編集後記


2003年05月17日(土)

うい、おひさしぶり

ツッコミの常連さんの中ではしばらく見てなかったので、ちょっと呼んで でみました。

親しい人でしばらく見てない人、他にも幾人も居るんですよね。

RHCE試験を受験してきた

合格してるのかなぁ。

日本に観光にやってきた人がSARSに感染していた

姫路にも来てたのか。なんとまあ。


2004年05月17日(月)

pre が.....

見なかったことにしよう(^^;

この編集後記、大多数の人はひどいレイアウト崩れの状態を見ているのですね。まだまだCSSの扱いが下手だ。

あ、

今日書いたから、少なくとも最新表示からは問題の部分が消えたわけだ。


2005年05月17日(火)

スパイカのスパンカー

子供の頃から船が好きだった(その割に乗った記憶はあまりない)私は、逆に、初めてからす座をみつけた時、「あ、ほんとにスパンカーにそっくり!」と喜びました。明石から須磨のあたりの沿岸には、スパンカーを張った船をいくつも見かけますね。

観望自慢

もういいかな。はじめます。

http://jiman.local-group.jp/

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

ふくだ [私は神戸に移るまで海のない場所で育ってきたので、今さらながらに新鮮でした。通勤で毎日、須磨の海岸を通っているので、小..]


2007年05月17日(木)

第一次航

NHK「にっぽんの現場」、今回の現場はフェリー「としま」でした。鹿児島港を出港してトカラ列島を回る十島村村営フェリー、トカラ列島へ行く唯一の定期交通機関です。

新年度最初の航海は「第一次航」と呼ばれ、島の学校や診療所に赴任する人などが乗り込み、見送りの人で岸壁が埋めつくされるといいます。番組は島へ渡る人々の思いをNHKらしく淡々と描いていきました。

冒頭、太平洋東シナ海の荒波を乗り越え進む「としま」、おお、なんて小さいんだ。日食のときは船酔いを覚悟しなければ(「としま」で渡る気か?)。


2008年05月17日(土)

昼間の星と夜の星

朝から天文科学館へ。16階天体観測室の一般公開です。

天文科学館といえば一番目立つのが時計台、そのてっぺんに銀色のドームがあります。中には西村製40センチ反射望遠鏡が設置されています。いつもは月一回の夜の天体観望会の時に公開されるのですが、お昼の時間にも公開して、晴れれば昼間に星を見ていただこうという企画です。昨年度も数回行ったのですが、今年度は月一回、夜の天体観望会と同じ日の昼間に開催されることになりました。星の友の会で講習を受けた会員が交替でお手伝いにつきます。

今回は、晴れているものの少しうす曇り、夜ならばなんとかなるでしょうが、昼間はかなり厳しい。いくつかの天体に向けてみたのですが、いずれも存在すら分からずじまいでした。 仕方がないので明石海峡大橋に望遠鏡を向けました。さすがに、望遠鏡がありえない姿勢になってしまいます。頭を下げすぎてトラブルが起きないかと思いましたが、水平より下には下がらないよう、リミッタがついているみたいです。水平位置まで下げると、前から主鏡を見てもらうこともできました。

14時で終了。15時からは星の友の会の幹事会。

18:30からは夜の天体観望会。今月のテーマはミザールとアルコルです。

4階では、望遠鏡3台を用意。おもに月と土星。私はポルタを操作して月を。

しかし、満月間近の月だけではあまり面白くなかったので、お客さんが一巡したころを見計らって、しし座γ星を入れてみました。

実は私自身初めて見たのですが、オレンジ色の星が2つ、近い所に並んでいて、なかなかきれいです。観望対象としては二重星も悪くないですね。この時点で、もう、残られていたお客さんも少なくっていたので、こんなに奇麗な天体なら最初から狙うのだったと思いました。

今日は、昼も夜も、お客さんは少なめでした。いいお天気でしたから、外で遊ぶ人が多かったのでしょうか。

次回の16階天体観測室公開は6月14日です。そろそろ梅雨時。


2009年05月17日(日)

新型インフルエンザ、国内で感染者

一日にしてみるみる拡大している。

16階観測室公開

今日は私の担当です。

朝から雨がちの天気で、風も強い。ドームは開けられません。

来訪者は全体で三十数人でした。天文科学館への来訪者も非常に少ないようです。新型インフルエンザの国内発生が明らかになった次の日ということもあるのでしょう。

神戸まつりのパレードの日だったのですが、大半のイベントは中止されてしまったようです。

天体写真展

16日から、明石市立天文科学館で、星の友の会と西明石天文同好会合同の天体写真展が開催されています。

いつもながら力作ぞろいです。これで食べていけるんじゃないかというレベルの写真がそろいました。

こういう情勢の中なので、あまり見てもらえないかもしれないのが残念です。


2013年05月17日(金)

内輪で星見

市内の海が見える某所で、内輪の星見会でした。

先日、パンスターズ彗星を一緒に見に行った「宙ガール」Fさんのお誘い。集まったのは大人6人、子供4人。コルキットから自動導入望遠鏡まで望遠鏡も5台。

私は久しぶりにドブソニアンを出しました。この子もしばらく星の光を浴びさせていないので、出してやらねば。

危ぶまれた天候は何とかもちましたが、全体に薄雲がかかったりかからなかったりの空。また、この場所は、視界は抜群なのですが工場街に近く、天の川が見えるほどまではいきません。

ちょうど今日は月面「X」が出現する日。その他土星などを観望。メシエ天体もM81、M82、M3、M13など。さらに私は北極星、アルギエバの2つの連星系を見せました。

メシエ天体は自動導入望遠鏡の方でどんどん入れていましたが、結構厳しく、M81はかろうじて。M82はわかるかどうか。M13もかなり暗かった。見えただけたいしたものです。私もM51、M65、M66あたりを探してみたのですが人工光と薄雲に阻まれて断念しました。

自動導入望遠鏡でパンスターズ彗星を導入してくれましたが、これも見えず。さすがにこの時間は高度がもっとも低いので、この空の条件では厳しいでしょう。

メインの天文現象である月面「X」では、すぐ近くに「月面スモールX」が見えると騒ぎに(^^) 言われてみると、ちかくにもう一つなんとなく「X」に見える模様があるようなないような。月面は地形が複雑なので、いろんな形に見える模様があっておかしくない気がします。すくなくとも「O」は無数にあるわけで(^^)

17日は当然仕事でしたが、ドブソニアンを出すために、観望地は通勤路沿いなので、駅前のコインパーキングに駐車して出勤しました。

実は会社の人の身内に不幸があり、お通夜に参列する予定が割り込んだので、観望会には遅れて参加しました。ちょっとあわただしい金曜の夜でした。

おまけ:観望の最中に火球が出現。非常にゆっくりと南の方へ流れていくのを目撃しました。でも目撃した瞬間って本当に何もできないものだと思いました。


プロフィール

星を見る、本を読む、そこらを歩いてまわる・・・→詳しく

注目リンク

バックナンバー