星が好きな人のための新着情報

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2006年11月18日(土)

続:多胡天体(GSC 3656-1328)はマイクロ重力レンズ現象?

星図を用意してみました。この付近を撮られた方は是非協力を。詳しくはVSOLJニュース(162)を参照。
[PNG]星図
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赤経: 0時09分22.04秒
赤緯: +54度39分43.8秒 (2000年分点)

「ダークエネルギー」は90億年前には存在していた

HSTで35億年〜100億年前の超新星爆発を観測した結果から。
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2008年11月18日(火)

科学講演会「カムイロケット、宇宙をめざす」(倉敷科学センター)

1月31日。講師:植松努さん(株式会社植松電気 専務取締役)。

サイエンスカフェ岡山「星空に会いに行く」

1月28日。ゲスト講師:武井伸吾さん(星景写真家)。残席わずか。

サイエンスカフェ岡山「夢で食えるか?科学で食えるか?」

2月1日。ゲスト講師:植松努さん(株式会社植松電気 専務取締役)。

エンデバー、国際宇宙ステーションに到着

トカラ皆既日食ツアー(近畿日本ツーリスト)

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2009年11月18日(水)

しし座流星群直前情報

CBET 2019に4チームの予報。1466年放出と1533年放出の2つのダストトレイルと遭遇しますが、ピークはほぼ1つ、時間や出現数は予報によりばらつきはありますが、おおむね、日本時間6時台の後半を中心とする1時間程度、出現数はZHRで200弱ぐらい?

しし座流星群活動状況(国際流星機構)

ウェザーニューズによるしし座流星群中継

しし座流星群とオーロラの競演を中継

さじアストロパーク星景写真コンテスト作品募集

募集期間 12月15日~2月19日。

事業仕分け、GXロケットの開発中止を求める。

[APoD] 新星の前の夜明け

この世のものならぬ光景ですが、新星爆発が起きる時は、この星の上にはいたくないものです。

世界35の電波望遠鏡が協力

日本一のプラネタリウムは明石市立天文科学館(朝日新聞)

朝日新聞会員サービス「アスパラクラブ」の読者アンケートで。2位:大阪市立科学館、3位:秋田ふるさと村星空探検館スペーシア。 なお、本紙では「日本一のプラネタリウム名解説」という見出しでした。

アストロノミー・パブ 心で宇宙を観る~着々と建設が進むアンデスの巨大な“電波の眼”~

12月19日、三鷹ネットワーク大学。申し込み受け付けは11月17日~11月29日。
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2010年11月18日(木)

しし座流星群ライブ

晴れた地域の人はぜひ自分の目で(そんなにばんばん流れないと思いますので、気長に)。

NHKサイエンスZERO「宇宙の進化を解き明かせ~赤外線で見る 星と銀河の神秘~」

11月20日、22:00~22:35。

DVD「おかえりなさい はやぶさ」12月15日発売予定

Amazonで予約受付中。
B004AAUEDY

アストロアーツから、すぐにやってくる天文現象2件

[APoD] Frosted Leaf Orion

宮坂雅博さんの撮影。

小惑星2010WA、地球に約3万9千kmまで接近

「はやぶさ」サンプルから更に大きな粒子を発見

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2011年11月18日(金)

宇宙の粒子加速器は思ったより効率的

ESAのクラスター衛星による地球の磁気圏の観測から。より規模の大きい、高エネルギ宇宙線の加速の解明にもつながるかも。

スピリットの火星での旅を追った動画

3418枚の静止画像をつなぎあわせて作成。

大型低温重力波望遠鏡着工記念・一般講演会及び愛称公表会

1月28日、東京大学柏キャンパス・図書館。

2012年金環日食講習会

11月19日東京、11月26日大阪。

Lunar Reconnaissance Orbiterによる最も精細な月面図

1ピクセル100メートル。
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2013年11月18日(月)

第4回「星なかまの集い~天文楽サミット~」開催のお知らせ

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2014年11月18日(火)

アストロアーツ:彗星表面の直接探査に成功 大任果たしフィラエ冬眠

「フィラエの着陸を見ていたジャーナリストの困惑」

via Twitter@lizard_isanaさん
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2015年11月18日(水)

満天の星空で誘客を目指す村「スタービレッジ阿智」(長野県阿智村)

環境省の「全国星空継続観察」で「星が最も輝いている見える場所」第1位に認定されたのを機に「日本一の星の村」を村をあげて全国にアピール。春~秋の間にスキー場のゴンドラを夜間運行して「星空ナイトツアー」を開催。その他、地域通貨スターコイン(星の金貨)」事業や、「阿智村スターマイスター認定試験(日本一の星空検定試験)」事業など多彩な取り組みを行われています。イベントもたくさん。

【参考】全国星空継続観察平成18年度夏期観察結果から、

現地へは中央自動車道園原ICが便利。

北海道の西村健市さん、おおぐま座のUGC5460に超新星を発見。

11月15.7778日(世界時)の観測から。16.0等。

クラシック音楽と天文学の融合イベント「Music Constellation」

11月22日
近江楽堂(東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティ3F)

天文台マダム「VERAに夢中」第10回 山内彩さん

APoDから、流星のすごい写真2点

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2016年11月18日(金)

academist Journal「アルマ望遠鏡で175光年先の星を観る – 惑星形成のメカニズム解明を目指して」

国立天文台今週の一枚:太陽面を横切る飛行機をとらえた

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2019年11月18日(月)

ほうおう座流星群の流星が観測されたようです

11月22日、日本初の光害防止条例制定から30年

1989年11月22日に美星町光害防止条例が制定。岡山県美星町は井原市と合併し、条例は「美しい星空を守る井原市光害防止条例」となっています。

国立天文台野辺山、筑波大学農林技術センター八ヶ岳演習林、

信州大学農学部野辺山ステーション地元感謝デー 2019年12月7日、南牧村農村文化情報交流館(ベジタボール・ウィズ)

金星探査機「あかつき」の観測成果についての記者説明会

ネット中継を予定。2019年11月19日(火)14:00~15:00
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2021年11月18日(木)

星の講演会 2021秋「地球帰還1周年記念・はやぶさ2の最新情報」

久万高原天体観測館によるオンライン講演会(Zoom) 2021年11月27日(土)14:00~15:30 講師 三桝裕也(JAXA・はやぶさ2プロジェクトチーム)

秋山文野さん「ロシアが衛星破壊実験を実施。米国からの非難にロシアは『衛星の破片は宇宙活動の脅威にはならない』と応答」(Yahoo!ニュース)

「はやぶさ2」カプセル帰還1周年記念 小惑星リュウグウのサンプルを公開します(相模原市立博物館)

皆既日食を利用して太陽半径を精密に測定

推定された値は、1auの距離での視半径 959.95秒±0.05秒。 日食を利用した太陽の大きさの測定といえば、2012年の金環日食で、「金環日食限界線プロジェクト」では、ベイリービーズ明滅時刻を測定し、太陽直径を精密に求めようという試みを行いました。 改めてこれを読むと、国際天文学連合の採用値こそ1世紀以上も前の値ですが、それ以後太陽半径が求められていない、ということはないですね。1998年、1999年、2008年の論文の値が引用されています。
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2023年11月18日(土)

「令和5年度夏の星空観察 デジタルカメラによる夜空の明るさ調査の結果について」(環境省)

野辺山観測所ナイトツアー2023-24冬

明石市立天文科学館、第四回日本博物館協会賞を受賞

おめでとうございます!
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2024年11月18日(月)

板垣公一さん、2024年11月15日14時00分57.000秒(世界時)の観測から、きりん座のNGC 2146銀河に、17.5等の超新星を発見。

SN 2024abfl。Ⅱ型超新星

隕石サンプルは実際の小惑星の分布に対して大きなバイアスがかかっている可能性

地球で採取された隕石のうち、起源が特定できていたのは、これまで6%だけでしたが、今回の研究では一気に84%もの隕石の起源を特定することができたとのこと。 ところがその結果から、普通コンドライトのうちのLコンドライトとHコンドライトは、太陽系の年齢に比べてごく最近に起きた、たった3回の小惑星衝突で生じた破片に由来すると考えられ、そうすると、地球に落下した隕石のサンプルは、実際の小惑星の分布に対して著しく偏っている可能性がある、と。 論文: 関連:

木曽観測所50周年を記念して、長野県各地で観望会開催中

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脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

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■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)