星が好きな人のための新着情報

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2006年08月31日(木)

衛星通信システムを活用した災害情報収集のデモンストレーション

宇宙航空研究開発機構と情報通信研究機構。高知県高知市と三重県尾鷲市の防災訓練で。

すばる望遠鏡、初期の宇宙に巨大ブラックホールを発見

日本惑星協会ホットトピックス

太陽系の惑星の新しい定義がIAUの総会で採択される / ESAの月探査機、来月3日に月面に衝突 / 土星リングの光景

YMコラム。「あかり」の観測について

惑星の定義決定 せんだい宇宙館による解説

惑星の定義決定 まとめリンク

を作りました。 なんでWikiでないかというと準備なしでいきなり作ったからです。Wikiにするかもしれません。

9月8日部分日食のネット中継

倉敷科学センター。時間は明け方ですが、約1年ぶりとなる現象です。
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2007年08月31日(金)

WINDロケット実験延期、9月2日に

赤い発光が見えるかも、とされている実験。天候不良のため。

火星による恒星食

9月21日、9月30日、10月1日。

地球の海洋の5倍量の水蒸気を若い恒星系に発見

スピッツアーでの観測で。

「かぐや」打ち上げパンフレット

朝日新聞の「かぐや」特集記事

そうそう、紙面で読んで、紹介せねばと探していたのです。

PSコラム「市民が身につけるべき科学技術の基礎的素養とは何だろうか」

アストロアーツより

「はりま宇宙講座」(星空案内人資格認定講座)

いきなり31日締切なんですが(汗)
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2010年08月31日(火)

板垣公一さん発見の新変光星の画像

はくちょう座にあり、生まれたばかりの星と考えられます。関連:VSOLJニュース No.248, 8月27日の話題
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板垣公一さんがNGC 1120付近に発見した天体はIa型超新星と判明

板垣公一さん、エリダヌス座に超新星らしき天体を発見(8/23)」の件。超新星2010heと命名。

ナショナルジオグラフィック:ブラックホール生成過程に新たな謎

関連:「ブラックホールではなく中性子星になった星

科楽セミナー「小惑星探査機はやぶさのはなし」(明石市立天文科学館)レポート

「はやぶさ」クレイアニメ

ページ一番下の「テーマ : 人工衛星 「はやぶさ」」を参照。2作品公開されています。
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2011年08月31日(水)

[画像] M101に出現した超新星2011fe

「宇宙は本当にひとつなのか」著者村山斉さんへのインタビュー

東京大学国際高等研究所数物連携宇宙研究機構 機構長。

「サイエンス」誌「はやぶさ」特別編集号の発行にあたって川口淳一郎さんからのメッセージ

ドミノ・ピザ、月面に出店を計画

[画像] 夏の大三角とイリジウムフレア

[APoD] 最もつめたい褐色矮星

[画像] 超新星2011fe

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撮影:野村さん
昨夜は雲越し、今回は良く写ったとのこと。撮影地は都会の真ん中です。
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2012年08月31日(金)

すばる望遠鏡Hyper Suprime-Cameエンジニアリングファーストライト

広瀬洋治さん発見の超新星2012ei、発見画像

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アストロアーツ:Ia型超新星の誕生についての証拠となる初の観測結果

8月29日の話題。

国立天文台 岡山天体物理観測所「特別観望会2012秋」

10月13日(土)、要申込。往復はがきで9月21日必着。定員100名、応募者多数の場合は抽選。

観測所雑記帳: 星の村天文台

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2016年08月31日(水)

国立天文台今週の一枚:銀河に流れ込む「星の小川」

すばる望遠鏡:宇宙ライター林公代の視点 (10) : 望遠鏡を支える舞台裏 その1

WIRED:深宇宙から「強い信号」 知的文明の可能性も?

8月30日の件。逆に信号が強すぎるような説明です。結局何でもなかった可能性が高いと思いますが、とりあえず注視しています。

KAGAYAさんによる9月のお勧め天文現象(全て肉眼でOK)

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2017年08月31日(木)

月探査情報ステーション:ハリケーンの影響でジョンソン宇宙センターは閉鎖中

クラウドファンディング:京都大学の花山天文台で、「みんなの宇宙テーマパーク」を実現したい!

NHKニュース:月面探査レース挑戦の日本チーム 鳥取砂丘で通信試験

鳥嶋真也さん:日本が誇るロケットの「定時打ち上げ」、その”強み”の秘密(ハーバー・ビジネス・オンライン)

松浦晋也さん:北朝鮮のミサイル、“目標”はあくまで米国(日経ビジネスオンライン:宇宙開発の新潮流)

9月1日、小惑星フローレンス(3122 Florence)、地球に700万キロまで接近

ネット中継するようです。
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2019年08月31日(土)

【コンサート】シサスク作曲《銀河巡礼》ー完結・すべての星座たちへー

エストニアの作曲家ウルマス・シサスクが88星座に捧げた曲集「銀河巡礼」世界初の全88曲公演。 演奏は吉岡裕子氏。
Yuko YOSHIOKA plays Urmas SISASK's "Starry Sky Cycle" dedicated to 88 constellations

全日程
① 北半球の星空 Northern Sky Op.10
9/28(土)17:30(16:30 開場)

② 南半球の星空 Southern Sky Op.52
11/ 3(日)17:00(16:00 開場)

③ 赤道の星空 Equatorial Sky Op.155
1/11(土)17:00(16:00 開場)

④ 北極の星空 Northern Polar Sky Op.160
3/8 (日)18:00(17:00 開場)

会場:KIWA TENNOZ

出演・協力:
吉岡裕子(ピアノ)
たかぎひろみち(ナレーション)
金森祥之(音響デザイン)
有賀哲夫(星の映像)
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主催:
ミュージック・ポプリ
共催:
KIWA TENNOZ
Estonian Music Project

後援:
駐日エストニア共和国大使館
日本・エストニア友好協会
エストニア音楽情報センター(EMIK)
(株)音楽之友社
月刊天文ガイド

三鷹・星と宇宙の日2019

自然科学研究機構 国立天文台、自然科学研究機構 アストロバイオロジーセンター、東京大学天文学教育研究センター、総合研究大学院大学天文科学専攻の特別公開イベント
2019年10月25日(金)、プレ公開
2019年10月26日(土)、本公開

林公代さん『日本のブラックホール観測の聖地、国立天文台水沢がアツい。』(三菱電機DSPACE「読む宇宙旅行」)

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2020年08月31日(月)

「もしもアンドロメダ銀河のハローが見えたなら?」(sorae)

正直、秋の北天を見るのに邪魔なレベル。

「ベテルギウスの減光の謎に迫る。原因は黒点?それとも塵?」(sorae)

JAXAとトヨタ、有人与圧ローバの愛称を「LUNAR CRUISER」に決定

発見された太陽系小天体、まもなく100万個に

うち小惑星として番号登録された天体は546,077個、彗星は4188個。 via Twitter@star_hacksさん

国立天文台野辺山 特別公開2020「今年はおうちで特別公開」録画

オンライン開催でしたが、配信内容の録画が見られるようです。

「小石川正弘さん死去 仙台市天文台元職員 星空の魅力伝える」(河北新報)

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2021年08月31日(火)

「ウム」と言いたくなる太陽黒点の出現

木星や海王星のような遠い軌道の冷たい惑星は、銀河系内の広い範囲で普遍的に存在する

重力マイクロレンズ法による太陽系外惑星探査の結果から、木星や海王星のような、恒星から遠い軌道を回る冷たい惑星は、銀河系のバルジから太陽系近傍まで、銀河系内の位置に大きく依存せず普遍的に存在することが分かった。

「太陽系の最果て「オールトの雲」では恒星間天体の方が多い可能性が判明」(sorae)

月探査情報ステーションから、寄付のお願い

星のソムリエ®養成講座 in 高知

「プラネット・ナイン」の位置を再検討した研究

地球質量の6.2倍(誤差+2.2倍-1.3倍)。軌道短半径380AU(誤差+140AU-80AU)、近日点距離300AU(誤差+80AU-60AU)。さて、どうでしょうか。

アルマ望遠鏡10周年記念 アンテナ命名キャンペーン(アルマ望遠鏡)

66台のアンテナにつける名前を募集。応募締め切りは日本時間2021年9月6日(月)午前5時。提案する名前は次のいずれか。
アルマ望遠鏡に関係する天体名、あるいはアルマ望遠鏡から見ることができる南天の明るい天体名
アルマ望遠鏡が立地する地域の伝統的な言語「クンザ(Kunza)語」の単語。
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2022年08月31日(水)

「東北の復興・創生のために移住促進を考えるワークショップ『東北暮らし発見塾(洋野校)~海、山、星空に包まれる恵みの町』(主催:復興庁)を開催」(PRTIMES)

岩手県洋野町。
プレスリリースによれば、環境省 全国星空継続観察「星が最も輝いて見える場所」1位に認定されたことがあるとのこと。

「【コスモ女子勉強会】NASAの火星住宅コンテストで優勝!火星の氷の家~宇宙建築の今とこれから~」(PRTIMES)

「火星の氷の家」こちらです。

「衛星データを活用した圃場の分析アプリ『Sagri』を提供開始。広大な圃場の状態を可視化し、農家様の圃場分析を楽に」(PRTIMES)

「【宇宙ミュージアムTeNQ】人気漫画『チ。-地球の運動について-』初の展示イベントが開催決定!「TeNQ×『チ。-地球の運動について-』展」」(PRTIMES)

「DigitalBlast、東京ドームにて慶應義塾大学・神武研究室と宇宙×DXビジネスの講習を開催いたしました」(PRTIMES)

「未来に活躍する子どもたちを対象に宇宙イベントを開催!『ディスカバリーチャンネル ミッションX 宇宙飛行士のように心身を鍛えよう!』全国3都市で開催決定」(PRTIMES)

的川泰宣さん、日本航空協会の航空功績賞に

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2023年08月31日(木)

8月29日午前1時48分の木星衝突閃光

ちょっとどころじゃないひかりようです。
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2024年08月31日(土)

2024年9月の星空

3日、新月
5日、水星が西方最大離角
5日、月と金星が大接近
7日、白露(太陽黄経165度)
8日、土星が衝(国立天文台)
9日、土星が衝(アストロアーツ)
11日、上弦
17日、中秋の名月
17日、月と土星が大接近
18日、満月
18日、部分月食(日本では見られない)
19日、彼岸の入り
21日、海王星が衝
22日、秋分(太陽黄経180度)
28日、C/2023 A3紫金山・アトラス彗星が近日点を通過
25日、下弦

2024年9月は土星が見頃

2024年9月上旬、水星とレグルスが大接近

2024年9月中旬、金星とスピカが接近

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脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)