星が好きな人のための新着情報

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※更新は日付の前日の夜と当日の朝が多いです。掲載済の記事に後からリンクを追加することもあります。

2006年12月10日(日)

【速報】ディスカバリー、打ち上げ(10:55掲載)

日本時間10日10時47分、打ち上げられました。

新しいプラネタリウムの会の名称が「日本プラネタリウム協議会(JPA)」に

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2007年12月10日(月)

8日のCAMUIロケット実験は衛星を分離できず失敗

レプソルド子午儀発見

1962年まで使われていました。 建物は一般見学ルートにあるようですが、この中に保管されていたということでしょうか。
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2008年12月10日(水)

星の周りをガスの川が流れる

M17 スワン星雲。

アストロ・トピックス:板垣さんの超新星2008hz発見

【APoD】すばる

人気があるのは「昴」より「群青」だそうです:)

世界天文年2009全国一斉オープニングイベント

1月4日、呼びかけに応じた全国の天文関連施設や団体・個人で、世界天文年の開幕を宣言。

世界天文年2009関連商品の募集

とくにおすすめのものを「世界天文年セレクション」としてホームページ上で紹介するとのこと。説明会が12月11日と12月17日に。
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2009年12月10日(木)

世界天文年2009グランドフィナーレ宣言「世界天文年2009から未来へ」

12月5日の世界天文年2009グランドフィナーレで採択された宣言。

最後の一節を引用。

世界天文年2009を閉じるにあたり、この1年がもたらした驚きと感動、連携とネットワークをさらに拡げ、2010年以降も未来に向けた活動とその発展を目指すことを誓い、ここに宣言します。

世界天文年2009エッセイ賞受賞作品発表

ハッブルの新カメラで撮影された、観測史上最も古い銀河

ビッグバンから6億年後に形成された銀河。

日本惑星協会ホットトピックス

来年、日米がソーラーセイル(Solar Sail)を打ち上げる / オポチュニティ、火星の遠い過去を解明する岩石を発見?

「はやぶさ」ペーパークラフト最新版

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2010年12月10日(金)

「星なかまの集い~天文楽サミット~」 第二報

※参加費を確定しました。

全日程参加の場合、男性8,000円、女性7,000円、高校生以下6,000円です。

どうしても少数派になりがちな女性の方と、将来を期待する若い世代が、できるだけ多く参加して欲しいという期待を込めて、参加費を割り引くことにしました。

※参加申し込みは1月5日より受付を開始します。

当初12月上旬を予定していましたが、メディア掲載のタイミング等を見計らった結果、時期を遅らせました。すぐにでも申し込もうとお考えだった皆様にはお待たせして申し訳ございません。いましばらくお待ちください。

※宿泊場所は、会場である西はりま天文台公園のグループ用ロッジを予定しています。

家族用ロッジは部屋数に限りがあるため、一般参加者用としては提供いたしません。ご了承ください。

※会場スペースの関係で参加者定員を100名としました。

お申し込みの際はお早めに。先着順ですが、申し込み方法によってタイムラグがある点は極力考慮いたします。


詳しくはWebサイト http://hoshinakama.local-group.jp/ をご覧ください。
(Webに掲載の情報が最新かつ正式となります)

JAXA宇宙教育センター「みんなで皆既月食を観察しよう」キャンペーンサイト

「あかつき」によせられたメッセージの数々

ナショナルジオグラフィック:2010年の「不思議な宇宙のニュース」ベスト10

【訃報】村岡健治さん

くも膜下出血のため。55歳。

商業軌道輸送サービス用宇宙船、ファルコン9ロケットで打ち上げ、帰還に成功

[写真展] 地球が宇宙にとけこむとき -北アルプス 剱岳の星空-

2010年12月7日(開催中)から12月26日まで 12/13.14.15.20休館
午前9時30分~午後5時(入館は4時まで)大人500円 小人200円

星空のきれいな山の稜線での星景写真をご覧いただけます。
A0 全紙パネル 約40点
今年2月新宿コニカミノルタプラザで開催 その後全国を5箇所を巡回して好評をいただきました。
今回新作を数点追加して再び東京での開催となりました。

<ギャラリートーク>
2010年12月18日(土)午後1時から
プロジェクターで上映しながら作品解説と今後の星景写真についてお話しします。

参考サイト
(情報提供:中川達夫様)

板垣公一さん、きりん座に超新星を発見

12月8.505日(世界時)の観測から、17.9等で発見されました。(SN 2010kp)
発見位置
[星図/PNG]
クリックで拡大

R.A. = 4h03m38s.85,
Decl. = +70o45'15".7 (2000.0)
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2011年12月10日(土)

梅田スカイビル空中庭園、皆既月食対応の延長営業

望遠鏡による観望会も予定との情報があります。

タカハシCCA-250、板橋製品技術大賞 最優秀賞を受賞

タニタの体脂肪計をおさえての最優秀賞とのこと
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2012年12月10日(月)

ふたご座流星群活動状況(電波観測)

via Twitter@KAGAYA_11949さん

2013年の主な天文現象・暦

  • 1月3日 しぶんぎ座流星群極大(22時)
  • 3月~4月 パンスターズ彗星(C/2011 L4)が明るくなるか?(3月10日太陽に最接近)
  • 3月20日 春分
  • 4月26日 ごくわずかな部分月食(東京・新潟を結ぶ線以西。殆どの地域で月没帯食)
  • 5月10日 オーストラリアで金環日食
  • 6月21日 夏至
  • 8月12日 スピカ食
  • 8月13日 伝統的七夕。ペルセウス座流星群極大
  • 9月19日 中秋の名月
  • 9月23日 秋分
  • 11月~12月 アイソン彗星(C/2012 S1)が明るくなるか?(11月29日に太陽に最接近)
  • 11月3日 アフリカで金環・皆既日食
  • 12月2日 水星食
  • 12月14日 ふたご座流星群極大
  • 12月22日 冬至
(「天文年鑑2013」他より)
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2013年12月10日(火)

嶋邦博さん、おひつじ座のIC 1890銀河に17.2等の超新星を発見

12月4.705日(世界時)の観測から。(SN 2013gv)
発見位置
[星図/PNG]
クリックで拡大

R.A. = 3h09m57s.31,
Decl. = +19d12'49".2
(2000.0年分点)

8日のアンドロメダ座流星群突発出現の記事

”アンドロメダ座”流星群ですが、放射点はカシオペヤ座付近です。今後活発化していくのか沈静化するのかは不明。暗い流星が多い。

アイソン彗星キャンペーンのサイトにラブジョイ彗星情報

嫦娥三号、月周回軌道に投入 14日に月面着陸へ

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2014年12月10日(水)

第5回「星なかまの集い~天文楽サミット~」開催のご案内

2015年2月28日(土)15:00~3月1日(日)14:30
兵庫県立大学西はりま天文台(兵庫県佐用郡佐用町西河内407-2)
1月18日(日)9時より、Web上で参加受付開始
詳しくは下記Webサイトへ。

もしもロンドン中が停電したらどんな星空が見える?

ちょっと見えすぎな気もしますが・・・・でも驚くほど一杯星が見えることは間違いないでしょう。

AFPBBニュース:星空目当ての観光客が群がるアフリカで最も暗い土地

[書籍] 「宇宙戦艦ヤマト2199でわかる天文学」

半田 利弘 著、誠文堂新光社

[書籍] 『宙ガール☆篠原ともえの「星の教科書」』

篠原ともえ 著、講談社。
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2015年12月10日(木)

国立天文台今週の一枚:冬の星座を流れ落ちる ふたご座流星群

小型の彗星が太陽に近づく

縣英彦さん:ふたご座流星群を楽しむ -この一週間、晴れた日は夜空を見上げてみよう-

油井宇宙飛行士の帰還ネット中継

12月11日午後9時45分から。着陸は午後10時10分頃の予定。
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2016年12月10日(土)

第7回星なかまのつどい~天文楽サミット~

2017年2月25日(土)14:00~2月26日(日)15:00
兵庫県立こどもの館 3階研修室、姫路市宿泊型児童館『星の子館』

国立天文台特設サイト「多波長で観る宇宙」がウェブ・アワード2016 ベスト・サイエンス賞を受賞

【訃報】ジョン・グレン氏(宇宙飛行士) 95歳

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2017年12月10日(日)

GLOBE at Night 12月キャンペーン。

2017年12月18日まで。対象:ペガスス座。

2017年8月のアメリカ皆既日食で網膜を損傷した例が報告された

国際安全基準を満足していない日食メガネを使用した疑い。
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2018年12月10日(月)

2017年8月の北米皆既日食で、日食が野生動物の行動に及ぼす影響が調査された

主に空を飛ぶ動物(鳥、昆虫)について、気象レーダーなどを使って調査。夜行性の行動を引き起こすほどではありませんでしたが、日中の活動が抑制される影響が確認され、食が進行し、空が暗くなるにつれて、空を飛ぶ動物の数が全体的に減少が見られた、特にミツバチは、皆既中、ぱたりと活動を辞めたとのこと。

12月中旬、くじら座の変光星ミラが極大のころ

探査機ケプラー、珍しい超新星爆発の初期段階を観測:アストロアーツ

NASA、民間月輸送プログラム(CLPS)に参加する9社を発表

そのうちの一社、Draper社は、日本の宇宙開発企業ispaceの協力会社です。

2018年ふたご座流星群

夜半前は月明かりがありますが観測条件は「比較的良好」(流星電波観測国際プロジェクト)、第一候補は12月14日夜~15日朝、第二候補は、前日の12月13日夜~14日朝、深夜から明け方というところでしょうか。
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2021年12月10日(金)

高温大質量のB型星の連星系に既知最大級の巨大ガス惑星

ケンタウルス座b星A・B。太陽質量の3倍を超える星に巨大ガス惑星はまれか存在しないと考えられていましたが、連星の合計質量は太陽質量の6~10倍。ここに、木星質量の11倍、中心星からの距離は太陽と地球の距離の560倍という惑星が見つかったとのこと。
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2022年12月10日(土)

「九州工業大学とJAXA、宇宙可視光背景放射観測で探る天体成形史ミッション実現に向けた超小型衛星開発を始動」(JAXA)

「宇宙可視光背景放射」とは、宇宙が誕生してからこれまでにあらゆる天体が放出してきた光の総和のこと。

太陽系を取り巻く「ゴーストライト」

ハッブル宇宙望遠鏡の20万枚以上の画像を使い、惑星、星、銀河、黄道光などの明かりをすべて差し引いて背景の宇宙の明るさを求めた結果、全天で蛍10匹分に相当するわずかな光が残った。「ゴーストライト」と呼ばれ、その発生源は不明。研究者は、太陽系に降り注ぐ彗星の塵(彗星がまき散らした流星物質ではなくがあり)、それが太陽光を反射したものではないかと考えている。

動画「12月14日21時頃からが観察のピーク!2022年のふたご座流星群を解説」(Yahoo!Japan)

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2023年12月10日(日)

ハリー彗星(1P/Halley)、2023年12月9日に遠日点を通過

ここで折り返して太陽の方へ戻ってきます。近日点通過は2061年。
2061年7月から8月の見え方を動画にしました。

2023年12月12日、小惑星(319)Leona によるベテルギウス食。

中央アジア - 南ヨーロッパ - 米国フロリダ
日本では見られません。
ベテルギウスの視直径が小惑星とほぼ同じとみられ、金環食になる可能性も。

ふたご座流星群由来の可能性がある月面衝突閃光

系外衛星の発見に疑問

系外惑星 Kepler-1625 b と Kepler-1708 b に発見された衛星候補ですが、再解析したところ、その発見に疑問があるという論文が発表されました。

光害関連ニュースまとめ 2023年11月

青い光を含むLEDがいかに人と環境に影響を及ぼすか
星空保護区認定を目指す沖縄県国頭村での、ふたご座流星群観察イベント
光害のシミュレーション論文
衛星コンステレーションの問題から3つ
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脳内BGM

『渡月橋 ~君 想ふ~』 (倉木麻衣)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)