サイズだけなら、アレシボ天文台の305メートルというのがありますね。全景はこんな感じ。普通のパラボラアンテナのイメージとかけ離れてるから好きずきかも。でもオズマ計画とかSETI計画でおなじみなんですよね。特にSETI@homeのデータもここで取得してるので、私にはある意味もっとも身近な電波望遠鏡です。
nga.jpの方にあった旧編集後記のデータ、しんちゃんから「たださんに無理言って入れてもらえば?」って言われてたのですが、ほったらかしです。あまり復活させようと言う意識がないのですよね。いやなわけではないけど、別にいいかな、と。
そんなに不足しているのですか。うちの会社はPHPが扱える人が3人(「まともに」は2人*1)、あと7人増やせば世界が注目してくれるのかな。需要から考えて供給が極端に不足している、XML、Javaスクリプト、PHPやPhythonをまともに扱える技術者が100人、いや、10人いるような地場企業なら、それがどの県の企業であっても、確実に世界中が注目します。
同感です。私も「ロマンチックですね」などと言われても、そう感じないので返答に困ります。「夢があっていいですよね」ときのうのディレクター
「ロマンチックですね」と番組でコメンテーター。
夢って何だ?ロマンチックって何だ?
そう感じないわたしには、疑問符が浮かんでしかたがないです。
明日は「わくわくフェスタ」の太陽観測会の担当なのですが、今日の話だと、無黒点のようです。
宇宙天気ニュースの5月3日の記事を見ても、見事に無黒点。
太陽は黒点がなく、たいへん穏やかです。
(^^;;
せめてPSTで見栄えのする状態になっててくれるといいのですが。
帰省してきた兄弟家族とお出かけ。何年ぶりかで須磨海浜水族園へ。
5月ですねぇ。
姪っ子たちに一番人気が高かった写真
須磨もイワシの話題があったんでしたっけ。ニュースが遅くてすまない。。。
午後、星空案内in西宮ガーデンズのお手伝いのために西宮へ。
今回は大きく、観望コーナー、スクリーンコーナー、プラネタリウムの3つに分かれます。プラネタリウムは甲南大学天文同好会の手作りプラネタリウムの投影で、14時から合計11回投影を実施しました。スカイガーデンの中央の広場に設けられた観望コーナーは19時から20時30分まで、望遠鏡で月と木星、火星、春の星座を星々を見せていたようです。スカイガーデン端の「木の葉のステージ」に設けられたスクリーンコーナーは19時15分から20時15分まで、前半は「春の星座のはなし」後半はMITAKAによる「ミタカの中探検」。
私は今回初めてスクリーンコーナーの案内担当になりました。ステージにスクリーンを設置。本番中はその周辺でお客さんの案内。
風が強く、スクリーンがバタバタと波打つのに悩まされました。ロープを張りなおしたり、裏面に棒を括り付けたりして対応。
小さい子供さんも、準備中にプロジェクタに近づいて、レンズに手をかざしたりのぞき込もうとしたり。レンズは熱いのでやけどの危険がありますし、覗き込むと目に悪いです。本番中も、一人、前に飛び出してきて騒ぐ子がいて、プロジェクタに被ると困るので外に連れ出したりしましたが、言うことを聞かずすぐに戻ってきたり。最後が親が抱き上げて出て行き、強制退場となりました。
そういう一幕か二幕がありましたが、無事終了しました。
西宮ガーデンズ、スカイガーデン。
準備中の風景
(今回は写真をスケッチ風に加工するスマホアプリを使って加工したものを載せてみました)
★ ただただし [アレシボは動かないから面白くないのです:-P データは、メールしてくれれば対応しますけど。]