場無料。よってチケット問題などは発生しません(^^)。
Show's Hot Cornerより。8日には予選リーグで日本がロシアと戦って、1対1で引き分けたとか。
周期彗星番号がついたのですが、公転周期371年です。
彗星は短周期彗星と長周期彗星に分かれます。周期彗星番号は、普通、短周期彗星につけられます。
ところが「短周期彗星は公転周期200年以内」ということになっているので、池谷-張彗星はこの定義に当てはまらない唯一の周期彗星ということになります。
なお、他の短周期彗星で最も公転周期が長いのが 35P/Herschel-Rigollet 彗星で154.91年*1、池谷-張彗星はその倍以上の公転周期を持っています。
「ステラナビゲータ どうよ」。ステラナビゲータの評価を調べてたのかな。
オンラインソフトではStella Theaterも人気です。「ステラ」と言えばStella Theaterを指すと決めてかかる人々もいるくらい*1。観測やる人にはTheSkyの方が評価が高いという話もあります。使用しているカタログがはっきりしているから、比較星を選んだりするのに都合がいいとか。日本語版は天文ガイドが監修してますね。
もう一つ目についたキーワード。
「立ち小便」
なんじゃ、そら(笑) 。。。。ああ、女性の立ち小便で引っかかったのか。でもこのキーワードで何を求めているのだ。
*1 某抜けてしまったMLのこと
というか、大事にしている一品。
百武さんから、ある件で問い合わせを受けたことがあります。その後で、スターランドAIRAのポスターをいただきました。私には宛名書きも価値があります。サインを書いてもらったみたいなものです。ポスターに使われている写真も百武さん自身の撮影によるものです。
突然の訃報から、もう何年になるでしょうか。
天文科学館の日です。
11時に明石市立天文科学館へ。月一回の16階観測室公開の当番日です。
今日は雲が多く、40センチ鏡を金星がいるはずの位置に向けてみましたが見えない。
しかし数組のお客さんが去られた後で雲が切れ、以後は時間一杯まで見え続けました。お客さんはちょっと少な目?と思ったら、2回目のプラネタリウムが終わった時間にどっさりやってきました。
14時、観測室公開が終わると2階の天文ホールへ移動。からは、ほしとも☆キッズ135勉強会「わくわく惑星 自分だけの惑星モビールを作ろう」でした。あ、担当は私。定員一杯で盛況でした。よかった。
このモビール、先日日記に載せましたが、惑星は紙を切って色を塗って作ります。それを木の棒に糸でつるしてできあがり。立体にはなりませんが、立体にするとそれこそ時間がぜんぜん足りません。
基礎編と応用編があります。基礎編は、惑星はあらかじめ輪郭を印刷してありますが、応用編は、白紙を渡します。つまり、自分で各惑星の大きさの比率を計算して線を引いて作る。
勉強会はだいたい小学生レベルを想定しているのですが、はて、できるかなと少し不安でしたが、応用編にした子たち、果敢に挑戦してちゃんと惑星を描いていました。
いろいろ教えてくれている大人の人もいたけど、面白い発想をした子がいました。渡した惑星データの直径(km)を、下3桁を捨てて、単位をミリに直したらええやん、と。
水星は5ミリになってしまいますが、いちいち計算しなくても、ちゃんと大きさ比を保てます。
それから、虹色の土星の環とか、カラフルな色をつけている子も。資料は惑星のカラー写真付きなので、それ百も承知でカラフルに色分けしているわけです。こんなのが望遠鏡で見えたらにぎやかでよいでしょう。
真面目な話、よく知られている、主に探査機による惑星のカラー写真だって、色は後から強調していたり、そもそも可視光じゃなかったりします。資料でも、たとえば金星の写真を2枚用意しましたが、まったく表情が違います。これは何度か質問されたりしました。
お父さん方が熱心に手伝われてたりして、やっぱり工作は男の子のロマンです。
いったん外にでて夕食を取り、また天文科学館へ引き返します。
19:00からは天体観望会。テーマは木星。申し込みは200名を超えたとか。夏休みですね、やっぱり。
例によって4階の望遠鏡につきました。最近はドブソニアン担当になっている感じです。
今回からドブソニアンには手すり付き脚立をつけてもらえることになりました。子どもが見る時はかなり姿勢が楽になります。大人でも姿勢によっては手すりがあると便利です。
いつもなら観望天体は原則一個にするところ、雲に追われてアルビレオ→月→木星→アルビレオと移動を余儀なくされました。
お客さんの感激度は、木星=月>アルビレオ でした。やっぱり月惑星は人気が高いようです。
姫路市内、JR播但線野里駅前、花の北市民広場内にある水上公民館で年に数回開催している観望会です。
会社を出て、星仲間家族に途中の駅で拾ってもらい、現地へ。
到着すると、中庭にみんないます。ちょうど国際宇宙ステーションの通過の時刻で、それを待っているのでした。
この夏は比較的晴天が続いていますが、晴れと言っても薄雲が多く、雲のかかっていない部分も白っぽく霞んでいる事が多いようです。今日もそんな感じの空。まだ明るい時間帯でもあり、残念ながらISSは見えませんでした。めげずにそのまま土星などを観望。
室内に戻り、明石市立天文科学館の井上さんのお話を聞きます。今日は「こうのとり」の把持、結合が予定されていて、ちょうど把持作業のネット中継が行われていました。iPadで中継ページを開いてみたら充分視聴できたので、こっそり見ていました。すみません。
お話が終わってからいつものように中庭で観望会。あまり条件の良くない空ですが、アルビレオなどいくつかの天体を望遠鏡で見ることができました。
ご近所のご家族などが中心に参加がある、そんなに規模の大きくない観望会、いつものようにゆるやかに進行し、一通り天体を観望したところでお開きとなりました。
その後は星空案内人®を中心に近くの中華屋さんへ。この席では星空案内の悩み事や相談事などの話題も出てきて、それなりに有益な会話が進みました。