星が好きな人のための新着情報

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2006年08月03日(木)

アジア最大の3.8メートル鏡を民間資金で建設

報道によると、京大、名大、国立天文台、ナノオプトニクス研究所は、岡山天体物理観測所の隣に3.8メートル望遠鏡を建設する予定とのこと。民間資金による望遠鏡建設は国内初めて。

日本惑星協会ホットトピックス

タイタンの北極近くに巨大な湖 / 最接近した木星の二つの赤斑 / 1万9500人が来場した宇宙研の一般公開

YMコラム「Mロケットが消える日」

ま、次にいいものができればいいのです。当然、次期ロケット開発に失敗は絶対許されません。開発関係者はもちろんそれだけの覚悟があるものと期待します。

[HST] 小マゼラン雲の超新星残骸

[Astronomy Picture of the Day] タイタンに降るメタンの雨(想像図)

[書籍] 「君も新しい星を見つけてみないか」(山岡均 著、実業之日本社)

4408323179(Amazonにリンク)
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2007年08月03日(金)

板垣さん、おおぐま座に超新星を発見(SN 2007gi)

7月31日(世界時)の観測から、おおぐま座の NGC 4036 に16.3等の超新星を発見されました。
  • CBET 1017
発見位置
[PNG]
クリックで拡大

R.A. = 12h01m23s.42
Decl. = +61o53'33".8

国立天文台、最古の電波望遠鏡を復元

野辺山観測所に展示され、8月8日以降の一般見学や、8月25日の特別公開でも見ることができます。

ペルセウス座流星群

今年は好条件。国立天文台は「夏の夜・流れ星を数えよう」キャンペーンを企画。

「南の島の星まつり」と石垣島の国立天文台施設公開

8月18日〜19日、沖縄県石垣市。

動く「かぐや」のペーパークラフト

子衛星も取り外し可能!。 マストの伸張もCGみたいにできるんでしょうか。

イリジウム衛星を見よう

「学校に行こう!MAX」で話題になったあれです。
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2010年08月03日(火)

HBTTE」岡山上映会初日の様子

相模原キャンパス公開、33861名が来場

初日14216名、2日目19645名。「はやぶさ」カプセル特別展示(初日13000名、2日目17000名)とは別で相模原キャンパスだけの来場者のようです。

[APoD] 金星の表面

[APoD] プロメテウスが作る土星の環の模様

「はやぶさ」関係者からのメッセージ

六本木天文クラブ セミナー付き観望会「流れ星との出会い方」

8月13日、講師:渡部潤一氏。残席わずか。ただし観望会だけなら予約不要。 via @tenplaさん

六本木ヒルズKID'S WORKSHOP:「六本木天文クラブ」presents 天球儀を学ぼう!

8月14日。 via @tenplaさん
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2011年08月03日(水)

Twitterより:「天の川」の星の数を増やす方法

あやとりの話です。

名古屋大学、名古屋市科学館の公開セミナー「天文学の最前線」第20回

テーマは「天文学20年」。8月3日(水)~5日(金)。残念ながらすでに受付締切です。

JAXA宇宙飛行士と仙台たなばたを楽しもう

宇宙子どもワークショップキャラバン in 仙台たなばた 8月7日(日) 東北大学 川内北キャンパス。 via Twitter@hadukinoさん
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2012年08月03日(金)

八重山高原星物語2012

8月11日(土)鹿児島大学附属農場入来牧場、国立天文台VERA入来観測局、鹿児島大学1m光赤外線望遠鏡。

南の島の星まつり2012 in石垣島

2012年8月18日(土)~8月26日(日)。18日は全島ライトダウン。VERA石垣島観測局特別公開、石垣島天文台公開、天体観望会など。
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2016年08月03日(水)

7月りゅう座γ(ガンマ)流星群の活発な活動が観測された

7月28日0時(世界時)を中心とする2時間ほど。ピーク時のZHRは約50。

すばる望遠鏡:宇宙ライター林公代の視点 (6) : ギャラクシーハンター 柏川伸成さん

国立天文台今週の一枚:石垣島天文台と夏の天の川

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2017年08月03日(木)

2017年8月9月は、ボイジャー1,2号の打ち上げから40周年

アルマ望遠鏡:アルマ望遠鏡、遠方銀河団で進む星の少子化の原因をとらえた

国立天文台今週の一枚:夕暮れの空を眺める3つのシルエット

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2018年08月03日(金)

スター・ウイークです。

写真に収めた火星の幻想的な輝き 倉敷科学センターの三島学芸員

「GoogleSatTrack」改め「OrbTrack」リリース

GoogleMapsを使わなくなったとのこと。

「はやぶさ2」、レーザ高度計、近赤外分光計の初期観測結果を発表

リュウグウ表面は予想よりも乾いている。

国立天文台野辺山宇宙電波観測所、財政難で共同利用中止へ

「ひとみ」代替機「XRISM」、打ち上げを一年延ばして2021年に

小型月着陸実証機(SLIM)、「XRISM」とH-IIA相乗りで2021年打ち上げ

2018年8月の星空

1日~7日、スター・ウィーク~星空に親しむ週間~
11日、部分日食(日本からは見られない)
13日、ペルセウス座流星群が極大(見頃は13日未明)
17日、伝統的七夕

2018年8月、4惑星が同時に夜空に

7月に引き続き。西から金星、木星、土星、そして最接近直後のとても明るい火星。火星は昇る時間が早くなり、見やすくなります。

2018年8月の、目で見て楽しめる天文現象

KAGAYAさんによる、2018年8月のお勧め天文現象(すべて肉眼でOK)

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2019年08月03日(土)

天の川銀河はゆがんでいる

以前に載せたように思いますがちょっと出てきません。セファイドの観測から明らかに。

ゴミ箱製自作ドブソニアン

ドブソニアンの自作はいろんなアイデアの方がおられて楽しいのですが、こちらはプラスチックのゴミ箱3つで鏡筒と架台ができている望遠鏡です。口径20センチ。
Ninjaみたいに2分割。架台も含めて重ねることができ収納性抜群。接眼部もこういう建築用パーツがあるのですね。
また、スマホの天文アプリをファインダー代わりに使われているのも注目です。
ただ、ゴミ箱なので、キャンプ場に持っていくと知らない人にゴミを入れられてしまうのが欠点とか。
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2020年08月03日(月)

クルードラゴン、ISSから分離、地球への帰還へ

日本時間8月3日午前4時前、フロリダ州ペンサコラ沖のメキシコ湾へ着水を予定。

木星のような巨大惑星がなければ、恒星系には最大7個、居住可能な惑星が存在し得る、かも

秋山文野さん『クルードラゴンがISSから帰還。同じ機体に星出宇宙飛行士が搭乗へ』(Yahoo!ニュース)

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2022年08月03日(水)

2022年ペルセウス座流星群、実際に見えそうな流星数の予測(佐藤幹哉さん)

今年は満月と重なり条件が悪いのですが、12日から13日にかけての夜、特に13日の夜明け前がよさそうな感じです。

8月1日、太陽フレアに伴うプロミネンスの噴出を飛騨天文台と花山天文台が捉えた

月探査情報ステーションの自由研究・工作お助けページ。2022年版

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2023年08月03日(木)

【書籍】【出版予定】『天文現象のきほん』

塚田健 著、誠文堂新光社
天文現象のしくみや見どころ・楽しみ方を、やさしいイラストとともに人気の博物館学芸員が紹介(紹介文より)
『天文現象のきほん』 - Amazon
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脳内BGM

『渡月橋 ~君 想ふ~』 (倉木麻衣)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)