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2020年12月09日(水) [過去の同じ日]

「黒い塗装で人工衛星の反射光が軽減されることを実証」(国立天文台)

石垣島天文台のむりかぶし望遠鏡で、通常の塗装のSTARLINK-1113と、黒く塗装された1130 (ダークサット)を観測したところ、ダークサットは1113に比べて反射率が半分に抑えられた、一方、塗装の有無にかかわらず波長が長いほど明るく見えることがわかった。塗装により天体観測への影響軽減が期待できる。

100億年前の宇宙における鉄の存在量の推定に成功

約100億光年離れたクエーサー6天体を観測して鉄とマグネシウムの存在量比を推定。宇宙化学進化の理論モデルが過去においても成り立っていることがわかった。

「宇宙によりみち」~ 星空写真家が紹介する、12月に見たい星空3選~

南阿蘇ルナ天文台からふたご座流星群Live配信

12/13日 21:30〜

天体観測会「月面人と、月面LOVE巡り」月面に「LOVE」の文字と、ハート(♡)を見つけよう(エミフルMASAKI)

日時:2020年12月22日(火) 17:00~20:30 ※曇・雨天中止
場所:エミフルMASAKI(愛媛県伊予郡松前町筒井850番)
主催:えひめ星空キャラバン隊
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脳内BGM

『渡月橋 ~君 想ふ~』 (倉木麻衣)

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協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)