同意します。
「もしも」は禁物だと思うのですが、「もしも」、この損傷が「10日間の慎重な検討の結果」大気圏再突入に危険をもたらすと判断されていたら、どうなったでしょう。
「七人が生命を失うことは無かったはず」と単純に考えるのは甘い。打ち上げ直後ならともかく、いったん軌道にのってしまったら、帰還するには大気圏再突入が不可避なのです。
ということで、その時には、アポロ13号の時に匹敵する、一大救助プロジェクトが展開されたのだろうと思います。救援のために次のシャトルの打ち上げを繰り上げるとか、それまで、コロンビアのクルーはISSに避難するとか。ISSに避難するにしても、コロンビアはISSにドッキングできないので宇宙服を着て乗り移る、コロンビアが船外活動服を積んでなくてもISSにはあるはず。するとクルーは例の救命ボールに入って運ばれるわけか。
言っても始まらんですね。
毎日がにちようびより。「アームストロングさん」は思わず笑いましたが、「アームストロング砲」でGoogleを引くとこんなのが一番に引っかかります。日本では佐賀藩が最初に作ったのですか。へぇ〜。
佐賀のアームストロング砲。意外とちいさいですね。さらにくわしい説明があります。英国で軍艦の艦砲として開発され、幕末の最新兵器でしたが、実は薩英戦争で早くも欠陥が露呈し、急速に廃れたようです。どおりで、あのわずかな時代にしか名前を聞かないわけです。
最近やたらと目にするようになりました。これまでのWeb広告と違ってわりとすんなり受け入れられているようだし、私もすんなり受け入れていたりするので、なんとなく貼ってみたい気分になっています。もちろんこの編集後記の方にね。
しかし、広告料の支払いは米ドル小切手らしい。そして普通の銀行で換金すると手数料が高いのでGet2Cacheなどを利用するといいらしい。ただのにっき、CROSSBREEDより。ふむ。
Mixiの中の人の方ですが、表のブログにも出ています。こちら。
家の用事で京都まで行ったついでに上加茂・下鴨両神社に案内してもらいました。
立砂。神社の北北西にある神山(こうやま)という山を模したもので、神様が降りる憑代とのこと。
いつも神社におまいりするときは、簡単に拍手二回で合掌なのですが(いつぞや伊勢神宮でもそれで済ませた)、この時は正式に二礼二拍一礼してしまいました。なぜだろう。
まずは糺の森へ。なぜいきなりここかというと、駐車場が本殿の楼門のすぐ脇にあるからです。でも横から入るのではちょっと、ということで、表(?)へ回りました。
そして表へ。
今度は参道を通って引き返します。糺の森は南北に細長く、よく見ると左右の木立の間から人家が透けて見えています。
さざれ石です。そう、「君が代」です。大きな岩は、こんなふうに小石が集まってできます(嘘)。
本殿の前には、干支ごとに祭った小さな社があって、自分の干支の社におまいりします。
御手洗池。「おてあらい」ではなく「みたらし池」です。夏には、この御手洗池に裸足で入る「みたらし祭り」という祭りが行われます。