結局、子供たちに返すことになったようだけど、津名町の教育関係者にとって大きな汚点になりましたね。私が津名町民で子供がいたら、子供のために町外へ引っ越すかも知れん。。。というのは冗談としてもね。
「不公平にならないよう各学校に均等に配布する」と言われていたことから、「そういう”公平”ってどうよ」という議論もあるようですが、私は別の視点から疑問を抱いています。
記事によれば「一人一人に手渡した」ということなのですけど、その通りなら、「各学校に均等配布」するならば、少々不自然な渡し方ではないかと思うのです。各学校の代表を選んで、「あなたの学校の分ね」という形でまとめて渡す、と。そういうやり方をするものじゃないのかなと思うのですが。
結局、「交流会に参加した児童一人一人がサインを手渡しされた」、という図を「演出」して、子供でなく大人の方が勝手に満足しようとしただけなんじゃないか、そんな気がします。誰のための交流会だったのか。
さて、某所でこの件について「子供が悲しもうが知ったことじゃないけど莫迦なことをやりましたね」というコメントを見たが、馬鹿はおまえだ。知ったことじゃないなら誰も問題にはせぬわ。
仕事で客先に行った帰り、お昼には遅い時間だけど、食べてなかったので、あるおそばやさんにいきました。
ざるそばを頼んで、なにげにテーブルの脇を見ると、なにやら小さな袋がいっぱいおいてあります。見てみると「生ワサビがあまりましたら、この袋にいれてお持ち帰りください」とのこと。
入るとき気づかなかったんだけど、この店はワサビは生ワサビで、客自らおろし金ですりおろすという趣向なのです。
で、しっかり余ってしまったので、お言葉に甘えて袋にいれて持って帰りました。
さあ、何に使おう。余り物だからそんなに無いけど。生ワサビが合いそうな私の好きなものの筆頭はお茶漬けなのだけど、そろそろ暑いしなぁ。
Kondara 2.1 は errata がでました。2.0でも、このパッケージでアップグレードインストールと、とりあえずの動作は確認してます。ただし mm-1.1.3-2k.i586.rpm が必要なのと、たぶん mod_* あたりの依存関係のエラーが出たら、2.1のそれらをインストールしないといけないかも。
2.0 の人は、 errata が事実上出てない状況なので、必要なら 2.1 のが流用できるか確かめないといけなさそうです。または 2.1 に上げるか。むろん私は 2.1 ですが。
まあ、こんな話、いいか、と思って消しました。たまたま読んでしまった人は運がいいです。
なんとかなったかな。
高利得アンテナの不具合と言うことで、リアルタイム画像はこれからちょっと厳しくなるのかな。
SOHOの不具合と言えば、一度絶望視されるような不具合があって、失われたかと思ったのが、数ヵ月後に復活、というのがあったような記憶があります。その後の活躍ぶりは目をみはるものがあります。彗星の発見の方がよく話題になるのは、SOHOとしては不本意かも知れない。
修復に成功してほしいものです。
それから「のぞみ」も、もう一回奇蹟が起こることを。某新聞の記事が何かと物議をかもしているようですが、そんなもの、無事火星周回軌道に投入されて画像の何枚かでも送ってくれば、きれいに消し飛ぶでしょう。
こんな程度で済んで良かったと思った程度で、たいしたことなくてよかったのですが、後で天気予報を見てびっくり。見事に自分のほぼ頭上を通過しているではありませんか
日曜日は、突然皿そばを食べたくなって出石まで出かけました。
出石はそんなに大きな街ではなく、以前にも何度か来ているので、改めて歩いて行くところもなく、そばを食べた後はまたそのまま戻ってきました。お昼ご飯を食べに行ったにしては高くつきましたが、いいでしょ。
で、帰ってきてから、お城の前の観望会に出かけたのでした。我ながら元気だ。
★ TrackBack [http://news.local-group.jp/editor/20060624.html#p04 この街の空に..]
明石市立天文科学館星の友の会(以下、「ほしとも」)では、ほしともだけの観望会が6月と1月の2回予定されています。
その1回目となった今日は、あいにくの天気です。今にも降りそうな気配で、実際、帰り際には降っていました。そんな天気でも30名弱が参加しました。
晴天なら16階の望遠鏡を目いっぱい使って・・・というところですが、曇天なのでプラネタリウムの方へ移動しました。
プログラムは2つ。まず、『「祈り」 -小惑星探査機 はやぶさ の物語-』の上映、次に、プラネタリウムで星座を探したり、使ってみる(!)、ということでした。
「祈り」はダウンロードしたものを持っていますが、やっぱり大画面でみると違います。精緻なCGと正確な再現に落ち着いた音楽、それになにより後半のエンドロールはいつ見ても感動ものです。
次に、プラネタリウムを使ってのいろいろ。まず、いろんな人にレーザーポインタが渡され、星座を示してもらいました。さらに星座絵を操作して実際の星座に合わせてもらったり、さらに希望する人に投影機を操作してもらったり(街明りを消すところの演出などは人気でした)。夕暮れから星がそろうまでの演出を希望した人もいましたが、これは「一週間ぐらい講習を受けてもらわないと」と。以前、ある解説者の文章で「夕暮れの演出がうまくいくと気分がいい」というようなことを書かれていたのを読んで、難しいんだろうなとは思っていましたが。
また最後には、投影機の調整作業の一端を見せてもらったりしました。
この2枚は片づけた状態の投影機です。直立させます。以前に聞いた話では、震災の時、投影機が壊れなかったのは、この姿勢だったのがよかったらしいということで、以来こうしているということでした。
21日はライトダウンイベントの一つの「ブラックイルミネーション2008」が実施されました。天文科学館も協力していました。
普段から消灯するのはなかなか難しいようですが、こういう時ぐらいは。でも「明かりが消えている」というクレームが館や市役所にいってたりして。
明石海峡大橋もライトダウンしていました。
22日〜24日の予定で開催される全国プラネタリウム大会・明石2009の一般向けイベントです。明石の中崎公会堂で開催されました。
JAXA宇宙科学研究本部の阪本成一さんによる特別講演、全国天文キャラクターシンポジウム、そして移動式プラネタリウム鑑賞の3本立てです。
「宇宙開発のいまと未来」というテーマで、ガリレオの望遠鏡を使った初の天体観測を入口に、「かぐや」「ひので」などJAXAの科学衛星・探査機による成果からISSや実用衛星の話題などを幅広く話されました。
M-Vロケットのエンジンの噴射試験の動画なども。以前にH-2Aロケット第一段のLE-7Aエンジンの試験のビデオを見たことがありますが、そんなどころじゃない迫力です。あの正面にいたくないものだといました(いや、そんなところに居ちゃいけませんけど)。
で、時々、マスコットやキャラクターが紹介されるんですが(M-Vのマスコットはじめて見ました)、それは次につながる話で・・・・
明石市立天文科学館のキャラクターと言えばシゴセンジャーとブラック星博士ですが、全国のプラネタリウム・天文台にも、数々のキャラクターがいます。今日はそれが一堂に会する日です。暑い日なのに・・・(汗)
初めにキャラクター一人ひとりが登場しての紹介です。なんですが、キャラクターたち、それぞれこういう格好ですので、段差を越えたり、狭い入り口を抜けたりするのが大変、移動に介添えがつくキャラも。
壮観です。
そして、全員勢ぞろいしてのシンポジウム。いろいろな質問にフリップで答えます。一番うれしかったこと(印象に残ったことだったかな)に「ブラック星博士の弟子になれたこと」と答えるキャラもいましたが・・・・、暑かったですからねぇ(^^)
あれ、そういえばブラックは今日はいないのか、と思っていたら、こういう盛り上がっている場所を博士が見逃すはずはありません。突然ひょこっと顔を出し、なにやら悪さをしかけようとしますが、お約束通り撃退され。
さいごに、天文キャラ全員で声明文を発表しました。「アメニモマケズ」をもじっていますが、出だしが「汗にもまけず」・・・・お疲れ様です。
決めポーズを決めるキャラ達
ブラック星博士とまんてん仮面(満点星天文台)のおたからツーショット
きくはちぞう(JAXA)
ひょんたん(左;伊丹市立こども文化科学館)、こまっきー(右; 小牧中部公民館)
ぴょん太(広島市こども文化科学館)
その他、出演キャラ一覧
天文科学館のプラネタリウム。見知った顔が担当されていました。お疲れ様です。
はりま宇宙講座で実習して以来です。ドームへの出入りがちょっと大変なのですが、ツアイスとはまた違った繊細な星象で、特にくっきりとした天の川がきれい。惑星が映せないので厳密にはプラネとは呼べない気がしますが、そんな細かい話は置いておいて、イベントなどで見る機会があれば、一度見ておいて損はないと思います。
★ N村 [行きたかったなぁ! (T_T)]
★ さかい [ひとつ前のリリースさえ事実上サポートされてないようなら、鯖には使えんと思うのです。実はすでにKondaraを使ってな..]
★ (ふ) [うひひひひ(謎]