編集後記


2005年08月10日(水)

今日は10件

このくらいが限度です。今回は後から追記したものとか書き直したものもあります。さらに、積み残しがちらほら。

ちょっと積み残したものをあげてみましょう(ここに書く余裕があるなら本文に書けば良さそうですが)。

HubbleSiteの新しい?画像

FITS for Fun -- Create Spectacular Pictures in Minutes

見たことのある、とても有名な画像です。新しいソフトウェアで処理したという話でしょうか。今日は英語を読む気力がないので(気力があっても読めませんが)。

Astronomy Picture of the Day

Heart and Soul星雲。カシオペア座の散光星雲IC1805とIC1848です。

実は偶然、米山誠一さんが同じ天体を公開されていました。かなり違います。APODの方は提供元のページを見ると、HαとかOIIIとかSIIIとか、いろいろなフィルタを通して撮影した画像をコンポジットしているみたいです。

イシツカ・イバ・ホセ・カナメ氏の講演会

天文台マダム日記より。長野県上田市の上田創造館にて。8月20日。


2013年08月10日(土) 野外天体観測会 その1

かわべ天文公園へ

明石市立天文科学館星の友の会の野外天体観測会で、かわべ天文公園に行ってきました。

この2日間は日本の数か所で最高気温40度以上を観測する猛暑。川辺も8月10日の最高気温は36.9度、到着した16時時点でも33.8度という結構な暑さでした。

夕食の時に見事な夕日が見えました。ただ、あの高さであの夕陽の見え方は、かすんでる?・・・・

宿泊棟の屋上が観測場所になります。日が沈んでも日中の熱気が床面に残っているようで、じっといると暑くなってきます。空は薄い雲がかかっていたり、霞がかかっていたりであまり条件は良くありません。とりあえず明るいうちに月と金星。暗くなるにつれて土星も。

そして天文台での観望会、ドームの中は蒸し暑かったのですが、さすが1メートルの望遠鏡で見た土星、M13、M57は素晴らしいものでした。大口径は正義です(暴力という人もいますが^o^)。

ふたたび自分たちの星見。なんとなく天の川も見えてきました。流星は結構流れていたようですが、ずいぶん見逃しました。

夜が更けるにつれて空も澄んできて、涼しくもなりました。


プラネタリウム


天文科学館から持ってきた望遠鏡


この人たちも一緒
夕暮れの月と金星

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