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2008年08月24日(日)

アメリカ、サブオービタル機の打ち上げに失敗

超音速飛行の実験体とサンプルリターン用の再突入カプセルを搭載。コースを外れたため指令破壊したとのこと。 報道記事によっては「衛星」という表現もありますが違う気がします。破片に有害物質が含まれているというのは、ロケット燃料と思います。

イランのロケット打ち上げは失敗、との見方を米国が

8月19日に報じたロケット。

シャトル引退は米露の力関係にも影響?

CNNの報道。

東大、超小型衛星を手掛けるベンチャー企業を設立

「アクセルスペース社」。
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2009年08月24日(月)

木星の衝突痕はまだ確認できる

海部宣男氏が次期IAU会長に

海部宣男先生・特別講演会「望遠鏡400年が開いた宇宙像」(明石市立天文科学館)

9月12日18:30。終了後に天体観望会(アルビレオ)をおこないます。参加費200円。星の友の会会員は無料。要申込。

宇宙を楽しむ市民シンポジウム「小惑星探査機『はやぶさ』の物語」

9月13日10時~12時、京都市青少年科学センター。
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2010年08月24日(火)

[APoD] 天の川の影

「天の川が眩しくて星を見るのに邪魔!」と言いたくなるような星空に出会ってみたいものです。
へぇ、そうだったのか。

太陽系はこれまで考えられていたより200万年古い

三鷹光器の新望遠鏡お披露目ご近所観望会

口径80cm望遠鏡。架台はドイツ式。

法多山尊永寺(静岡県)にて「星満夜」開催

9月20日。

国際宇宙ステーション長期滞在ミッション報告会(京都)

9月15日、京都会館。
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2011年08月24日(水)

星空宇宙天文検定、第1回の問題を公開

8月23日 海王星がみずがめ座で衝

アストロアーツ:ステファンの五つ子は一人だけ違う

サイエンスカフェ「あなたへのファースト・ウェイブ~電波天文学への招待」

梅本智文さん(国立天文台助教)。9月16日 ギャラリーカフェタユタ (東京都渋谷区)
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2012年08月24日(金)

本田実先生ゆかりの望遠鏡を観望会で公開(倉敷科学センター)

ふだんは展示保存されている望遠鏡で実際に月などの天体を観望。公開される望遠鏡は50センチドブソニアン式反射望遠鏡。観望会は8月25日(土)19:00~20:30。

[画像] 夕空の月・火星・土星・スピカ

[WEB] エンセラダス探査の重要性を詳説するサイト「Discovering Enceladus」

25日の国立天文台野辺山特別公開 攻略法

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2013年08月24日(土)

8月23日は二十四節気の処暑でした。伝統的七夕との関係は

伝統的七夕は「処暑を含む日かそれよりも前で、処暑に最も近い朔(=新月)の瞬間を含む日から数えて7日目」です。

「夏の夜、流れ星を数えよう 2013」キャンペーン 集計結果

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2015年08月24日(月)

「こうのとり」5号機ISS接近~把持のネット中継は8月24日19時5分から

「こうのとり」打上げ時の動画(南種子町役場撮影)

via Twitter@mageshiman1025さん
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2020年08月24日(月)

8月21日の火球の経路について

隕石が落下していたとしても、海に落ちたと考えられるようです。

「流れ星が見える場所はどこ? 衛星データで近場の星空観光スポットを探せ!」(宙畑)

改良されたスーパーカミオカンデが観測開始

タンク内の純水にガドリニウムを追加。これにより観測感度が向上。従来行ってきた観測・実験での感度向上に加え、いずれ発生するかもしれない銀河系内超新星のニュートリノの検出、さらに宇宙初期から現代までに発生した超新星から放出され宇宙に拡散・蓄積されている「超新星背景ニュートリノ」の観測を行うとのこと。

金曜天文講話オンライン「明月記と超新星」

京都大の天文学者が最先端の天文学の研究成果を市民向けにわかりやすく講演。参加者からの寄付、参加費の一部は花山天文台の運営費に活用。現在はオンラインで開催中。
8月28日の予定は柴田一成先生「明月記と超新星」 18:30-20:00。Zoomを使用。参加費1000円。

【動画】「土星の巨大なリングを地震計にする」

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2021年08月24日(火)

日本天文学会公開講演会「せいめい望遠鏡で迫る宇宙の謎」

2021年9月12日 17:30~20:00
オンライン(Zoom)
無料、要申し込み。定員1000名

ガニメデとカリストが肉眼で見える?

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2022年08月24日(水)

ソニーのSTAR SPHEREプロジェクト、目標達成

締め切り3,4日前はまだ70%台でしたが、急速に追い上げて目標達成、さらに150%以上まで伸びています。

DESTINY+プロジェクトの吉田二美さんがホーマー・ダボール賞を受賞

星食天文学とIOTA(International Occultation Timing Association)に対する顕著な貢献に対して送られる賞。探査目標天体のファエトン (3200) Phaethon に対する星食観測で、世界的な観測体制を構築し、観測を6回も成功させた。この観測を通じてプロ・アマの協力体制を確立した、これらの功績に対して。

火星のクレーターに日本由来の命名

Kaiクレーター。日本の町の名前とのことですが...

ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が木星を赤外線で撮影

Artemis I打上げは、2022年8月29日

日本時間同日午後9時33分。NASA TVでは27日午後11時23分(日本時間)から中継。

「宇宙飛行士ガガーリンとともに新時代の歴史を刻んだ腕時計STURMANSKIE(シュトゥルマンスキー)が 新宿高島屋にてフェアを開催!」(PRTIMES)

地球は最大何個の月を持てるか

研究では、ケレス質量なら7±1個、冥王星質量なら4±1個、月の質量なら3±1個、安定的に存在できる。
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2023年08月24日(木)

インドの月着陸機「チャンドラヤーン3号」、月面着陸に成功

「新彗星を日本の天体捜索者が発見—西村彗星(C/2023 P1 (Nishimura))」(国立天文台)

「はやぶさ2#」ミッションで、内惑星領域における惑星間塵の分布を計測することに成功

「はやぶさ2#」は「はやぶさ2」拡張ミッション。
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2024年08月24日(土)

環境省 令和6年度夏の星空観察

2024年8月24日から。観察内容や期間などはページ参照。

GLOBE at Night - 夜空の明るさ世界同時観察キャンペーン

8月26日(月)~9月4日(水) 対象:はくちょう座
環境省の星空観察、肉眼での観察内容の一つは、「GLOBE at Night への参加によるはくちょう座周辺の星の観察」です。

国際宇宙ステーション超小型衛星放出事業創業以来年度内最多となるJAXAへの衛星引き渡し数13機を予定(PRTIMES)

20代女性の300人中162人(54%)が、プラネタリウムについて「興味あり」 と回答【プラネタリウムに関するアンケート】(PRTIMES)

プラネタリウム誕生から100年 明石市立天文科学館で特別展(神戸新聞 兵庫おでかけプラス)

公開天文台100周年記念キャッチコピー募集は8月31日まで

惑星科学:月の南極には太古のマグマオーシャンの痕跡が残っている(nature asia)

インドの月探査機「チャンドラヤーン3号」の月面ローバー「プラグヤーン」の観測データを解析しての成果。
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脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

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※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)