星が好きな人のための新着情報

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2006年10月19日(木)

argo(並木光男)さんの訃報、葬儀関係

については、スペースフォーラム「ミルキーウェイ」をご覧ください。

ハッブルによる触角銀河の画像

「ハッブルヘリテージ」の一枚。2004年7月にACS/WFCで撮影。 階段視野のものが有名ですが、それより新しいものです。

[Astronomy Picture of the Day] NGC 7635

なんだかスペースオペラの舞台っぽいです。

日本惑星協会ホット・トピックス

更に土星に新しいリング / 真上から眺めたビクトリア・クレーター / 赤外線で撮影した土星のリング

ハワイの地震によるすばる望遠鏡への影響

職員・学生は無事、望遠鏡は目視確認では異常無いが詳細を確認中。

「すざく」関連の学会発表資料

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2008年10月19日(日)

スピッツアーによるホームズ彗星の観測

10月15日の記事の日本語による解説。

M-Vロケット打ち上げ着信音

ISASモバイルでダウンロードできます。 via 観測所雑記帳

ガリレオくんと仲間たち「太陽よりも早起きするのじゃ」の巻

映画「ザ・ムーン」について(世界天文年2009−落ち穂拾いブログ)

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2009年10月19日(月)

オリオン座流星群

極大は21日ごろ。しかし国立天文台によれば「今年も、どの日のどの時刻に極大になるかは、予想が難しい」とのこと。前後数日は注目。

[日食] せんだい宇宙館のギャラリーに喜界島での動画

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2010年10月19日(火)

22日、オリオン座流星群が極大

世間的に注目度の高い流星群で、今年は「ダスト・トレイル理論から最後の活発な出現が予報されている年」とのことです。ただし、もともとそんなに多く流れるわけではない(ZHR=20程度)上、月の条件がよくありません(23日が満月)。

ディスカバリー最後の搭乗クルー、打ち上げリハーサル終了

10月20日は「十三夜」(後の月、栗名月)

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2011年10月19日(水)

NASAのフェルミチーム、ガンマ線源の2つめのカタログをリリース

1873個のガンマ線源、うち600個は完全に謎。

アメリカと日本、Terraのデータによる最も詳細な地球の地形図をリリース

「日本」というのは経済産業省でしょうか。

KEKハイライト:はやぶさのサンプル分析からわかったこと

8/26に記者発表された分析結果についての解説。

アルマ望遠鏡、NHKクローズアップ現代に登場

NHK総合、10月19日(水)午後7:30〜午後7:56。

「NASAと日本、最も詳細な地形図をリリース」の追加

オアフ島をぐるり一周してみる動画。 ぜひGoogle Earthに反映を・・・
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2012年10月19日(金)

星空案内in西宮ガーデンズ

11月24日(土)。 阪急西宮ガーデンズ、4F屋外スカイガーデン。

超新星1987Aの残骸から放射性チタンを検出

4つの惑星状星雲のHSTとチャンドラによる画像

[APoD] アルファ・ケンタウリBに惑星

関勉氏講演会「イケヤ・セキ彗星の冒険-小惑星「神鍋」を見つけるまで-」

10月21日(日)15:30~、植村直己冒険館(兵庫県豊岡市日高町伊府785)。
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2014年10月19日(日)

「太陽フレアの機構と宇宙天気予報の研究」のクラウドファンディング目標額達成

10月13日紹介の件。おめでとうございます!

アストロアーツ:探査機ロゼッタ、彗星と自撮り2ショット

10月14日に発生した太陽のコロナ質量放出

ただし地球とは別の方向に向けて発生。
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2016年10月19日(水)

GLOBE at Night(夜空の明るさ世界同時観察キャンペーン)

10月21日(金)~10月31日(月) 対象:ペガスス座

10月21日 オリオン座流星群が極大

月明かりがあり、条件は良くありません。
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2017年10月19日(木)

月の地下に巨大な空洞を発見

確認された地下空洞の一つは、「かぐや」が発見した縦孔を東端として、西に数10km伸びた巨大なもの」

sorae.jp:月周辺に膨らむ宇宙ステーション、2022年までに設置へ ビゲロー・エアロスペース

アストロアーツ:岩石惑星を飲み込んだ恒星クロノス

そもそも「クロノス」という名前は、岩石惑星を次々に飲み込んだらしい、という研究結果が由来とのこと。

オリオン座流星群

極大は10月21日20時頃。ただしピークは大変なだらか。母天体はハレー彗星。明るい流星が多い。ここ数年の出現数はあまり多くないとのこと。

ウェザーニュース:流星とも深い関わりのある彗星に注目

ウェザーニュース:見れたら幸せ?それとも不幸せ?国によって違う流星の捉え方

日本気象協会:十三夜、十日夜とは? これから楽しめるお月見をご紹介します!

2017年の十三夜は11月1日、十日夜(とおかんや)は11月27日。
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2018年10月19日(金)

ゴジラ、星座になる?

フェルミ・ガンマ線宇宙望遠鏡研究チームが、3000天体以上の天体発見を記念して、ガンマ線天体を線で結んだ「ガンマ線22星座」を認定。その中にゴジラ座も。 ガンマ線天体を結んだ星座、楽しいです。

小惑星リュウグウに着地した小型着陸機「MASCOT」の移動経路を解析:アストロアーツ

謎の高速電波バーストを新たに20個検出:アストロアーツ

秋山文野さん『日欧水星探査機「ベピコロンボ」打ち上げ予定のアリアン5ロケットとは? 赤道直下のギアナから宇宙へ。』

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2019年10月19日(土)

[APoD] これが宇宙のプレッツェル

連星系が形成されようとしている現場。星周円盤に囲まれた2つの星と、それらを取りまく複雑に入り組んだループ。

[APoD] ボリソフ彗星(2I/Borisov)

ハッブル宇宙望遠鏡が撮影。立派にコマと尾が発達。
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2021年10月19日(火)

オンライン講座「宇宙の進化・太陽系の誕生」(朝日カルチャーセンター)

2021年10月23日から4回。
講師:久保野 茂(東京大学名誉教授、理化学研究所客員主管研究員)、青木 和光(国立天文台TMT推進室准教授)

大規模衛星コンステレーションの影響を軽減するためには、協調的で資金的に余裕のある共同作業が必要

SATCON2の報告書。

光害防止の条文を加えた、長野県の「公害の防止に関する条例の一部を改正する条例」改正が公布

「冥王星の大気密度の低下を確認 掩蔽を利用した光度曲線が示す研究成果」(sorae)

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2022年10月19日(水)

板垣公一さん、おおぐま座の NGC 3938 に超新星を発見

SN 2022xlp。2022年10月13日19時23分22秒の観測から17等で発見。
もう一つ、AT 2022xxf を発見されています。こちらはさてどうなるでしょう。

「『星空の街・あおぞらの街』全国大会と観測環境―天文界の取り組み」(論座)

山岡均さん(国立天文台天文情報センター長・准教授)

観測史上最も明るいガンマ線バーストを検出

GRB221009A。2022年10月9日に出現。これまで観測されたガンマ線バーストより10倍は明るいとのこと。 論文。z=0.1505。24億光年の距離。 The Astronomer's Telegramに報告されていました。
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脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

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協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)