出勤したらPCの画面の隅にRealPlayerを立ち上げておきました。怒られないのかというと、結構寛容だったりします>うちの会社。
混んでると予想したけど、かなりスムーズに表示されるので安心。
ちょっと席を立たないといけなかったので、時計を見つつ、合間に時々戻ってチェック。打ち上げ5分前には休憩と称して自席に戻る(^^)。ところが、打ち上げ3分前にPCが凍り付いた(TT)、無理矢理再起動し、ふたたびアクセスを試みる、やっぱり混んでるらしく、なかなかつながらない、、、再びRealPlayerが無事にH-2Aを映し出したのは、なんと打ち上げ30秒前。ふー。
サウンドカードを積んでないため音は聞こえません。だからカウントダウンは聞こえませんが、見ていると、発射台の背後に白煙が立ち上がり、いよいよかと見ているうちにエンジンスタート、そしてゆっくりと上っていきました。
ロケットの打ち上げの瞬間って、いつ見ても、なんか現実と思えない、奇妙な感覚におそわれます。映画みたい、って言えば月並みだが近いのかな。
さて、こういう打ち上げのインターネットライブというのはよくあるのですが、実は見たのは初めてです。いつも混んでいてつながらないか自分と時間が合わない。やっと見ることができました。
新しいIAサーバが届きました。お客様の意向で Red Hat Linux を入れる予定だったので、9 を入れました。これも4月でerrata提供が終わるんだな、ふむむ。
ルーティングテーブルに追加しないといけないので、まず現在の確認してみたら、あら、169.254.0.0への経路情報がある。設定しとらんぞ、そんなもの。
いつのまにかAPIPAなIPアドレスを考慮するようになってたんですね。もしかしてIPアドレスを振らなかったインターフェースは169.254... なアドレスになるとか?
実害は無さそうですが、無効にしておくことにしました。ifupスクリプトを調べた結果、/etc/sysconfig/network
にNOZEROCONF=yes
と書いてみました。NOZEROCONFというシェル変数があれば設定されないようです。値は何でもいいみたい。
ASTRO-Fの目的や意義などがたっぷりと語られています。一読の価値はあります。ASTRRO-Fの写真もありますが、私には記者会見の記録の方が面白かった。
え? いままでなかったんだ・・・・ いや、確かになかった、そういえば。
でも全ルートサーバに割り当てたわけじゃないんですね。いいのかな、そういうので。AAAAレコードがないルートサーバはIPv6でつながりようがないからいいのかな。
またまた、ほしともの何人かに声をかけて、東二見の港でお星見。
幅の広い防波堤の上ですが、海につきだしたところで大変に視界がひらけています。よく晴れればカノープスも楽勝でしょう。よく晴れれば・・・・
残念ながら、5日は朝から曇りがちで、午後になって青空になったものの、春霞のような空でした。
最微等級、2等?
なんとか月と木星、それに二重星のいくつかを観望し、あとはお湯を沸かしてお茶タイム。
空の状態がよくなる様子はないので、早めに引き上げました。
★ さかい [打ち上げの瞬間はいいっす。何度見てもいいっす。一度は見学しに行きたいものです。]
★ (ふ) [ほんと、行きたいっすね>打ち上げ見学]
★ (ふ) [IKEYA-ZHANG彗星の改良軌道がでてる....]