星が好きな人のための新着情報

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2006年09月02日(土)

板垣さん、アンドロメダ座のNGC 214に超新星を独立発見

最初に発見したのはリック天文台のチーム。板垣さんは今年4個目。(SN 2006ep)
[星図] SN2006epの位置

板垣さんによる超新星2006epの見落し画像

発見画像ではありません。実は前日8月30日に撮影したのですが、「つるつる」の画像にしたため見落としたとのこと。
見落し画像
2006年08月30.63866日撮影

見落し画像(加工後)
コントラストを上げた同じ画像

[画像] 天王星正面を通過するアリエルと、その影

ハッブル宇宙望遠鏡の撮影。

[画像] ジェミニ南天文台と星の軌跡

ロシア、新しい宇宙ステーションを構想

2015年以降。国際宇宙ステーションの次。

SMART-1、突入予定地点を撮影

9月3日突入の予定ですが、日本からは見えません。

「宇宙の日」ふれあいフェスティバル2006

9月8日〜9月10日、石川県立中央児童会館。
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2009年09月02日(水)

西山浩一さん、椛島冨士夫さん、M31に新星の可能性のある天体を発見

CBATのサイトには、当初、一度報告してキャンセルしたM33の報告の方が掲載されるなど混乱があったようですが、現在は正しく掲載されているようです。(情報:西山さん、椛島さん)

中国の火星探査機「蛍火1号」の記事

[日食] ぱしふぃっくびいなすの日食観測記

中国、インドネシアの通信衛星の打上げに失敗

ウィルソン山天文台に山火事が迫る

報道より。
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2010年09月02日(木)

JAXA、「はやぶさ」カプセル等の展示協力機関を公募

VSOLJニュース:板垣さんの超新星2010he発見

国立天文台:今シーズンの木星に注目

岡山天体物理観測所 特別観望会2010秋

11月6日。

KAGAYAスタジオ最新作「スターリーテイルズ~星座は時をこえて」

via @star_hacksさん

H-2Aロケット18号機準備状況

準天頂衛星初号機「みちびき」を載せて9月11日に打ち上げられる予定です。

第4回系外惑星トランジット観測研究会・第7回小惑星ライトカーブ研究会 合同研究会

9月18日、19日。

名古屋市科学館は9月1日から休館しています

来年3月オープン。
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2011年09月02日(金)

2011年9月3日 水星が西方最大離角

ちょっとややこしいんですが、「西方」ということは明け方の東の空です。

国立天文台の「ほしぞら情報」9月

[書籍] 「星を作った男~昭和の衛星屋さん~」

著者:小野英男、発行:ロケットまつり事務局
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2013年09月02日(月)

広島の坪井正紀さん、さんかく座のIC 221銀河に超新星を発見

8月27.683日(世界時)の観測から。16.0等。(SN 2013fb)
  • CBET 3643: 20130901 : SUPERNOVA 2013fb IN IC 221 = PSN J02224207+2816012
発見位置
[星図/PNG]
クリックで拡大

R.A. = 2h22m42s.07,
Decl. = +28d16'01".2
(2000.0年分点)
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2014年09月02日(火)

プレアデス星団までの距離の話題の日本語記事

8月30日の話題の続き。

大気圏突入時の熱でラーメンを調理する「明星ミッション」

ブラジルの日清味の素アリメントスが企画。
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2015年09月02日(水)

宙フェス

9月26日 京都嵐山 法輪寺

天文宇宙検定

試験日 2015年10月11日(日)
個人受験の申し込みは9月8日締め切り。

JAXA、今年度の第一次観測ロケット実験を9月11日に実施

国際ダークスカイ協会、米ユタ州にダークスカイ・パークを認定

キャニオンランズ国立公園。世界27番目。

アストロアーツ:ニューホライズンズの次の目標について

周期が最も短い再帰新星M31N 2008-12a、再出現を検出

周期が半年から一年で、最初の観測(2008年)から数えて8回目。
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2016年09月02日(金)

スペースX社のファルコン9、燃焼試験中に爆発、ペイロードも全損

ウェザーニュースの金環日食ネット中継、まとめ動画公開中

ヘルクレス座の恒星からと思われた信号の発信源は地球上だった

8月30日の件。

9月の眼で見て楽しめる天文現象(城里町ふれあいの里天文同好会版)

10月の眼で見て楽しめる天文現象(城里町ふれあいの里天文同好会版)

9月15日 中秋の名月

旧暦8月15日の月「十五夜」。今月は旧暦と新暦で日が一致します。一致しないのは・・・

ファルコン9爆発時の動画

本日最初の話題関連。ちょっと距離がありますが(まあ距離はあけてるでしょうね)。 via Twitter@ShinyaMatsuuraさん
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2017年09月02日(土)

[APoD] 月から見た地球の日食

正確には月を周回するルナ・リコナイサンス・オービターからの撮影。月の影が北米大陸にかかっています。

[APoD] 飛行機から見た日食

雲の上に月の影が落ちています。

潮の満ち引きを起こす力が月では深発地震を発生させている可能性、新たな研究が指摘

アルマ望遠鏡、乱流に満ちた大量の低温ガスを遠方銀河で発見

国際ダークスカイ協会東京支部 2017年度研究会

2017年9月9日。
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2019年09月02日(月)

NHKスペシャル「スペース・スペクタクル第3集はやぶさ2地球生命のルーツに迫る」

2019年9月8日(日) 午後9時00分~9時49分。

KAGAYAさんによる、2019年9月のお勧め天文現象(全て肉眼でOK)

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2020年09月02日(水)

宙フェス2020online京都嵐山〜宇宙にツナガル 鍵アゲル~

2020年10月3日16:00~19:00、今年はオンラインのみで開催。

キャリントンイベント級の太陽嵐は過去にも

記録に残るうちで最大の太陽フレアとされる、1859年のキャリントンイベント、それに匹敵する現象は何度か起きていたと。
1770年に日本や中国で記録がある史上最低緯度のオーロラを例に挙げています。クック船長もインドネシアで目撃。
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2021年09月02日(木)

2021年度の未来技術遺産にプラネタリウム3点が登録された

五藤式中型プラネタリウム M-1、ミノルタプラネタリウム MS-10、西村式試作プラネタリューム投影機。
国立科学博物館でパネル展を予定。 via Twitter@genzomuraさん

「2021年9月の星空情報」(国立天文台広報ブログ)

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2022年09月02日(金)

沖田博文さんによる、ヒトの目の特性に関する実験

眼視で暗く淡い天体を見るには。

WEBはこちら。書きかけとのこと。

YEARS OF TENSIONS AT MAUNA KEA MAY END WITH PEACEFUL NEGOTATIONS(Sky & Telescope)

星空案内人資格認定制度「はりま宇宙講座」2022年10月22日より開講

2022年9月1日はキャリントンイベントを起こした太陽フレアから163年目

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2023年09月02日(土)

アメリカの月探査機LROが、ロシアの月探査機ルナ25号が激突してできた可能性が高いクレーターを発見

Ia型超新星 2022joj は2回爆発した?

さじアストロパークは9月1日から通常開館 国道482号線が大雨により不通となったため、休館していました。国道482号線は現在も一部片側通行、岡山県側の辰巳峠付近は通行止め。

「夕焼けパンダ見てみ隊」秋期隊員募集!(明石市立天文科学館)

お月見ナイトミュージアム(明石市立天文科学館)

2023年9月23日(土・祝) 19:00~21:30

西村彗星 C/2023 P1 (Nishimura) が明るくなる

ただし早朝の低空。急速に高度を下げていく。
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2024年09月02日(月)

さっぽろ星まつり 2024~ in モエレ沼公園~

2024年10月5日(土)、10月6日(日)
モエレ沼公園ガラスのピラミッド(札幌市東区モエレ沼公園 1-1)

新宇宙体験施設『Space Travelium TeNQ』

2024年11月22日オープン予定。「宇宙ミュージアム TeNQ」の後継。「未来の宇宙旅行を体験できるエンターテインメントや、宇宙をテーマにした教育や交流拠点としての役割も担う新宇宙体験施設」とのこと。

講演会「ブラッドリー・シェーファー博士に聞く『歴史天文学の最前線』」

かんむり座T星の爆発を予想した人。2024年9月28日、茅野市八ヶ岳総合博物館(長野県茅野市豊平6983)。
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脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

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協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)