星が好きな人のための新着情報

付きテキストは外部リンクです。はさらに別ウインドウ(タブ)で開きます。
※固定リンクは星のアイコンに仕込まれています。
※更新は日付の前日の夜と当日の朝が多いです。掲載済の記事に後からリンクを追加することもあります。

2006年10月21日(土)

すばる望遠鏡、10月末まで通常運用を取りやめ。地震の影響

望遠鏡の駆動精度が十分に達成できないことが判明したとの事。

災害時の衛星通信システム公開デモ(JAXA)

10月23日。長岡市震災復興祈念行事にて。

「第10回JAXAタウンミーティング」 in 四日市

11月12日18:00〜20:00、四日市市立博物館。JAXA理事の樋口清司氏と「はやぶさ」PMの川口淳一郎教授が登壇されます。
なお、同館プラネタリウムでは、番組「宇宙へ行こう!」を投影中。

ISAS、Webサイトメンテナンス

電気設備点検のため。10月22日06:30〜全日 丸一日の停止と、長時間のようなので掲載しました。

講演会「太陽系の最新描像 冥王星はどうなったのか?」

10月21日。今日です。
明石市立天文科学館。講師・渡部潤一国立天文台助教授。天体観望会「天王星・海王星」とセット。

C/2006 M4(スワン)彗星の今夕の位置

[星図/PNG]
(クリックで拡大)
2006年10月21日19時0分、東京。

赤経:15h14m48s.2
赤緯: +37o54'30"

C/2006 M4 (SWAN) - 軌道要素と位置推算

[]

2008年10月21日(火)

NASA、太陽圏観測衛星「IBEX」を打ち上げ

太陽圏(ヘリオスフィア)の果てで太陽風が星間物質と相互作用している様子を調査する衛星です。

「距離の離れた2つの小惑星の関係」

サイエンス誌より。

オリオン座流星群

例年の極大は21日。一方、2006年以降の出現をもたらしたダストトレイルへの接近は19日の昼から夕方の予想でした。 19日の夜、私自身は忘れて寝込んでました(;_;)
[]

2009年10月21日(水)

「ガリレオの夕べ」天文写真コンテスト

Flickr経由で応募。投稿期限は日本時間10月28日午前8時59分。3点まで応募可。

GOSATプロジェクトチーム、「日経地球環境技術賞」を受賞

[APoD] STEREOが撮影したプロミネンス

Mixiの日記キーワードランキングで「オリオン座流星群」が1位に

10月19日付。

「オリオン座流星群」のTwitterハッシュタグ

#orion2009です。

#star2009の併記もお忘れなく:)

[]

2010年10月21日(木)

22日(21日から22日の夜)オリオン座流星群が極大

地球大気の上から下までを一枚の画像に

小惑星探査機はやぶさの瞳がやってくる!『はやぶさ搭載カメラ展』(岡山天文博物館)

11月3日、5日、6日。開館50周年特別企画。

講演会「はやぶさ君、60億kmの旅の物語」(和歌山市立こども科学館)

11月13日、講師:尾久土正己氏。

日本開発のISSペイロードの安全審査権限をNASAからJAXAに移譲

日本惑星協会ホットトピックス

衛星エンセラダスに地下海洋 / 火星軌道周回の最長記録を打ち立てたマーズ・オデッセイ / 自ら放出したガスに包まれた巨星

[APoD] 金星の動き(実写)

[]

2011年10月21日(金)

21日~22日の夜、オリオン座流星群の極大

放射点のオリオン座は21日22時ごろから昇ってきますが、下弦過ぎの月が1時ごろに昇ってきます。

彗星嵐の吹く惑星系、からす座エータ星

かつて太陽系にあったとされる「後期重爆撃期(Wikipedia)」の直接的な証拠と考えられています。

[APoD] りゅう座流星群の極大(スペイン)

日本では「不発」の声も多いですが、もともとヨーロッパでの出現が予想されていました。

(たぶん)現在生存するすべての人にとって最後の金星太陽面通過

2012年6月7日。

天文台マダム直伝 三鷹・星と宇宙の日 攻略法(2011年度版)

三鷹・星と宇宙の日2011

10月21日、22日。国立天文台三鷹。
[]

2014年10月21日(火)

三鷹・星と宇宙の日 2014 (国立天文台特別公開)

10月24日(プレ公開)、10月25日(本公開)。 国立天文台 三鷹,東京大学天文学教育研究センター、三鷹市星と森と絵本の家

はやぶさ2打ち上げネット中継

第1部:打ち上げ   11月30日(日)12:30~13:45頃(打ち上げ時刻の50分前から開始)
第2部:はやぶさ2分離 11月30日(日)15:00頃~15:30頃(分離予定時刻の約15分前から開始) 【参考】打ち上げ計画書

打ち上げから「はやぶさ2」分離までの時間が非常に長い(打ち上げから約1時間47分15秒後)です。

サイディング・スプリング彗星(C/2013 A1)火星に最接近。米の探査機は無事

[]

2015年10月21日(水)

ウェザーニューズのオリオン座流星群中継

22日朝の極大なので21日夜。

火星探査機メイバン、火星の高度150~300キロに不思議なチリの雲を発見

via Twitter@moonstation_jpさん

現在の宇宙のほとんどは太陽系周辺と似たような元素組成を持っている

天文台マダム直伝 三鷹・星と宇宙の日 プレ公開攻略法(2015年度版)

国立天文台今週の一枚:太陽塔望遠鏡シーロスタット

[]

2016年10月21日(金)

木星探査機ジュノー、最接近前に一時セーフモードに

最接近時の観測は行われず、次の機会は12月11日。

天文台マダム直伝、三鷹・星と宇宙の日 攻略法(2016年度版)

10/22(土) 本公開版。プレ公開版も合わせて。

国立天文台今週の一枚:天文学を支える本部の夜

すばる望遠鏡:宇宙ライター林公代の視点 (15) : 宇宙のいちばん星

アルマ望遠鏡山頂施設ライブカメラ、稼働開始

オリオン座流星群の生中継をウェザーニュースが予定

[]

2020年10月21日(水)

ふたご座流星群の分光観測

2017年から2018年の149個のふたご座流星群の分光観測から。
ふたご座流星群の80%はナトリウムが枯渇。
流星のサイズが小さいほど枯渇量が大きい。
母天体の(3200)Phaethonが近日点距離0.14天文単位と太陽に近づくことが、ナトリウムの枯渇を説明できそう。
2018年のピークには3個のiron meteorも。
[]

2021年10月21日(木)

JAPOSオンライン研修会「ふたご座流星群の母天体PhaethonとDESTINY+計画」

佐賀市星空学習館 早水です

このメールは各方面にマルチポストしておりますことをご容赦ください。
 さて小惑星Phaethonはふたご座流星群の母天体であり、地球近傍天体としても注目されており、日本の次期小惑星探査ミッションDESTINY+の目標天体です。こ のPhaethonによる恒星食が10月4日の未明に起きることが予報され、多くの掩蔽観測者らによって観測が行われました。この取り組みによりPhaethonの大きさや 形を明らかにすることができました。プロとアマチュアの連携による成果であり、これをサポートした公開天文台の役割もありました。
 この成果とDESTINY+による今後のPhaethon探査について、JAPOS(日本公開天文台協会)主催による研修会を下記の通りに開催します。YouTubeにより配信しますので、どなたでも参加できます。また、このメールは関心のある各方面に転 送いただくことを歓迎いたします。
ぜひ多くの皆さんのご参加をお待ちしています。

■ JAPOSオンライン研修会要領
【第一報】
○ 名称: ふたご座流星群の母天体PhaethonとDESTINY+計画
○ 日時: 2021年11月16日(火) 19時~21時
○ 主催: JAPOS(日本公開天文台協会)
○ 講師: 荒井朋子氏(DESTINY+ 理学ミッション及びサイエンスチーム責任者/千葉工業大学)
吉田二美氏(DESTINY+ サイエンスチーム地上観測責任者/産業医科大学・千葉工業大学)
早水勉 (JAPOS, 佐賀市星空学習館)
○ 対象: どなたでも(申し込み不要)

○ 内容:
我が国の次期小惑星ミッションDESTINY+は、JAXAと千葉工業大学が中心となって計画が進められおり、ふたご座流星群の母天体として知られる活動的小惑星(3200) Phaethon(フェートン,ファエトン 等 表記される)を目標天体として いる。 10月4日未明に起こったPhaetonによる恒星食では、このミッションの一環でプロアマ合同による観測隊が組織され大成功を収めた。
本研修会では、DESTINY+計画とPhaethonによる恒星食観測の成果について紹介する。

○ 視聴方法:Zoomによる講演をYouTubeにより配信。
一般参加者はYouTubeで視聴いただきます。講演中の質疑は、専用フォームを用意します。接続方法は研修会までに第二報にてお知らせします。

○ タイムテーブル:
1. JAPOS会長より挨拶と趣旨説明/村上恭彦(なよろ市立天文台)
2. 講演
(1) 荒井朋子先生(講演45+質疑5分)
講演内容
・DESTINY+計画概要(今後の予定含む)
・DESTINY+の理学ミッションとサイエンス

(2) 早水勉(講演20分+質疑5分)
講演内容
・小惑星による恒星食について
・10月4日 Phaethonによる恒星食の成果

(3) 吉田二美先生(講演30分+質疑5分)
講演内容
・Phaethonの地上観測の成果
・プロとアマチュアの共同による意義

3. 終了挨拶 JAPOS研修担当理事 /高橋進(多賀町教育委員会生涯学習課)

○ その他
研修会の様子は録画し、YouTubeにて公開予定です。

[]

2022年10月21日(金)

10月20日朝に月面衝突閃光

「中性子星の合体で放出された、ほぼ光速のジェット」(アストロアーツ)

「火星が見頃!12月の最接近に向けて、ひときわ目をひく輝きに」(tenki.jp)

「明るいだけが照明ではない、新概念『Lightning 5.0』を訴求する日本照明工業会」(MONOist)

「ロケット初打ち上げ再び延期、地元は『残念』でも前向き」(朝日新聞)

和歌山県串本町の「スペースポート紀伊」。昨年12月に続き再延期。「コロナ禍がおさまらないうえ、国際情勢が緊迫し、必要な部品を必要なタイミングで入手できない状況」とのこと

南極観測船「ふじ」で星空観望会

ふじの甲板から望遠鏡を使って星を観察。船内の食堂での映画会・食事・船内見学なども。
2022年11月19日(土)、11月20日(日)。要申し込み。多数の場合は抽選。
[]

脳内BGM

『渡月橋 ~君 想ふ~』 (倉木麻衣)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)