星が好きな人のための新着情報

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2006年12月09日(土)

アストロアーツ:はやぶさ-2の実現に向けて

太陽活動が活発化

年に1〜2回しか起こらない激しい活動が起きているとのこと。 ディスカバリーは大丈夫なのかな。
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2007年12月09日(日)

アトランティス打ち上げはさらに延期

日本時間9日17時21分以降に。
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2008年12月09日(火)

板垣さん、M31の背後の銀河に超新星を発見(2008hz)

12月8日速報分。
繰り返しになりますが、先日の新星(2008-11b)の発見画像で、中心にあった18.2等の天体です。CBATのM31新星のページでは「2008-11c」です。こちらの天体の観測中に、2008-11bを発見されました。
発見位置
[星図/PNG]
クリックで拡大

R.A. = 0h43m18s.62,
Decl. = +42o10'14".2 (2000.0)

M31N2008-11bは銀河系内のわい新星

板垣さんが発見されたM31の明るい新星は、銀河系内のわい新星のようです。

STS-131/19Aの搭乗者発表

山崎直子さんがミッションスペシャリストとして搭乗するミッションです。

【APoD】NGC 4372とその脇の暗黒星雲

木星の観測は地球を理解することにつながる

ペンタックス、天体望遠鏡から撤退

5日付リリースで出ていました。アイピースは継続とのこと。 (情報:Hさん)
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2010年12月09日(木)

国立天文台:アルマ望遠鏡:テスト画像公開

太陽で巨大フィラメントが噴出

太陽での爆発の三分の一は奇襲

IKAROSは金星に最接近(したはず)

コニカミノルタプラザ特別企画『宇宙から見たオーロラ展2011』

2011年1月5日(水) ~1月31日(月)
10:30~19:00(最終日のみ15:00まで)
コニカミノルタプラザ(東京都新宿区)にて開催!《入場無料》

『宇宙から見たオーロラ展2011』では、JAXA及びNASAの協力のもと、今年野口聡一さんや山崎直子さんも参加したミッションにてISSより撮影された貴重なオーロラ画像の大型写真作品をメインに、人工衛星から撮影された“宇宙から見た”映像と写真に加え、写真家・内野志織氏撮影による“地球から見た”幻想的なオーロラ写真作品を合わせてお楽しみいただけます。この展示のために特別に制作されたオーロラ解説映像は、かつて日本で観測されたオーロラ写真や木星、土星のオーロラ写真などの画像とともに、オーロラの種類や発生のしくみを紹介し、オーロラの神秘性を学ぶことができる注目のコンテンツです。この他、サイエンスプロデューサー古賀祐三氏がてがけるアラスカからのオーロラ生中継映像「Live!オーロラ」や宇宙で発生する電波の音色「宇宙からの音」コーナーといった人気企画や、オーロラ研究の第一人者である上出洋介教授による「オーロラなんでも質問コーナー」も展開。大人から子どもまで、オーロラと宇宙の世界を存分に味わえる内容です。ぜひご来場ください。(情報提供:T様)

国立天文台メールニュース No.24

■12月14日は、ふたご座流星群が極大
■「皆既月食を観察しよう」キャンペーン
■板垣さん、うお座方向にある銀河に超新星を発見
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2011年12月09日(金)

明るいHerbig Ae/Be星、ぎょしゃ座ABが減光開始か

皆既月食3D計画「3D MOON PROJECT」

JAXA宇宙教育センター「みんなで皆既月食を観察しよう」キャンペーン

ロシア連邦宇宙局、フォボスグルントとの交信を断念か

早ければ今月中にも落下する見込み。すでに分解が始まっているとの記事も。
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2012年12月09日(日)

超小型衛星「FITSAT-1」観測ガイド

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2013年12月09日(月)

【今夜】アンドロメダ流星群突発注意報

アンドロメダ座流星群突発注意報の補足情報

18世紀に崩壊したビエラ彗星を起源とする流星群。2011年にも出現。8日にZHR=20のアウトバーストが観測され、今夜も要注意。超低速なのが特徴。また暗い流星が多いとのことなので暗い空必須。 明るいわけでも数多く流れるわけではなく、上級者および専門家向きと思います。でもこんなのがあるというのが面白いですね。
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2014年12月09日(火)

小惑星の名前の付け方

「はやぶさ2」の目標天体の”名前”の「1999 JU3」は、実は名前ではなく仮符号です。

(小惑星に限らず)天体の命名規則

アストロアーツ:オライオンの試験飛行成功

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2015年12月09日(水)

板垣公一さん、31分の間に3個の超新星候補天体を発見

via Twitter@T_Yusaさん

油井宇宙飛行士の期間予定日時は12月11日 午後10時12分(日本時間)

あくまで予定日時です。

ニューホライズンズ探査機による冥王星の最も鮮明な画像

複数枚あるうちの最初のもののようです。

マイナビニュース:【連載】抱きしめてヴィーナス - 探査機「あかつき」、金星への帰還

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2016年12月09日(金)

銀河学校2017

2017年 3月28日(火)~31日(金)

世界最小の衛星打上げロケット実験

2017年1月11日(水) 7:20~8:50打上げ予定
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2020年12月09日(水)

「黒い塗装で人工衛星の反射光が軽減されることを実証」(国立天文台)

石垣島天文台のむりかぶし望遠鏡で、通常の塗装のSTARLINK-1113と、黒く塗装された1130 (ダークサット)を観測したところ、ダークサットは1113に比べて反射率が半分に抑えられた、一方、塗装の有無にかかわらず波長が長いほど明るく見えることがわかった。塗装により天体観測への影響軽減が期待できる。

100億年前の宇宙における鉄の存在量の推定に成功

約100億光年離れたクエーサー6天体を観測して鉄とマグネシウムの存在量比を推定。宇宙化学進化の理論モデルが過去においても成り立っていることがわかった。

「宇宙によりみち」~ 星空写真家が紹介する、12月に見たい星空3選~

南阿蘇ルナ天文台からふたご座流星群Live配信

12/13日 21:30〜

天体観測会「月面人と、月面LOVE巡り」月面に「LOVE」の文字と、ハート(♡)を見つけよう(エミフルMASAKI)

日時:2020年12月22日(火) 17:00~20:30 ※曇・雨天中止
場所:エミフルMASAKI(愛媛県伊予郡松前町筒井850番)
主催:えひめ星空キャラバン隊
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2021年12月09日(木)

VERAの20mアンテナを使った電波天文観測の体験プログラム

対象は天文学研究に興味のある中学生以上の学生・生徒。
zoomによるオンラインで実施。
開催日程、内容、申し込みなどは下記リンクから。

暦象年表の改訂

リンク先を参照しますと、太陽系の惑星の大きさや自転軸、等級の算出法なども日々改訂が繰り返されているようです。

ブラックホール近傍の磁場は実験室でも実現可能(大阪大学レーザー科学研究所)

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2022年12月09日(金)

2022年ふたご座流星群の、実際に見える予想流星数

佐藤幹哉さんによる。
最も多くみられそうなのは12月14日22時ごろから15日2時ごろ。14日のそれより早い時間にもそれなりに期待できそう、とのこと。

ハッブル宇宙望遠鏡による火星

2016年5月12日撮影。

「東京都で人気のプラネタリウム」ランキング1位は

国立天文台の「4D2Uドームシアター」。 ランキングというものはそれなりに複雑な思いを持つものですが、これは素直に喜んでいいのではないかと思います。日本の天文学の「総本山」に、みんな自然に出かけているということですよね。
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脳内BGM

『渡月橋 ~君 想ふ~』 (倉木麻衣)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)