星が好きな人のための新着情報

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※更新は日付の前日の夜と当日の朝が多いです。掲載済の記事に後からリンクを追加することもあります。

2006年10月20日(金)

月の南極表面には水の氷はなさそう

Cornell大とSmithsonian Institutionの研究者の観測。

小惑星(6244) OKAMOTOは連星系

関勉さんの小学校時代の恩師、岡本啓さんに由来する小惑星です。オーストラリアなどの研究者の観測でわかりました。
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2007年10月20日(土)

フレッツユーザのPCで「イトカワ」を解析

会津大学とNTT西日本、フレッツユーザのPCでグリッドコンピューティングを行う「ひかりグリッド」を利用して「イトカワ」の探査データの解析を行うとのこと。 思わず「ひかりプレミアム」を申し込んでしまいそうに・・・・・

三鷹特別公開に「ペルーの電波望遠鏡を支援する会」のブース

10月27日。

DSPACE星空の散歩道「3000年以上前のハレー彗星のかけら」

オリオン座流星群を眺めよう。

「だいち」撮影の写真をもとにした2.5万分の1地形写真

「Pマップ」シリーズ。2万5000分の1地形図の範囲・サイズに準拠。順次刊行中。1,730円/枚(税込)。
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2009年10月20日(火)

ガリレオの夕べ (10月22~24日)

各地で観望会などが予定されています。

サイエンス誌:太陽圏のイメージを刷新する

関連:太陽系外縁部を取り巻く巨大リボン構造を発見(10/17)

HTVの分離は10月30日に予定の模様(sorae.jp)

「きぼう」搭載超伝導サブミリ波リム放射サウンダ(SMILES)初観測データ取得

「第41回JAXAタウンミーティング」 in 奈良

10月29日、奈良女子大学記念館。

ESOで、新たに32個の系外惑星を発見

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2010年10月20日(水)

【再掲載】20日は十三夜です。

「みちびき」測位信号を送信開始

ただしまだ一般に利用できません。

JAXA:特集:小惑星探査機「はやぶさ」 ついに地球へ帰還!

JAAAまちかどミーティング in「三鷹・星と宇宙の日」

2010年4月、日本中のアマチュア天文家のゆる~いネットワーク「日本天文愛好者 連絡会(JAAA)」が発足しました。
メーリングリストの登録だけで、星の好きな方なら、どなたでも参加いただけます。
http://www.nao.ac.jp/info/20081206/ML.html

さて、今年の「三鷹・星と宇宙の日」会場内に於いて「JAAA まちかどミーティン グ」をこっそりと実施します。
たまたま土曜日に「三鷹・星と宇宙の日」においでの方でJAAAって何?と思われた アナタ、すでにJAAAに参加いただいているアナタ、ご用とお急ぎで無ければ、ぜひ お集まりください。

日時 10月23日(土)16時から一時間くらい?
場所 「三鷹・星と宇宙の日」会場内「観望会協力業者による観望会」会場のあたり    (国立天文台グラウンド)
    雨天時 すばる棟 入り口軒下
  友田(夫)が「JAAA 日本天文愛好者連絡会 まちかどミーティング」と書い たボード(A4サイズ)を手に、お待ちしております。
内容 JAAAのご案内をしたり、ご意見、ご質問を承ったり、単なる雑談をしたり・ ・・

予定時間以外でも友田(夫)が「JAAA」と書いたボードを持って会場内を徘徊する 予定です。
見かけましたら、お気軽に声をおかけください。
※このたくらみは友田(夫)がこっそりと実施するものであり「三鷹・星と宇宙の日」の主催者とは一切関係ありません。

友田(夫)JAAA雑用係
(「天文愛好者連絡メーリングリスト」より)
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2011年10月20日(木)

H-IIAロケット20号機による情報収集衛星打ち上げは12月11日

ISASメールマガジン:「はやぶさ」映画:撮影現場でのお話

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2012年10月20日(土)

天文愛好者ミーティング2012 in鳥取 詳細情報

11月23日(金・祝)~11月24日(土)、さじアストロパーク佐治天文台(鳥取県鳥取市佐治町高山1071-1)。

アストロアーツ:超新星1987Aの残骸から放射性チタンを検出

19日の話題の記事。

熟睡プラ寝たリウム(パレットおおさき)

11月23日勤労感謝の日。16:00~17:00。大崎生涯学習センター(パレットおおさき)。「参加は静かにおやすみできる方であればどなたでも可」
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2014年10月20日(月)

太陽に大きめの黒点群

2192黒点群と名付けられています。フレアを何度か起こし活発に活動しているようです。
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2015年10月20日(火)

10月22日 オリオン座流星群極大

極大は22日朝なので「21日の夜」といった方がいいでしょう。

10月下旬、金星と木星の接近

現在、夜明けの東空で木星と火星が見かけ上大接近していますが、今度は木星と金星が接近します。ひときわ明るい星同士の大接近。

アルマ望遠鏡が明らかにした遠方銀河の活発な星形成

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2016年10月20日(木)

天文台マダム直伝、三鷹・星と宇宙の日 攻略法(2016年度版)

10月21日(金)プレ公開版。

共同通信:欧州探査機、火星に到達 初着陸の成否不明

(2016/10/20 01:05投稿)
現在、着陸信号を待っている状態

(01:53投稿)火星探査機エクソマーズの周回機は火星軌道投入に成功

火星探査機エクソマーズ、火星周回軌道投入に成功

着陸機「スキアパレリ」の成否はまだ確認できず。
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2017年10月20日(金)

アメリカ、ニューヨーク州で白昼の火球

via Twitter@sinus_iridiumさん

国立天文台今週の一枚:188cm反射望遠鏡とドーム

10月19日に開所57年を迎えたとのこと。

ナショナルジオグラフィック:中性子星合体の重力波を初観測、貴金属を大量放出

国際お月見ナイト(InOMN)〜今年の秋も月を楽しもう〜

10月28日。
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2018年10月20日(土)

印刷博物館 企画展示「天文学と印刷」

2018年10月20日(土)~2019年1月20日(日)
印刷博物館(東京都文京区水道1丁目3番3号 トッパン小石川ビル)

林 公代さん『「世界は平和なほうがいいじゃん」。前澤友作氏が月を目指す理由と宇宙旅行の新展開』

中性子星の中で起きているかもしれない現象を加速器を使って実験

ベピコロンボ打ち上げ中継

ESA)の水星表面探査機「MPO」、JAXAの水星磁気圏探査機「みお」が、10月20日10時45分28秒(日本時間)にギアナからアリアン5ロケットで打ち上げられます。

ベピコロンボ計画の探査機の一つ、水星磁気圏探査機「みお」

10月18日、北海道の各地で火球を目撃

スペースデブリをレーザーポインタで追跡するアート、オランダで

中国が「人工月」打ち上げへ 街灯代わり、電気代節約に:AFPBB News

余計なところ照らさないでね。星が見えなくなる。
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2019年10月20日(日)

GLOBE at Night 夜空の明るさ世界同時観察キャンペーン

2019年10月19日(土)~10月28日(月) 対象:ペガスス座

10月22日朝、オリオン座流星群極大

観測条件は「あまり良くない」。ピークはなだらか。見ごろは第一候補が10月22日00:00~夜明け、第二候補が10月21日または23日の0:00~夜明け(流星電波観測国際プロジェクト)

三鷹・星と宇宙の日2019

プレ公開:2019年10月25日(金)
本公開:2019年10月26日(土)
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2020年10月20日(火)

花山天文台 特別公開・宇宙と文化の日

オンライン(zoom)で開催。
2020年10月31日(土)、要申し込み。250名(先着順)

岡山天体物理観測所が還暦を迎えた

10月29日、十三夜(後の月、栗名月、豆名月)

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2021年10月20日(水)

エウロパの大気に水蒸気が持続的に存在している可能性。ただし片半球だけ

間欠泉のような水蒸気の噴出は以前から確認されていましたが、大気中に広範囲に存在することがわかったとのこと、ただ公転方向と反対側の半球にのみ存在。その理由はまだわかっていない。
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2022年10月20日(木)

板垣公一さん、しし座のNGC 3705銀河に超新星を発見

SN 2022xlpの時にもう一つあると書いた天体です。
2022年10月17日20時25分42秒の観測から。15.5等。

古代ギリシャの天文学者ヒッパルコスによる星表の一部が見つかった

プラネタリウム99周年オンラインイベント

2022年10月21日は、ドイツ博物館で近代的なプラネタリウムが試験公開されてから99周年となります。記念のオンランイベントをライブ配信。
2022年10月21日(金) 19:00~(予定)

星ナビ11月号コラボ配信「天文系VTuber大集合!」(アストロアーツ)

2022年10月22日(土) 21:00~

「17年間で3つの超新星が見つかった銀河 ダークエネルギーカメラが撮影」(sorae)

秋山文野さん「イプシロン6号機 姿勢異常の原因は第2段の姿勢制御装置RCSと判明」(Yahoo!ニュース)

2022年10月22日、オリオン座流星群が極大

お勧め時間帯は10月21日22から22日明け方まで(流星電波観測国際プロジェクトによる)。
同プロジェクトのページには注意事項が記載されています。天文観測全般にいえる内容だと思いますので、ぜひ厳守を。
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2023年10月20日(金)

オリオン座流星群、2023年

10月22日に日付が変わったころから夜明けまでが好条件とのこと。 ピークはなだらかなので、この夜だけと言わずその前後数日もいいかもしれません。ただ基本的に数が少ない流星群です。

国立天文台と国立情報学研究所がクラウド上の天文観測データに関する協力の覚書を締結

あふれる金環

「日本のプラネタリウム、実は世界2位の設置数 全都道府県にある理由」(withnews)

「プラネタリウム100周年 笑いとともに届けたい、芸人解説員の思い」(withnews)

「阪神大震災にも負けなかった 明石にある日本最古のプラネタリウム」(withnews)

【新時代のスマート望遠鏡】Seestar S50レビュー【天体観測のゲームチェンジャー】(天文リフレクションズ)

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脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)