星が好きな人のための新着情報

付きテキストは外部リンクです。はさらに別ウインドウ(タブ)で開きます。
※固定リンクは星のアイコンに仕込まれています。
※更新は日付の前日の夜と当日の朝が多いです。掲載済の記事に後からリンクを追加することもあります。

2024年11月18日(月) [過去の同じ日]

板垣公一さん、2024年11月15日14時00分57.000秒(世界時)の観測から、きりん座のNGC 2146銀河に、17.5等の超新星を発見。

SN 2024abfl。Ⅱ型超新星

隕石サンプルは実際の小惑星の分布に対して大きなバイアスがかかっている可能性

地球で採取された隕石のうち、起源が特定できていたのは、これまで6%だけでしたが、今回の研究では一気に84%もの隕石の起源を特定することができたとのこと。 ところがその結果から、普通コンドライトのうちのLコンドライトとHコンドライトは、太陽系の年齢に比べてごく最近に起きた、たった3回の小惑星衝突で生じた破片に由来すると考えられ、そうすると、地球に落下した隕石のサンプルは、実際の小惑星の分布に対して著しく偏っている可能性がある、と。 論文: 関連:

木曽観測所50周年を記念して、長野県各地で観望会開催中

[]

脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)