編集後記


2014年05月03日(土) [長年日記]

星空案内in西宮ガーデンズ

午後、星空案内in西宮ガーデンズのお手伝いのために西宮へ。

今回は大きく、観望コーナー、スクリーンコーナー、プラネタリウムの3つに分かれます。プラネタリウムは甲南大学天文同好会の手作りプラネタリウムの投影で、14時から合計11回投影を実施しました。スカイガーデンの中央の広場に設けられた観望コーナーは19時から20時30分まで、望遠鏡で月と木星、火星、春の星座を星々を見せていたようです。スカイガーデン端の「木の葉のステージ」に設けられたスクリーンコーナーは19時15分から20時15分まで、前半は「春の星座のはなし」後半はMITAKAによる「ミタカの中探検」。

私は今回初めてスクリーンコーナーの案内担当になりました。ステージにスクリーンを設置。本番中はその周辺でお客さんの案内。

風が強く、スクリーンがバタバタと波打つのに悩まされました。ロープを張りなおしたり、裏面に棒を括り付けたりして対応。

小さい子供さんも、準備中にプロジェクタに近づいて、レンズに手をかざしたりのぞき込もうとしたり。レンズは熱いのでやけどの危険がありますし、覗き込むと目に悪いです。本番中も、一人、前に飛び出してきて騒ぐ子がいて、プロジェクタに被ると困るので外に連れ出したりしましたが、言うことを聞かずすぐに戻ってきたり。最後が親が抱き上げて出て行き、強制退場となりました。

そういう一幕か二幕がありましたが、無事終了しました。

西宮ガーデンズ、スカイガーデン。

準備中の風景

(今回は写真をスケッチ風に加工するスマホアプリを使って加工したものを載せてみました)


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