星が好きな人のための新着情報

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2006年08月04日(金)

Stardust@homeが8月1日から正式スタート

しています。スターダスト探査機は彗星の塵の他に宇宙塵も採取しました。その採取されたはずの宇宙塵を探しだす手伝いをしようというプロジェクトです。

地球は「水の惑星」タイタンは「メタンの衛星」

胎内星まつり

8月25日〜27日

原村星まつり

8月4日〜6日

JAXA勝浦宇宙通信所 一般公開

8月26日。
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2007年08月04日(土)

板垣さん発見の超新星

爆発から間もない、増光中。
(以下の画像はいずれも板垣さんの提供)

[JPEG]SN 2007gi(2007 07 31.491UT)
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発見画像
2007 07 31.491UT
Mag 16.3

[JPEG]SN 2007gi(2007 08 01.468UT)
クリックで拡大
2007 08 01.468UT
Mag 15.9

[JPEG]SN 2007gi(2007 08 02.471UT)
クリックで拡大
2007 08 02.471UT
Mag 15.5
画像
[JPEG]SN 2007gi()
クリックで拡大
2007 08 03.468UT
Mag 15.0

ハッブル撮影の網状星雲

夏の眼視観望の一つの目玉です。

DSPACEコラム最新

「夏休みの星花火:流星群を眺めよう」「遠くて近い!?―ロシア宇宙現場の魅力とは」

「かぐや」応援キャンペーン

かぐやミッションの遂行を応援す企業・団体等を広く募集。

ぐんま天文台、こども天文学校少年少女研究員を募集

アストロアーツより:カロンの氷火山

8月2日の話題。
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2008年08月04日(月)

「君もガリレオ」プロジェクト

ガリレオが作ったのと同程度の望遠鏡を作り、400年前にガリレオが体験した驚きや発見を体験しようというプロジェクト。

世界天文年2009広報用ポスター

JAXA、小型観測ロケットS-520-24号機の打ち上げ成功

西はりま天文台 NHAO@サイトプログラム 観測提案の投票開始

雑貨団のプラネタリウム公演「スーーーツ!!」

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2010年08月04日(水)

HBTTEが福岡に

「月探査に関する懇談会 報告書(案)」に対するパブリックコメントの結果と報告書の取りまとめ

NHK追跡AtoZ「はやぶさ 快挙の舞台裏をさぐる」

8月28日22時00分~22時43分。NHK総合。

日本天文学会秋季年会

9月20日~22日。
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2011年08月04日(木)

広島市の坪井正紀さん、おおぐま座のNGC 3613に超新星を発見

7月20.48日(世界時)の観測から。16.2等。(SN 2011eh)

発見位置
[星図/PNG]
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R.A. = 11h18m31s.7,
Decl. = +57d58'37".2 (2000.0)

確認観測(CBET 2776)

石垣島天文台、ファン・ネス彗星(213P/Van Ness)の子彗星を発見?

[書籍] こんなにすごかった! 宇宙ロケットのしくみ (的川泰宣監修 PHP文庫)

  • 4569676723
via Twitter@sorae_jpさん

「きぼう」、電力系統の異常により、衛星間通信システムへの給電が停止

[APoD] しし座の三銀河

春の良い観望天体です。
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2012年08月04日(土)

ウェザーニューズ、ペルセウス座流星群を全国7ヵ所から生中継

8月12日。
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2013年08月04日(日)

「こうのとり」4号機を載せたH-IIBロケット4号機、打ち上げ成功

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2014年08月04日(月)

ペルセウス座銀河団から謎の信号。ダークマター?

この謎を解くためにASTRO-Hの打ち上げが待たれる、とのこと。

2012年7月、地球は危機一髪だった

150年間で最も強力な太陽からのコロナ質量放出が発生し地球をかすめました。1859年の「キャリントン・イベント」に匹敵し、直撃していれば現代社会は200兆円以上の経済的損失を被った可能性。
今回は無事でしたが、「キャリントン・イベント」級の太陽嵐が10年以内に地球を襲う確率は約12%とのこと。 via Twitter@sinus_iridiumさん

自衛隊に宇宙監視部隊

スペースガードセンターの施設をJAXA、文部省と共同で取得して運用する模様 via Twitter@H_Hirayamaさん

チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の表面温度は摂氏-70度

距離1000kmから見たチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星

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2015年08月04日(火)

8月の目で見て楽しめる天文現象とイベント

ペルセウス座流星群出現予報(阿部研・宇宙科学研究室)

地球に接近した小惑星1999 JD6をレーダー観測

7月25日(日本時間)に地球に720万キロまで接近。
二つの天体が接触しながら回りあう接触連星(contact binary)

特設サイト「宇宙と光のこと ~天文学を読み解くヒント集~」(国立天文台)

国際光年2015に合わせて公開。

ペルセウス座流星群に向けて、大切なものを紹介

あえてこちらではなく。いやこちらも必読。

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2016年08月04日(木)

ナショナルジオグラフィック:白色矮星が赤色矮星を「攻撃」、奇妙な連星を発見

8月2日既報の件。 「そして、アマチュア天文家と学者がともに手をとった素晴らしい例です」
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2017年08月04日(金)

すばる望遠鏡で、クジラ銀河(NGC 4631)銀河の周辺で「銀河の化石」を多数発見

銀河の歴史を解明する上で重要な情報源となるとのこと。

アストロアーツ:天の川銀河の物質の半分は別の銀河からやってきた

NASA、地球や他惑星を"エイリアン"から守る「惑星保護官」募集

「エイリアン」って何かと思ったら、地球から他の天体に微生物を持ち込んで汚染したり、逆に地球外から持ち込んだサンプルに未知の地球外微生物(!)が紛れ込んでいたら…ということに対応する専門家ということのようです。

Yahoo!ニュース:京都の夏の旅 必見の花山天文台

SPring-8 供用開始から20年

「はやぶさ」がイトカワから持ち帰ったサンプルを解析したことで知られるSPring-8。この施設を擁する播磨科学公園都市は、、人口2万5千人を目指しながら現在1400人、兵庫県は今も賑わいづくりを模索。
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2018年08月04日(土)

8月13日、ペルセウス座流星群極大

肉眼での一番の見ごろとしては、13日日付が変わってから明け方まで。新月(8月11日)直後なので月明かりの影響はありません。

アルマ望遠鏡:星の衝突でまきちらされた放射性元素を発見

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2020年08月04日(火)

2020年7月2日の大火球由来の隕石、2つめが発見された

最初の隕石の発見地から1km離れた船橋市内で、アパートの屋根瓦を壊して駐車場に落下していたとのこと。

隕石の命名ガイドライン(The Meteoritical Society)

新発見の隕石は、最初に発見された地点に近い地理的な場所にちなんだ名前で、あいまいさがなく、広く使われる地図上に表示される恒久的な名前を付けなければならない、とあります。

ネットを検索すると「郵便局の名前を付ける」などというのがみつかりますが、ガイドラインによればよくある誤解だそうです。

夜空の明るさを測ってみました!(神津島村役場)

「星空保護区の認定を目指している神津島村では、島内における光害(ひかりがい)の状況を把握するため、専用の機器を用いて独自に夜空の明るさを測定しています」(本文より)
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2021年08月04日(水)

核爆発は磁気嵐を引き起こす

リンク先の写真は1962年7月9日に太平洋上高度400kmで実施された核実験の際、ホノルルから観測された"オーロラ"。ハワイは爆発から1400kmも離れていましたが、発生したEMP(電磁パルス)により、電話システムのダウンや停電が発生しました。

核攻撃の大きな脅威の一つとして知られていますが、受ける影響は地域の地質によって大きく異なるのではないかという論文が発表されているようです。

【参考】ドミニク作戦(Wikipedia) 1962年にアメリカ合衆国が行った105回にも及ぶ核実験。同作戦の実験名「スターフィッシュ・プライム」が、先のオーロラを引き起こした1962年7月9日の高高度核実験です。低軌道の衛星の3分の1を破壊したって…

銀河系内に星団を新発見

銀河中心から34万2千光年の距離にあり、半径15.6光年。
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2023年08月04日(金)

COIAS、一時停止

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脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

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協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)