なるほど、ということで、/etc/sysctl.conf
に
net.ipv4.icmp_echo_ignore_broadcasts = 1
を追加、んで、
# sysctl -p
確認してみる。
# cat /proc/sys/net/ipv4/icmp_echo_ignore_broadcasts 1
しめしめ。
もっとも、electra はもともと ICMP Echo Request を拒否するように設定してあるのだけれど。
今朝もニュースで映像が流れてました。同じ映像ですが、昨夜との違いはキャスターが映像に映っている状況を解説していること。その内容を聞いていて「おや?」と思いました。総領事館の職員が飛び出して来たシーンで「なにやら荷物を拾っているが、ただ見ているだけで何もしない」というような事を言ってる。でも昨日の映像では、職員の一人が取り押えられた人の前にしゃがみこんで何か話している様子が最後に映るので、少なくとも知らぬ顔はしていないはずなのですが。。。そのシーン、カットされてる。どういうこと?
TBSの「はなまるマーケット」中のニュースです。
しかし、そうは言っても、職員の動きはあまりに鈍すぎ、いかんなぁ。
KMLファイルはXMLなので、テキストエディタで加工できます。明石海峡の上にイトカワを浮かせたのも、エディタで開いて、それらしいところに適当に緯度経度を埋め込んでみたらああなった、というだけなので、「こうやればいいです」と教えられるようなものでは全然ありません。なお、元のデータはZIP圧縮されています。KMLのほかに「イトカワ」の3Dデータも入っています。
検索してみると、KMLをテキストエディタで作る方法がありました。もちろんGoogleEarthのユーザーガイドにも載っているようです。
でも本気で作るなら、Google SketchUpなどを使うことになるのかな。まだ使ってみてはいないのですが。
バーダープラネタリウムのアストロソーラーフィルターを使ってみました。こんな感じ。
ちょっとしわしわですが、おそるおそる覗いてみましたら、いい感じになります。結構しっかりと止まっていて、逆さにして振っても落ちないので、観望中に外れる心配もないでしょう。
私も7月の皆既日食を見に行きます。運良く、船上から観測するツアーに参加がきまりました。ちなみに皆既日食を見に行くのは初めてです。
で、基本的に、眼で見ることを大事にしようと思っているのですが、何も残さないのもなぁ、と思い直して、ビデオカメラを持っていくことにしました。
家庭用の小型のカメラです。本気でビデオ観測する機材ではありません。それに、そもそも撮影に不慣れな者が付け焼き刃で高等なことを考えても仕方がありません。なので、あくまで眼で見るついでの撮影に徹することにします。本気で撮影する人には「日食をなめるな」と言われそうですが、帰ってきてから周囲の人に雰囲気だけ伝えられれば。
どうやってフィルターを取り付けようかと考えていたら、「パイの実」の箱が目に留まりました。
ということで、チープな日食撮影システムの出来上がりです。
「パイの実」日食バージョンということで・・・
要はフィルターをレンズの前に固定できれば・・・
皆既中はパカッと開きます。
ほんとに「なめるな」言われそうやな・・・(^^;;
国際天文学連合天文中央電報局(CBAT)が発行するIAUC/CBET/MPECを長年購読しています。「星の情報.jp」に時々載せる新天体発見の情報などは、ほぼCBETが頼りです。
今年の2月9日発行分を最後に、CBETが届かなくなったことに気が付きました。
心当たりは大いにあります。2,3年前、購読期限がそろそろ切れるので更新のために、支払方法を教えてくれるよう問い合わせのメールを送りました。ちょうどCBATの所管がSAOからハーバード大に変わり、購読料の支払い方法などが変わったためです。
ところが一向に返信がなく、ついに購読期限切れ。しかしその後も変わることなく届いていたので、そのままになってしまっていました。
それで、改めて、「購読期限が切れてしまったと思うのだけど引き続き購読したいので購読料の支払い方法を教えてほしい」旨のメールを送信。しかし依然返事がありません。MPECだけはかわることなく届いているという不思議。
Twitterなどでその辺のことを書いたら、CBATのグリーン博士は相当忙しいらしくてなかなか返事がないよ、とのこと。
改めてメールで問い合わせ。するとようやく、支払方法を書いたメールが届きました。
支払い手続きを済ませ、ほどなくCBETが送られてきました。
よかったよかった。
参考までに、IAUC/CBET/MPECの購読方法を説明したページを紹介しておきます。
夕方、明石市立天文科学館星の友の会の今年第1回目の例会がプラネドームを会場に開催されました。
発表は3月にカナダまでオーロラを見に行かれたI学芸員のお話。現地でのオーロラ観察の話はもちろん、何を持っていったかという話から、お昼に体験した犬ぞりの話まで。写真もたっぷり見せていただきましたが、一番の圧巻は、オーロラがかすむほどの大火球でした。実は例会の前に開いた幹事会で最初に見せていただいていたのですが、早くに投稿していれば雑誌の表紙も飾れたかもという見事なものでした。運がいいと言えばそうなんですが、見に行かなきゃカメラ向けてなきゃそもそも見られないし撮れないのですよね。
後半は観望会。予想を超えて出席者が多いので二班に分かれて16階へ。初めての人も多いということで、わかりやすく月と木星を見せていただきました。
★ ただただし [それより、あの映像を誰が撮っているのかが気になってしかたがありません]
★ (ふ) [狙ってたんでしょうかね。]