星が好きな人のための新着情報

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2006年09月01日(金)

強いX線放射を伴う超新星は中性子星誕生の可能性

報道による。東大の野本憲一教授を中心とするグループがNature誌に発表。

ニューホライゾンズは話題の冥王星への旅を続けています

ミッション関係者はやはり胸中複雑なのでしょうか。

惑星の定義 採決で使われた投票用紙の写真など

ぐんま天文台のトップページに。
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2007年09月01日(土)

おうし座HL星の双極分子流の観測

国立天文台ハワイ観測所の高見道弘さんとジェミニ望遠鏡のTracy Beckさん

さらに8月28日皆既月食

これまで紹介した方がさらに作品を公開されています。

「かぐや」打ち上げ中継の裏実況中継(?)も放映決定

出演:若松 武史さん(JAXA 教育センター)、寺薗 淳也さん(会津大)。
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2009年09月01日(火)

中国、初の火星探査機を10月にも打ち上げへ

ロシアの「フォボス・ソイル」と一緒にバイコヌールから。
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2010年09月01日(水)

星の見え方を世界中で調べる「The Great World Wide Star Count」

10月29日~11月12日。北半球ははくちょう座、南半球はいて座。

ナショナルジオグラフィック:太陽黒点の可視光による高解像度画像

ニュージャージー工科大学のニュー・ソーラー・テレスコープ(New Solar Telescope)で撮影。

平成23年度予算概算要求で、はやぶさ後継機に29億8700万円計上

日経ビジネスオンライン「誰も知らない「本当のはやぶさの奇跡」」

DSPACEコラム「打ち上げ間近 準天頂衛星「みちびき」とは?」

すばる望遠鏡Webサイトにハワイ島レポート

[APoD] 銀河中心

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2011年09月01日(木)

板垣公一さん、うさぎ座のNGC 1954に17.8等の超新星を発見

8月27.772日(世界時)の観測から。(SN 2011fi)
  • CBET 2800
発見位置
[星図/PNG]
クリックで拡大

R.A. = 5h32m52s.79,
Decl. = -14d05'17".0 (equinox 2000.0)

Elenin彗星(C/2010 X1)、減光の報告がCBETに

  • CBET 2801
CBETはだれても読めるわけではないので、再掲載ですが、 【参考】観測ガイド。双眼鏡光度ぐらいまでは明るくなる予想でした。 [画像]アストロアーツの投稿ギャラリーから。

「ひので」の観測成果~上昇し始めた太陽活動と極域磁場の反転~

渡部潤一さんと昨年度天体発見賞・天文功労賞等の受賞者を迎えたサイエンスパブ

9月20日、YUINOYA(鹿児島市西千石町)

渡部潤一さんから日本天文学会天体発見賞、発見功労賞、天文功労賞受賞予定の方へ事務連絡

前述のサイエンスパブの案内です。
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2012年09月01日(土)

メシエハーフマラソン(豊中天文同好会)

日時:2012年9月15日~18日 18時集合受付 翌朝まで。
場所:三重県青山高原第四駐車場
無料、予約不要。
自動導入部門もあり。延期判断は豊中天文同好会のブログで。
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2017年09月01日(金)

的川博士の銀河教室:463 ボイジャー40年

ボイジャー打ち上げから40年、ミッションの概要、成果は月探査情報ステーションで

9月1日、小惑星フローレンス(3122 Florence)は8.7~8.8等でみずがめ座-こうま座-いるか座の境界付近を移動

目で見てわかりやすい2017年9月の星空(城里町ふれあいの里天文同好会)

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2018年09月01日(土)

国際天文学連合、「ハッブルの法則」を「ハッブル―ルメートルの法則」に改名するか議論中

総会では賛成多数。電子投票にかけられ、結果は10月とのこと。

ISSで微妙な気圧低下が発生。復旧

ソユーズ宇宙船の居住モジュールに空いた2mm程度の穴が原因とのこと。

ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した、土星のオーロラ

欧州委員長、サマータイムの廃止提案へ

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2019年09月01日(日)

小惑星リュウグウ着陸機の最新画像、惑星形成解明への手掛かりに:AFPBB News

2016年のガンマ線バースト「GRB160821B」は「キロノバ」だった

「キロノバ」は2017年に検出された、中性子星同士しの合体によるとみられる重力波イベント「GW170817」で観測されました。「GW170817」で得られた知見をもとに「GRB160821B」を再度調べてみると、これもキロノバだったと考えられるとのこと。

国立天文台ハワイ観測所岡山分室(岡山天体物理観測所)を使う星空観賞ツアー『天文王国おかやま』

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2020年09月01日(火)

年老いて冷えてしまった銀河団の巨大銀河に若いジェットを発見

地球外知的生命は必ず存在する! SETIの第一人者、兵庫県立大の鳴沢真也さんに聞いてみた。(ほとんど0円大学)

ユタ州のイースト・キャニオン州立公園が、星空保護区に認定

【訃報】星になられた小石川正弘さん(アストロアーツ)

遊佐徹さん(大崎生涯学習センター)による追悼文。

ベテルギウス再増光

KAGAYAさんによる、2020年9月のお勧め天文現象

2020年9月26日、国際お月見ナイト

世界中で一斉に月を楽しもうというイベント。望遠鏡でクレーターなどが見やすい上限近くの月を観望。今年はバーチャルイベントが推奨されています。
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2021年09月01日(水)

名月必ずしも満月ならず(国立天文台暦計算室)

中秋の名月が必ずしも満月とならない理由。 そして旧暦2033年問題まで。なんと2033年は、中秋の名月が一意に決まりません。

佐藤幹哉さん「1日半遅れで訪れたペルセウス座流星群の未知の極大」(アストロアーツ)

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2022年09月01日(木)

2022年ペルセウス座流星群 電波観測結果(流星電波観測国際プロジェクト)

COMET INTERCEPTORミッションが正式に採択

いつ来るかわからない長周期彗星を観測するため、あらかじめ探査機を太陽と地球のラグランジュ点で待機させておくミッション。

星が誕生するメカニズムは宇宙の歴史を通して共通している

小マゼラン雲の原始星を観測。小マゼラン雲は重元素量が天の川銀河の1/5程度で、100億年前によくみられる環境に近い。

「衛星銀河観測で見えてきた、天の川銀河の普遍性と特異性」(すばる望遠鏡)

天の川銀河と同程度の銀河とその衛星銀河候補を調べた結果、天の川銀河の衛星銀河の数は他の銀河と比べて少ないわけではない。一方、その分布は他の銀河が等方的なのに天の川銀河は偏りがある。 天の川銀河は宇宙論モデルの比較対象としてよく採用されるので、天の川銀河が標準的な銀河であるかどうかは重要なようです。

Artemis I、打上げ日を再設定

日本時間2022年9月4日3時17分からの2時間。
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2024年09月01日(日)

日本天文学会第73回公開講演会~南極から探る宇宙の姿~

講師:中井 直正(関西学院大学 フェロー)
講師:望月 優子(理化学研究所 仁科加速器科学研究センター 雪氷宇宙科学研究室 室長、埼玉大学大学院 理工学研究科 連携教授)
2024年9月14日(土)13:00
三田キッピーモール 6階 多目的ホール(まちづくり協働センター)(兵庫県三田市駅前町2−1)
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脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

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協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)